2008年1月30日水曜日

Winterimの概要(You Tubeにて)

1/29/2008(Tues)

Global Brand ManagementのWinterimについて纏めている間、先に教授のアシスタントが作成・編集し、You Tubeに載せた映像をご紹介します。どのような企業がきたかなどがわかるかと思います。

(PR)ビジネスで必要なコミュニケーション能力

2008年1月28日月曜日

2,3日ブログお休みさせて頂きます

1/27/2008(Sun) Thunderbird MBA 冬季休暇最終日

勝手ながら数日の間ブログの更新を休ませて頂きます。(と、いっても既に数日更新していませんが…)ニューヨークについてもブログで書きたいのですが、どうもNYから帰ってきてから夫婦共に調子が悪く、妻の方は熱が出たり下がったり、薬は余り効果が無く…。(でも、大分良くなってきているはず)私自身も頭痛が止まらずイブを飲んでいます。明日から授業なので今日はゆっくりと寝まーす。

NYに関しては、2,3投稿する予定なので、気長にお待ちください。

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2008年1月24日木曜日

金持ち父さん貧乏父さんの著者ロバートキヨサキ氏が講演に!!

1/23/2008 (水) NYのThunderbird MBA Winterimから帰ってきました

久しぶりのアリゾナです。NY最後の2,3日は-10度という極寒の天気を初めて経験して火曜夜遅くに戻って参りました。NYのWinterimについては、今後3,4回にわけて書きたいと考えています。授業について、食事について、そして街についても書きますので楽しみにしていてください。

今日はあの「全世界で2500万部を超えるベストセラー」になりました金持ち父さん貧乏父さんの著者ロバートキヨサキ氏について書きたいと思います。運良くNYから戻った翌日に大学で講演があることを知り(他の同級生はまだNYで遊んでいますが)、早速講演を聞きに参りました。

日本にいる頃からキヨサキ氏の本は読んでおり、夢のまた夢だなぁと思っていましたが、彼の生い立ちを聞いている限りですと、誰でもできるんだと感じました。彼も自分のあまり(明るくない)生い立ちを説明することによって、皆にだってチャンスがあるんだということを伝えていました。

あの有名なESBIクアドラント(モデル)の話も当然あり、如何にBやIの側が金持ちに近づけるかということを力説されていました。殆どの人がサラリーマンを経験している中、なかなかキヨサキ氏の話している考えがすぐには理解できませんが、彼もそれを理解していて、「私はあなた達の考え方を変えにきました。MindsetやPsychologicalな部分をかえてあげたい」と。

ESBIについてはここでは説明しません(詳しく知りたい方はキヨサキ氏の図書をご覧下さい)が、他にも成功者になるために必要なスキルを彼のモデル図に沿って説明して頂きました。ポイントは、P-L-S-C-CF(Product, Law, System, Communication, Cash Flow)は成功するにあたって必要(必ずしも自分が理解している必要はなく、理解しているプロを雇えばOk)ではあるが、それ以上に「成功者」に必要なスキルとして、「リーダーシップ」「チームワーク」「ミッション(目標/成果)」を常に意識した行動をとるとのことでした。

キヨサキ氏の考えに沿って、彼のいうBやIのクアドラントにいくのはそう簡単ではないと思いますが、彼の図書実践用テキストキャッシュフローゲーム(図書はこのゲームを売る為の販促品として始まったそうですよ)を通じて少しずつ理解していけるのではないでしょうか。

ロバート・キヨサキさん、講演にお越し頂き有難うございました。

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2008年1月14日月曜日

ニューヨーク(Winterim) -(ブランドマネジメント) - 補足その2

補足:

次のトレンドはブランドマネジメントです!と、言ったところでなかなか企業はその考えをすぐには採用しません。ここがブランドマネージャーなどの一番大変な場面なのですが、特に歴史のある大企業であればあるほど、自らをかえることを嫌います。また、自らの立場を正しく理解できていない場合があります。今回紹介して下さった企業も共通して言えることかと思います。

ブランドマネジメントは、トップ(そしてその周りにいるトップを支えている上級管理職と全従業員)の支えなくては実現できません。特にトップと上級管理職からの強いサポートは必須です。それはただ単にブランドが今後の鍵となるからだけではなく、他の業務、職務とも大きく関わるからでもあるし、また、目に見えないものなので、捉えどころのないものでもあり、皆さんに共通の認識・理解を得ることが簡単ではないからトップ自らが指揮を執ったり、サポートをすることで、力強く進めることが可能となります。

MOMA - ニューヨーク近代美術館(授業後の時間を活かして)

1/11(Fri) @ニューヨーク近代美術館

正直言って私はアートについては全くよく分かりません。アートに関する感性は「0」に近い かもしれません。それでも向上・改善はしたいと思っています。そのチャンスがやってきました!ニューヨークはアートの街でもあり(サンディエゴもそうでし たが…)美術館がたくさんあります。そんな中、毎週金曜の夕方から夜にかけてMOMA「ニューヨーク近代美術館」が無料で入れるということを聞き、私の妻 や同級生などと早速行ってきました。

でも、、、、凄い混雑。。。何かのスポーツ観戦に来たの?と最初思うほどでした。(ちょっと言いすぎかな)

どんな絵画やアートがあったかを簡単に紹介します。少しだけですが心と想像力が高まったような気がしますね(気のせいかなぁ~)
個人使用の場合は写真撮影可とありました(注意*)ので、以下にご紹介します。

(ピカソの作品x2)





(モネの作品)


(注意*)当写真の本ブログ以外でのご利用はお断りしておりますので、予めご了承のほどお願いいたします。なお、MONEの写真につきましては、他利用ができないよう、画像に文字を入力しております。

ニューヨーク(Winterim) - 食事menuは?(番外編)

1/6-1/18(2008) Thunderbird MBA Winterim @ New York

今回より「ニューヨーク(Winterim) 」に関する投稿を3,4回します。
初回はスイマセン、番外編の食事メニューからにします。(本当は最後にもってくるべきなのですが…。そうしないと、NYに美味しいご飯だけを食べにいったと勘違いされるかもしれません。しかし、まだ実際のWinterimという冬季授業の纏めができていないのでこの順番になってしまいました)

ニューヨークにきたからにはしっかりとニューヨークの食生活を味わいたいものです。アリゾナで味わえない食事をしっかりと味わっています。(でも、やっぱり日本食が一番ですけどね。日本食に勝るものはないと思います。+サービスも日本がダントツトップだと思います)

誤字脱字が多々あるかもしれませんが、軽く飛ばし読みしてください。

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1/6(日) $
1/5夜中に出発し、1/6早朝6時前にJFK空港に到着。朝早すぎてまだ食欲はなく、ホテルについてチェックインが(まだ早くて)できないので先にきている同級生の部屋に荷物を置いて少し休み、それから朝食を。早速、NYのピザを~。ピザは美味しかったけれど、重たかったからかお昼はパス。夜は、久しぶりに久しぶりに日本のラーメン(私は塩ラーメン)を戴きました。(店名:SAPPORO)

1/7(月) $
教授のアシスタントに連れられて同級生(私の妻含む)6人と一緒にお昼から中華街へ。アシスタントは香港人で中国語も当然できます。混雑している中華街の中、私達を有名な中華レストランへとつれていってくれました。決して綺麗なお店ではありませんでしたが、美味しいあひる(ダック)と豚(ポーク)のご飯載せ料理を戴きました。(一人一皿頼み大体$7位)よく皆さんが中華レストランにいって何品も頼むようなスタイルではなく、あひる料理だけをここでは食べました。それから、台湾ティーを飲みに喫茶店に入り、その後女性人は授業が始まるとできないから、、、ということでSOHO地区にてお買い物。夜は、韓国人同級生(同じホテル)と私&妻で再びラーメン屋へ。(私は毎日ラーメンでもOk牧場かも)→お店のマスターが「Ok牧場」を連発していました。

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1/8(火) $~$$
朝食は授業のある会場でContinental Breakfastがでます。お昼韓国人同級生と妻と3人でカーネギーデリへ。想像を絶するほどの巨大パストラミサンドウィッチです。肉とパンのの割合が9:1といっても過言ではありません。私は妻と分けても食べきれませんでした。(この私がですよ・・・。信じられます??)夜は同級生6人で食事にいくはずだったのですが、同級生同士の小さな喧嘩により、いつもの3人(韓国人同級生、私、私の妻)で近くにあった中華料理へ。それほど高いところではなかったのですが、海部元首相が訪れたこともあるようで記念写真が貼ってありました。サービスは私はかなり高いと判断しました。

1/9(水) $~$$
お昼に屋台のチキン乗せライス(中東系?)を食べ、夜は韓国街へ3人で。
韓国料理って24時間営業が多いそうです。日本だと24時間営業のレストラン=ファミレスというイメージしかないですが、韓国の場合は結構普通のようですね。韓国人の人曰く、お酒好きの人はバーが夜中に閉まってしまうので、その後はいつも韓国レストランにいって2次会、3次会をするとか。

1/10(木)タイレストラン(9th Ave & 52nd St.) $$
今回の授業に参加していたタイ人の女の子お勧めのタイ料理やにつれていってもらいました。こじんまりとしていたお店でしたが、味は抜群でした!

1/11(金)イタリアン(44 W. St.) $$
同級生が美味しいイタリアンリストランテのお店があるのでそこに夜いこうと皆を誘ってきました。美味しかったのですが、ちょっと量が多すぎ。(この私が言うのだからどれくらいの量か想像つきますよね。)分かりやすい例でいうと、日本にあるカプリチョーザというパスタ屋がありますよね?あそこでパスタを注文すると、通常サイズか大皿サイズ(2,3人用)があります。その大皿サイズと同じくらいのサイズが個人サイズとしてでてきたのです。最初お皿がきたとき、「皆で取り分けようかぁ」と言っていたら、人数分お皿がきて、、「え・・・・・・・?」ってカンジでした。私はちょうどでしたが、、、周りは、、、かなりきつそうでした。(こんな量だったら最初から言ってくれよなぁ、店員さん!!)

1/12(土) $$
朝昼兼用で韓国人同級生と3人で屋台のシシカバブ風のチキン乗せライスを。NYでは2,3ブロックに1軒はあるといってもいいくらいこの屋台がたくさんあります。お手ごろ価格でもあるので、少し節約するという意味も込めてここで食事を済ませました。夜は再び(6人で)タイ料理に行き、食事後、宿泊先が2方面に分かれる(一方はホテル、一方はアパート)ので、韓国人同級生と私&妻3人でホテルへ戻っていたんですが、どうも3人とも物足りず、いざ、Hard Rock Cafe New Yorkへ!中はちょっとした美術館っちくに有名人のギターなどが置いてあり雰囲気もNiceです。

1/13(日) $
朝宿題と予習を終わらせ、朝昼兼用で妻と一緒に中華街まで。地球の歩き方に載っていた妻の大好物である「小龍包(マンハッタンで1番と書いてありました)」の美味しいお店に!蟹と豚の小龍包がありましたが、最初は美味しい美味しいと言っていたものの、思っていたほどではなかったようです。(残念) 私は美味しく戴きました。中華の残りをホテルに持ち帰って食べましたが、夜10時頃お腹が空いて、近くの日本の居酒屋へ。久しぶりにちゃんとした和食を戴きました。(ちょっと全料理しょっぱかったのが残念でしたが)

1/14(月)ピザ屋 $$
夜、同級生がアメリカでNo.2(No.1ではなく)のピザ屋さんがマンハッタンの中にあるから行こうということで歩いて15分位のところのレストラン へ。イタリアンスタイルではなく、厚生地のピザで(私は大好き)結構いけました。ちょっと照明が暗く、いわゆるワィワィガヤガヤという感じではなく、もう 少し大人の集まるようなお店、という印象を受けました。No.2かどうかはちょっと「・・・」ですが、美味しいことには間違いありません。(日本の味に慣 れているせいかどうしても日本で食べるもののほうが全て美味しく感じるのは私だけでしょうか)

1/15(火)居酒屋 $$
夜はクラスメート全員でCHICAGOを見に行く予定でした。その前に食事をと考えていたのですが、時間がなく、またまた「さっぽろ」へ。そろそろ妻は飽き始めているかもしれません。ミュージカルの後、「SAPPORO」の横(地下)にある「萩」という居酒屋にいってミュージカルの余韻を3、4人で楽しんでいました。日本の居酒屋に入ったのは半年ぶりだったのでちょっと嬉しかったです。(アリゾナにはこんなお店はないだろうな[泣])

1/16(水)ブラジル料理 $$$$
この日の夜は同級生がニューヨークにきたときから楽しみにしていたブラジル料理。って、どんな料理だか想像つきますか?6人で入ったお店は結構高級なお店でワインリストなんかもしっかりしていて、値段もいつも頼むボトルにもう1つ「0」桁を足すようなものがずらりとありました。メインはお肉料理です。同級生曰くこれが典型的なブラジル料理だと言っていましたが、まずサラダバーを前菜として食べます。食べ放題なので好きなだけとっていいのですが、そうするとメインが食べられなくなります。メインが食べられる準備ができたら、テーブルの上(各自)にある「札(確か表裏が赤と緑だったような)」を裏返します。そうすると、メインを食べる準備ができたということがサーバに伝わり、肉料理がきます。お肉はおじさんがよく焼けた肉のかたまりをもってきて、自分の目の前で切ってくれます。BeefとPorkは3,4種類、ラム、チキン、ソーセージ等などサーバによってお肉が違い、なかなか経験しない食べ方でした。
イメージがつかない人にもう少しわかり易く説明すると、中華でよくある「飲茶」ってご存知ですよね?あのテーブルに色々な料理を載せて周って食べたいものをとるという仕組み。あんな感じなんですが、料理が中華ではなく、「肉のかたまり」なんです。トルコのシシケバブのような大きなお肉です。美味しかったのですが、結構早い段階で満腹になり、それでも、「お肉はいかがですかぁ?」とどんどんくるので最後は気持ち悪くなってしまいました。(美味しかったのですが・・・) 

1/17(木)夜イタリアン(パーティ)
授業自体は翌日金曜で終わるのですが、教授の都合なのかわかりませんが、金曜夜に集まってパーティができないそうで、木曜夜に皆でパーティを。う~ん、味は超アメリカンで雑な味がしました。折角皆と楽しく美味しくと思っていたのですが、味がちょっといまいちでしたね。今回の滞在中一番↓だったかもしれません。

1/18(金)寿司
やはり海が近いからなのか新鮮なネタが揃っていました!妻が日中見つけたお店、如何にも高級そうな門構えをしているお店でした。入ってみても寿司職人さんを始め、お店の作りも立派なお寿司屋さんで高級寿司を戴くことができました。(但し、アリゾナに戻ってからこんなニュースが:NY有名すし店のマグロから高水準の水銀。私達がいったところかどうかはわかりませんがちょっとびびりました)

1/19(土)大学時代の友人との再会
朝10時から中華街にいってNY最大と言われている飲茶レストランへ。
味は最高でしたが、時間に追われているのは最悪でした。
12時からマンハッタン1周の船を予約していたので、食べ終わるなり皆でダッシュです。途中まで地下鉄で行き、後は交通の便が悪いので2台のタクシーで向かいました。時間がないことをタクシーの運ちゃんも分かってくれたのか、かなり乱暴な運転でびゅんびゅん飛ばしてくれました。船は私達だけを待っていたようで、、、残り、1,2分で何とかフェリーポートへ。(ここまで焦ったのは就職活動中、次の面接会場に行くときに間違って逆方面の電車に載ってパニックに陥ったとき以来でした)

夜は、大学(日本)時代の友人がニューヨークに駐在しているので久しぶりに会ってきました。良太(友人)、私、妻、そしていつもの韓国人同級生ともう一人日本人同級生も誘って5人でお洒落な日本居酒屋へ。この日くらいからイッキに寒ってきたのですが、それでもその後、良太がどこでも連れていってくれると言ってくれたので、皆でRockerfeller Centerの屋上へ。既に地上の気温は氷点下だったので、あの屋上は一体「-?℃」だったのだろうと考えてしまいます。(その後皆で夜の街へ・・・・)
良太有難う!

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1/20(日)
朝:スタバ
昼:自由の女神がある島で「クラムチャウダー」
夜:こじんまりとしたカレー&うどん屋さん

1/21(月)
朝8時に近くのデリで食事をし、10時からフェリーに乗って「自由の女神」へ。途中自由の女神のある島でクラムチャウダーを戴きました。氷点下の寒さだったので極旨!!
この後Ground Zero(世界貿易センター跡地;現在は新ビルを建てる為の建設が既に始まっているらしい)とWall Streetに行く予定でしたが、私と妻、そしてもう一人同級生(計6人で行動していました)は疲労と寒さに耐えられず直帰。夜、近くの日本食屋さんで、日本の「カレー」を。ついお替りで「うどん」まで食べてしまいました。

1/22(火)
帰国する当日。朝お土産を買いに散歩中にあった屋台のスープ屋さんで軽く腹ごしらえをし、近くに美味しいお蕎麦屋さんがあるのを知り妻と2人で向かったのですが、お店の場所がわからず結局見つからず…(泣)結局、朝昼兼でいつものSAPPOROへ。(今日でまた当分ラーメンが食べられなくなるんだなぁ)夕方4時頃にホテル前のタクシーに乗ってJFK空港へ。搭乗前にお腹が空くかもしれないと思い、ついソフトクリームを。。。そして、ドーナツも…。NYの最高の夜景を後に砂漠地のアリゾナへ~。(なんだかちょっと寂しい気分になりました)

食事面での感想:
料金:東京と同じかそれ以上。
味:アリゾナ<NY<日本 という感じでしょうかね。アリゾナと違うのはバラエティに富んでいてやっぱり美味しい所はかなり美味しいこと。業界類はやっぱり新鮮でしたね。但し、日本と比較すると味に「品」が欠けるというか、まぁ雑なところがあるように感じました。(これがアメリカだと思えば全く問題無しです)
サービス:色々と話しかけてくるという意味では私は好きでしたが、日本でいうきめ細かいサービスはあまり受けられませんでした。1つだけ驚いたのは、ホテルで私が泊まっていた階の製氷機で氷を取ろうとしたんですが、壊れているからなのか作動せず困っていたら、掃除のお姉さんが「それ壊れていますから、上か下の階にいかれるといいですよ」と教えてくれました。後で行ってみる旨伝えたら、5分後の部屋にそのお姉さんがわざわざ氷を届けてくれました。ほんの小さなことですが、こうした小さな嬉しいサービス(心)の積み重ねが満足度を高めていくんだなぁとあらためて思いました。
マーケティング:宣伝を華やかにやっているところ、近くを通ったらお店から出てきて客引きをするところ(インド料理)、Hard Rockのように入り口にお客の心を引く有名人のサイン入りのグッズを展示しているところ、店舗によってそれぞれ違った形で店舗をPRしていました。日本食が一番地味でしたが、それでも、お客さんは常に混んでいました。それは宣伝に頼らなくとも、Word of Mouth(口コミ)でお客さんが新しいお客さんを連れてきているからなんだろうなぁと感心しました。既存顧客を満足させて売り上げ↑や他の新しいお客さんを紹介してもらう方が、新規にお客さんを開拓するより10倍効果があるという統計があるそうです(マーケティングの教授曰く)。

アリゾナへ戻ってから体重は少しだけ増えていましたが、あれから食生活が元に戻り2,3キロ減量(元に戻っただけ?)に成功しました。



ニューヨーク(Winterim) -(ブランドマネジメント) - 補足その1

補足:
講演して下さった企業の1社が私の勤務先ともブランド管理のコンサル(だったような)をしたことがあるとのこと。会長の名前からブランド管理を担当する部署名などが挙がってきて「うちも頑張ってブランド向上に努めているんだなぁ」と感じました。

それと同時に、個人的な見解ですが、まだまだ当社のブランドは成功企業のブランド管理と比較すると改善の余地がいっぱいありそうな気がします。この授業を通じて少しでも当社のブランド確立に貢献できるよう引き続き頑張りたいです。

ブランドは作る(確立)ことはできても、それがお客様に浸透し、良い関係を構築していくものにするには相当な時間がかかりますし、それを評価するのも簡単ではありません。また商品と違って形として目に見えるものでは(intangible)ありませんから捉えどころがないものでもあります。扱いづらい捉える方もいるかもしれませんが、ブランドが今後の経営を左右する武器(鍵)の1つになると見られていますので、お忘れなく。

ニューヨーク(Winterim) -(ブランドマネジメント) ~1週間目が終了~

1/8-1/11(2008) Thunderbird MBA Winterim @ New York

1/8からThunderbird Global Brand ManagementのWinterimが開始しました。毎日その日の講演者とその内容のブログを書く予定でしたが、意外とそんな余裕がなく、1週間分纏めて(要点だけを)書きたいと思います。1/8から金曜まで以下の企業にきて頂きプレゼンして頂きました。大手一流企業を始め、コンサル、ブランド・コンサル、更にはアメリカ政府が考えるブランドについても説明を受けました。
1週間目までの講演企業/機関:
Lucid Brands, AllianceHPL Worldwide, Marriot, NFL, Cadillac, Dominos, GE, Microsoft / Halo 3, The Brand Union, Brown Shoe Company, Goldman Sachs, Spencer Francey Peters, The Research Associatesgionとアメリカ商務省のある部門など。

一言は表現できませんが、素晴らしいとしか言いようがありません。通常MBAの授業では教授に教わったり、学生同士で勉強しあったりしますが、このThunderbird Global Brand ManagementのWinterimでは企業のブランド担当者、若しくは上級管理職の方による実践的な、最新の情報、成功・失敗体験、手法、更にはアドバイスを受けることができます。通常の授業では得ることのできない体験ばかりです。また、授業で学んだことをこのWinterimの冬季特別講座にて補完・補足してより完全なり知識を体で理解することができる、といっても過言ではありません。

企業派遣生である私は、入社以来現在の会社でしか働いたことがありません。それが悪いわけでありませんし、今の会社が嫌いだとかそうい思いも一切ありません。ただ、1つの会社で働いていると時折外の世界が見えていないことがあります。今回のWinterimを通じて外の企業を見ることで自分の狭まっていた視野が再び広がってきたような気がします。

この授業では、ブランド管理こそが今後の経営の「鍵」となるという考えが前提にあります。私は当初その考えを心の中で否定していました。(今は半分位納得し始めています)ブランドが今後の経営の「鍵」になることができるのか?そんなことあり得ないんじゃないか?やっぱり鍵となるのは(日本の製造業で働いていることもあって)商品力、技術力から始まり、マーケティングや営業力になるのではないか???と思っていました。ブランドって今までは何となくあるだけで、それほどの経営的価値があるとは思いもしませんでした。それがどの企業であっても、ブランドの位置づけに力を入れて理解し、ブランド力向上に日々努力されていることが今回あらためて理解することができました。ただ、このブランドは、教授曰く「ブランド≠(単に)評判(名声)だけ」ではなく、また、講演者の多くの方も「ブランド≠(単に)宣伝/広報だけ」という説明をしていました。ブランドって私達が思っている以上に奥深く、これを強固なものに確立することが経営の鍵となることが講演者の話を聞けば聞くほど理解できてきました。と、同時に私の勤務する会社でのブランドの在り方、強化の仕方についても真剣に考えるようになってきました。

このブログで各企業のプレゼンは説明できませんが、2週目を終えた後に「纏め」を書きますので、是非参考にしてみてください。

成功している企業はブランドにも必ず力を入れています。皆さんも会社を成功に導くために早い段階からブランドについて検討されてみてはいかがでしょうか?

2008年1月8日火曜日

ニューヨーク(Winterim) (2日目)-補足

補足:

思っていたほどニューヨークはここ数日間極寒の冬というわけではありません。今日も10度くらいありました。明日は15度くらいになるようなことも耳にしました。意外と暖かいことに驚いています。マイナスxx度を想像してきたのに・・・。

温暖化の影響なんでしょうかねー。

では。

ニューヨーク(Winterim) (2日目)

1月7日(月) Thunderbird MBA Winterim @ New York

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いよいよ明日からGlobal Brand ManagementのWinterimが開始します。教授から読むよう言われていた資料にまだ全て目を通しきれていないのでその最後の読み物をし、明日から行われる授業(講演)の場所や企業見学に行く場所などを下調べしておく必要があります。

見学する場所までは確認できませんでしたが、授業を行う場所やIBMなどを確認し、他の同級生や教授のアシスタントとも合流し、少し街を散策しました。
授業が開始すると満喫する余裕は殆どなくなるので、他の同級生(特に女性)はSOHO周辺でショッピングを楽しんでいました。無印良品店やユニクロも発見し、ちょっと嬉しかったです。このユニクロですが、アメリカなのにあえてUNIQLOではなく、正面にある看板まで「ユニクロ」とカタカナで通していました。これもブランドの使い方の1つなんだなぁと同級生とお昼中華街で食事をしながら話し合ってました。中華街でも日本人観光客が多いんだなぁというものを発見しました(右の写真)

夕方にはホテルに戻り、残りの読み物をして、7時頃夕食をしにでかけました。同じホテルにいる韓国人同級生(でも何故かカナダ国籍)と私達3人で食事に。安くて美味しいところを探しにいきましたが、結局どこにもなく、昨日と同じラーメン屋に。途中、お店がないか色々と歩き回ったのですが、クリスマスの名残がまだあらゆるところで見られした。他にもロックフェラーセンターの前にあの有名なアイススケート場がありました。小さい頃、映画かテレビでここで滑っているシーンを見た記憶があります。ちょうど着いた頃、整備中だったようで、滑っている人たちは一時的にアイスリンクの外のでていました。このアイススケート以外にも素晴らしい大きな大きなクリスマスツリーがあってこれも最高に綺麗でしたね。

さて、いよいよ明日から講演(授業)が開始します。
朝6時起き!7時半にホテルロビー前に集合!8時開始!
頑張ります。

と、同時に妻が一人でNYの繁華街を独りで歩けるかが心配です。(英語もまだ初心者でアメリカにもまだ慣れていないので…)

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2008年1月7日月曜日

ニューヨーク到着(Winterim) (1日目)

1月6日(日) Thunderbird MBA Winterim @ New York

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昨夜の深夜便でニューヨーク入りしました。大学卒業旅行以来のニューヨークですが、やはりアリゾナ・グレンデール付近とは違って大都会ですね…。久しぶりの大都会にただただ驚いています。既に前回説明したかとは思いますが、ニューヨークへは旅行で、、、きているわけではなく、大学の冬季特別授業(Winterim)の一環で来ています。私が申し込んだ授業は「Global Brand Management」のコースでして、マーケティング専攻の人に向いているコースです。レクチャー式の授業ではなく、著名な企業のトップやブランド担当管理職によるプレゼンテーション形式の授業となります。簡単な授業は既に大学のキャンパス内で教授の講義を受けており、今回は実践で活躍されている企業の担当者・経営者がどのような考え、戦略、戦術を使ってブランドマネジメントを行っているか、また、そのブランドマネジメントを経営にどのように活かそうとしているかを直に聞いて学びとるというのが主な目的です。講演してくださる企業は、コンサル、金融、スポーツ業界、医療業界、政府系、製造業を始め多くの企業(1日4,5社のプレゼン)に講演して頂きます。

少し話は戻って今回アリゾナ(スカイハーバー空港)からニューヨーク(JFK空港)へはJet Blueという航空会社を利用しました。格安且つサービスも良いという評判で、先日大学にDavid Neeleman会長が講演でいらっしゃったこともあり、利用してみようと思っていました。載ってみたら確かに安価な割にしっかりとしていていました。但し、2つだけ残念だったことがあります。1つ目:私達の座席は21Aと21Bだったのですが、いざ座席にいってみると既に知らない人が座っていました。間違いかなぁと思い、座っているおじさんに「Is this your seat?」と聞いたら搭乗券を見せてくれて、そこには「21A/21B」と書いてあるではありませんか・・・。「どういうこと????」と思い、添乗員をすぐに呼びつけ聞いたところ、、、本人も良く分かっていませんでしたが、結局私達は後ろで出発前まで待ち、空いている席に座らせることに。(でも、まぁ妻と隣同士に座れてよかったです)2つ目:犬って持ち込み可なんでしたっけ??私は大の犬好きなのであまり気にならないのですが、犬アレルギーの人がいたらどうなりますか??子犬だからなのかわかりませんが、犬かごにも入っておらず、、、ちょっと驚きました。ちなみにその人は私の前の座席に座っていて、座席下には私のパソコンが入っているので、犬がおしっこをして私のパソコンが入っているカバンにかからないかずっと心配していました。添乗員も注意するどころか、可愛いですねぇ、、といって子犬を撫でていました。飛行機自体は良く、揺れもあまり感じられず、座席も少しゆったりめだったので満足でしたが、、、この2点がちょっとねぇ~。幸先不安だなぁと妻はボソッと…。

11:30PMに出発した飛行機は3:30AM(EST:5:30AM)と少し早めに到着しました。JFK空港で他の同級生(同じフライトに4,5人いました)と別れ、私達はタクシーに乗ってNovotel New York Hotelへ。今回授業で使う「The Coleman Center」の紹介でかなり安く予約することができました。あまり治安の良くないニューヨークなのでできる限り「The Coleman Center」の近いところで且つ安く抑えるように2週間かけて調べた結果のホテルです。
朝早く着きすぎたこともあって、当然まだチェックインはできませんでした。7:00AMにホテルにつくなり、1日早く着いている同級生を起こし、チェックインができるまで荷物を置かせてもらいました。

想像していたほどニューヨークは寒くありません。(少なくともここ数日は0度を下回ることはないそうです)朝3人で散歩し、近くのお店で朝食をとり(物価が高いのか朝から日本円で妻と私の分2人分で3千円以上しました)その後、チェックインができるまで同級生の部屋やラウンジで時間をつぶし、11時頃チェックインが可能に。フロントの方は私の顔を覚えてくれていたようです。8時頃に部屋が(掃除等が終わって)空き次第、同級生の部屋に電話してほしいと伝えていたのですが、あいにく私達はその頃(部屋が空いて電話がかかってくる頃)部屋にいませんでした。でも、別件でフロントに行って違う受付の人と話をしていたら、すぐに「彼の部屋は準備できているから鍵を渡して」と指示をして、手配してくれました。さすがホテルマン。人の顔をよく覚えていますね。(私も営業にいた頃はそういった能力に長けていたような気がしますが、今は…)

部屋は決して豪華ではありませんが、学生とその妻が2週間弱泊まるには十分だと思います。疲労困憊だった私達は早々に寝てしまい、起きたら同級生との待ち合わせ時刻の15分前に…。急いで待ち合わせ時刻を変更して、、、準備を。その後3人で他の同級生が泊まっている建物に移動し、全員(6人)で遅い昼食を。アメリカに来てからまとまな「ラーメン」を食べていなかったことを知っていた同級生がホテルの近くにあったラーメン屋さんに連れていってくれました。49th St.にあるSAPPOROというお店です。ここで久しぶりに美味しいラーメンを戴きました。(写真は塩ラーメンです)

この日は夕方部屋に戻り、体調を整えることに。事前に読む本や資料も沢山あるのでその準備に入りました。明日は授業が行われるビルを始め、近辺を散策しようと思います。明後日から講義が始まるので、その前に周りを把握しておく必要があります。

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2008年1月5日土曜日

年越しとお正月はLas VegasでHappy New Year

Thunderbird MBA(冬季休暇中)

宿泊日:12月31日~1月1日(元旦)

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またラスベガスにお金を預金してきました。
今までは「また負けてしまった」と言っていましたが、日本人同級生が「負けたのではなく、一時的に預けてきたよ。また今度預けたお金を取りにいってくるよ」という表現の方が「負けた」というより良いので私達も以後そのように言うようになりました。

サンディエゴとロスの旅も終わり少し落ち着いたと思いきや今度はラスベガスです。どうしてラスベガスなのか?最初は、一緒に旅
した韓国人の同級生が独り寂しく年末年始をアリゾナで過ごすのが不憫に思えてそしたら一緒に盛大に祝いに行こうと誘ったことから始まりました。と、同時にタイ人の同級生も同じときにカリフォルニア1周の旅行からラスベガス入りすることを聞いていたので合流することも考えていました。でも、本当は単に私と妻はギャンブルがしたかっただけなのかも…(真意はここでは書きませんがご想像にお任せします)(笑)

まぁ1ついえることは他の多くの同級生は海外に行ったりしてキャンパスに残っている学生は少ないです。少なくとも私の周りの同級生は旅に出たり、冬季特別授業で海外に行っています。なので、アリゾナ(学校付近)にいても仲間がいないと意外と寂しく、一人だと退屈するかもしれません。

ホテルは直前
に予約したこともあり、また、12/31ということもあり(1/1は意外と安かったです)殆どのホテルは高額か、安めの大手ホテルは満室でした。結局、MGMの裏にある小さな小さなホテル(モーテルに近い)に泊まることに…。今回の目的は夜年越しをStrip通りで祝うこと、そしてギャンブルをすることだったので、ホテルの質はあまり問いませんでした。安全で寝られればそれでOkでした。意外だったのは、MGMの裏(徒歩5分くらい)に結構こういったモーテルクラスのホテルがあったことです。安く泊まりたい人にとってはここはお勧めかもしれません。

私達が住ん
でいるGlendale, ArizonaからはUS-60Wを北上し、WickenburgからUS-93Nで更に北上し、Kingmanで少し休憩し、Hoover Damを越えてI-515Nに乗ってLas Vegas入りします。車でおよそ4時間半~5時間くらいかかります。車の渋滞も殆どなく、唯一Hoover Damで混むくらいですね。8月にアメリカに来てから今回でラスベガスは3回目ですが、Hoover Dam以外での渋滞は一度もありませんでした。

ギャンブルの詳細は考えただけで悔しくなりますので割愛します。(あれだけ勝ったのに結果的に…)それより年越しの賑わいが凄まじかったです。賑わいぶりは日本の花火大会のときの混雑かそれ以上だったかと思います。日中~夕方まで歩き回って疲れたのでホテルに戻って3人で仮眠を取っていたらあっという間に11時半になっていて、、、急ぎStrip通りま行ったのですが、既に前に進むことがかなり難しかったです。なんとかMGMの裏から前まではいけたのですが、それ以上先には行けず…。少し写真がぼけていますが、賑わい振りはご覧頂けるかと思います。

←本来ですと、これほど素晴らしい花火の光景なんでしょうが、ちょっとホテルが邪魔でここまで綺麗には残念ながら見ることができませんでした。しかし、カウントダウンが始まると皆で「10, 9, 8, 7 , 6, 5, 4 , 3 2....1」と叫び興奮状態が最高潮になり、何とも言えない雰囲気でした。12:00amになると周りにいる知らない人に対しても「Happy New Year」と言って皆で喜び合っていました。New YorkのTimes Square前の光景はよくテレビでも見たことがありますが、ここLas Vegasもそれと同等の興奮が感じられるくらい凄かったと今でも思います。是非機会があればLas Vegasでお正月を過ごしてみてください。ただ私達のように見る場所を間違えると、花火が綺麗に見えません。(事前に調べてベストポジションを把握された上で行くことをお勧めします)

冬休みのイベントもこれで終わりです。

1/5からはWinterimといって冬季特別講座を受けにニューヨークに行ってきます。ニューヨークでいっぱい楽しもうという思いはあるのですが、スケジュールを見たところそんな時間の余裕は一切ありません。決して難しい授業ではありませんが、貴重なブランドマネジメントの授業(講座)の為、全て吸収して帰りたいと考えています。また、少し早く到着して、当社(私をMBA留学に送りだしてくれた勤務先)のニューヨーク駐在事務所にも挨拶に伺いたいですし、他にもThunderbird MBAのOBとも会うことを考えています。単にこの授業だけのためで行くのではなく、訪れる先全てにおいて学べるものはできる限り学んで帰りたいと考えています。また、ニューヨークからブログの発信は継続していきたいと思います。

それでは。

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Los Angelesの旅(5泊) - その3

宿泊日:12月21日(木)~26日(水)

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12月25日(月)

今日はクリスマスです。 皆さんクリスマスって何だか分かりますか?日本はキリスト教の人はアメリカと比較して多くないので、クリスマスの本当の意味を知らない人もいるかもしれません。Wikipediaによると、「リスマス英語:Christmas, Χmas)とは、イエス・キリスト降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日である。「神様が人間として産まれてきてくださったこと」を祝うことが本質である。12月25日がこれに当たるが、昔の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝う。ムスリムも、主要な預言者イエスの生誕として、クリスマスを祝う」だそうです。

アメリカのクリスマスの祝い方は、基本的には家族(親戚も含む)で集まってお祝いをします。私の親戚(日系二世)も同じく家族を揃えて皆で祝います。食事はThanksgivingの内容と似ています。お肉がメインで他にテーブルの上に乗り切らないくらいの品数の大皿料理がでてきます。(ちょっと日本人には重たいメニューもありますが、私は大好きです)

クリスマスパーティは午後3時頃から始まったのですが、その前に親戚のおばちゃんと一緒に亡くなったおじちゃんのお墓にお参りに行きました。私の家族が1回目、2回目にアメリカに来たときにいつもいつもお世話になっていて、感謝してもしきれないくらい助けて頂きました。そんなおじちゃんが亡くなったと聞いたとき
は大変ショックでしたが、お歳でしたし…。しかし、素晴らしい奥様(おばちゃん)と家族に囲まれて天国に行かれたので、悲しくて哀しくてというほどではないかもしれません。おばちゃんも、おじちゃんは天国から見守っているから、、って言っていましたしね。お墓の場所もまたとても良いところでした。日本のお墓を悪くいうつもりはありませんが、ちょっと陰気くさいですよね。なかなか一人で立ち寄るのも怖い場所もあります。また、足の悪い方にとって日本のお墓はキツイです。私の親族のお墓があるところも足場の悪い坂道を登っていく必要があります。一方アメリカは土地が広いからなのか、車社会だからなのか、それとも、太り気味の人が多いからそれを考慮したからなのかわかりませんが、平坦な道ですし、かなり奥まで車で進めます。そして、一番良いのが陰気くさくないところでしょうか。おじちゃんのお墓の周りには池があり、あひるが楽しそうに遊んでいました。

3時頃に親戚のおばちゃん(もう80代です)のお嬢さんのご自宅に3人で行き、親族一同集まってクリスマスの食事を戴きました。総勢15人位集まったと思います。(我々3人、お嬢さんx2(+旦那さんx2)、お孫さんx4、旦那さんの親戚x4、孫の彼氏x2等)食事前に必ず神様に対しお祈りをします。やっぱり食事は大勢で楽しく食べるほうがいいですよねぇ。大家族っていいなぁって感じがしました。年に1度でもこういった集まりをして家族との絆を深めたり、交流をすることはとても大切だと思います。私の偏見かもしれませんが、日本は子供が成人になると、親から離れていくように見えます。アメリカは大人になればなるほど家族を大事にします。一緒に住まなくとも、近くに住んだり、頻繁に会ったり電話で会話したりしています。(少なくとも私の親戚や知人の家族は皆そうでした)日本も「家族のあり方」について再度考え直した方がいいんじゃないかなぁと思うことが結構あります。

食事の後、「納豆」の話題がでて旦那さん(中国人)が中国人は納豆ではなく、「発酵した豆腐(腐乳)」を食べるといって出してきてくれました。私にとってこの食品は初体験です。ブルーチーズのような味でワインがあると尚美味しいかなぁと思いましたが、これとご飯で食べると美味しいと言われ、納豆を食べるように私もご飯と一緒に食べました。最高に美味しいというわけではありませんでしたが、私は好きな方です。妻は、口にした瞬間、「うぇ~」という声と共に腐乳を吐き出しそうにしていました。一般の人は好きではないようです。旦那さんの奥さん(おばちゃんのお嬢さん)も「私達はそんなの絶対食べないよ~」と私をみて「よく食べれるよねぇ~」という顔をしていました。珍味に初トライできて私は満足でしたけどね。

食後のデザートが終わった後は、皆が待っていたプレゼントの時間です。本物のクリスマスツリーの下にはプレゼントが山のようにあります。ここでは(私の親戚宅だけではないと思います)皆がプレゼントを準備しますので、大量のクリスマスプレゼントがツリーの周りにはあります。私達は飛び入り参加でしたが、何と私達の分まで準備されていました。妻は子供にかえったように嬉しそうでしたね(笑)

相手にプレゼントして、相手からもプレゼントされる、つまりGive & Takeという単語、精神はこういったところから生まれてきているのでしょうかね。アメリカ人はGive & Takeがとても上手です。良好な関係を保つためにはこういったGive & Takeが重要です。(勿論、最初に自分からGiveすることがポイントですが)クリスマスを楽しみに行っただけのはずが、家族のあり方、Give & Takeなど色々と勉強になり、また、考えさせられる1日にもなりました。貴重な体験でした。有難う>横川さん一家

12月26日(火)
本当は今日帰るはずでしたが、おばちゃんのご好意に甘えてもう1日泊まっていくことにしました。以前にBlack Fridayについて書いたことがありますが、覚えていますでしょうか?Thanksgivingの翌金曜の夜中12時から大バーゲン/セールが開始します。それに似たのが、クリスマスの翌日の早朝から開始するセールです。私達も1月にニューヨークにいくための防寒服を買いに朝6時から行く準備をしていました。が、前夜も遅くまでおばちゃんと話をしたり、テレビのコーラスを見たりしていて、、、結局目が覚めたのは9時過ぎでした。急ぎ支度をして二人でモールへ出発!目当ての防寒服は見つかりませんでしたが、最大8割引きのものが沢山あり、Black Fridayと同等のセールでお店はどこも賑わっていました。

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12月27日(水)
お別れの日がやって参りました。もう会えないわけではないのですが、とても良くしてくれたおばちゃんと別れてアリゾナに帰るのはとても辛く、哀しいものです。特にグッと(泣)きたのは外にでようとしたときに、おばちゃんが玄関前で「通せんぼ」をして"I won't let you go..."と妻と私に対して言ってもう1日泊まっていけばどう?って言ったときですね~。とても嬉しく妻は涙を流していました。私も半べそ状態でした。でも、これ以上いてしまうとアリゾナに帰る際に余計に悲しくなってしまうので、無理にでも帰る覚悟はしていました。こういった人間の付き合い方っていいですよね。現代人って、あまり関心が無かったり、他人に声をかけようと自らしませんよね。人との付き合いもここまで深くできることってそう多くないと思います。でも、ここまで深い付き合いができると信頼関係も築かれ、相手のことを理解しようという心が働きます。会社でも、普段のプライベートの生活でもこういった関係が築けるよう努力したいと思います。おばちゃんの親切心には常に心を打たれます。本当に有難うございました。

今回の旅行ではBeverly HillsとHollywoodにはいけませんでしたが、また、次回行った際にでも訪れてみたいと思います。その1~3まで少し長い投稿になりましたが、LA旅行の話はこれにてお終いです。

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2008年1月4日金曜日

Los Angelesの旅(5泊) - その2

宿泊日:12月21日(木)~26日(水)

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12月23日(土)
Disneyland近くにあるBest Westernを11時にチェックアウトし、次なる目的地はArcadia市に住んでいる私の母の友人宅です。小さい頃、母とよく遊びに行ったおば様のご自宅です。210フリーウェイを降りてすぐにあるご自宅は普通日本では見ることのできないような豪邸です。LAに滞在する間1日
だけこちらにお世話になっておば様の手料理を戴くことになっていました。おじ様も魚や料理についてとても詳しく、色々と勉強になりました。(詳細はまた以下にて説明します)

少し早く到着してしまったので、昔住んでいたSan Gabriel市に訪れ、前の家や近所、学校を見て回りました。昔あった「はなビデオ」はなぜだか「SHISEIDO」にかわっていて、KINTAROというお店もなくなっていました。(残念)家の近くにあったヤオハンは「MITSUWA」というスーパーにかわっていましたが、外見も内装もほとんど一緒でした。スーパーの中にあった「FUN VIDEO」という日本のビデオ屋さんがまだあったのはちょっと嬉しかったです。

市内観光をして懐かしがってはいましたが、と、同時にやっぱり昨日からの腹痛は未だに続いていて…。おば様に更に正露丸を戴き、少し回復したものの本調子ではありませんでした。

2時頃から遅い昼食を皆で食べたのですが、おじ様おば様、息子さん、そしてもう一人母の友人が駆けつけてきてくれて手料理を戴きました。皆さんの料理は最高でした!!本当に残念で悔やんでも悔やみきれないのは私の胃の調子が100%ではなかったことです。時折トイレにいったりベッドに横にならないといけないほどでした。でも、料理は素晴らしいものばかりでした!母の友人が作ってくれた料理もなんか懐かしい感じの味がし、またおじ様が仕入れてきた魚は全て新鮮なものばかりでした!(と、いうと×みたいです)新鮮な魚はどこでも手に入るそうですが、今回の魚は新鮮+グレードの高い魚ということで、なかなか戴くことのできないグレードの魚ばかりでした。(その後お肉も続いたのですが、私はその前にダウン…)ワインも美味しく、、、全ての料理が最高でした!一流レストランにきたといっても過言ではないくらいです。急遽一緒に旅を共にした韓国人の友人も美味しい美味しいと言って胃がはちきれそうになるくらい食べていました。妻も同じくたくさん食べていましたが、広いキッチンでおば様のお手伝いをするのも楽しかったようです。

食事の後、おじ様の趣味であるアンティークの音楽の世界へ~。
1920年や30年代の機会が家の奥にずらりと並んでいました。このアンティークの音響から出てくるJazzは最高でした!機材には詳しくありませんが、聞いているだけで鳥肌が立つくらいリアルで良い音でした。あの音響で毎日食後にJazzでも聞いて片手にワインやブランデーでも飲むとちょっと優雅な気分になっちゃいますよねぇ~。

ワインを一緒に
飲みながらおじ様は色々と話をしてくれました。おじ様が昔会社にいた頃に私の会社のアメリカ法人と取引をしていた話から始まり、今後の経済について、更には私が住んでいるアリゾナについても色々と知っていて、思わず手帳におじ様が言っていることをメモし始めたくらいです。体調不良でしたが(笑)勉強になることばかりで、もう少し聞いていたいなぁと思ったくらいです。(ただ本調子ではなかった為、私は夜早めに床に入ることに…) Jazzを聴いた後、私が先に床に入る前に車で10分くらいの所にあるUpper Hasting Ranchという地域にクリスマスのライトを見に行きました。ここは毎年クリスマスライトのコンテストが行われるくらいで各家庭の庭や玄関にクリスマスライトの装飾が行われます。ロスにクリスマスにきたら是非行ってみてください。渋滞ができるくらいローカルの人たちも見にきていますよぉ。
Youtubeでもここのクリスマスライトを見つけましたので、ご覧下さい。5分45秒位からがUpper Hasting Ranchの紹介です


12月24日(日)
大分調子が良くなりました。
朝食は美味しい鮭、お味噌汁、漬物を始め昨日私が食べられなかったものを取っておいてくださったようでそれを美味しく戴きました。(何ども書いてしまいますが)全てが最高に美味しいです。また、ロスに来たらお邪魔したいと思います。でも、次回は体調を万全にして行きます!!有難うございました!

母の知人宅をお昼過ぎに出発です。韓国人の友人とはここで別れます。彼はアリゾナへ戻り、私達2人はLos Angeles DowntownにあるLittle Tokyoへ。ん~ちょっとここは残念でした。特に昔ヤオハンが入っていたビルの中の半分位は空き室になっていて、活気を失っていました。「まぁまだあるだけましかぁ」と言っても
いいくらいです。それでも頑張っているお店もありましたね。10数年前からあったカラオケ屋、はないちもんめ等…。San Gabriel High Schoolで同級生だった友人(小幡)の父(確か家族皆武術家でした)の道場がありました。合気道 真剣道 戸山流を教えているそうで合気道&合気武術というページもありましたので、ご紹介しておきます。私もこの友人の影響で合気道に興味を持ち、道場にこそ通っていませんが、本やインターネットで色々と調べて自分なりに習得してみようと前から挑戦していました。

Little Tokyoではアリゾナであまり変えない食材を買い、ビアードパパを発見し、久しぶりに日本のシュークリームを戴き、また親戚宅に戻りました。もう今日はクリスマスイブでしたね…。時間が過ぎるのがとても早く感じます。

帰ってから親戚のおばちゃんの裏庭でできているみかんを取り、りんご、柿、梨の木を見たり、昔皆で取ったBlack Berryを見たりして楽しんでました。おばちゃんが夕方から教会でクリスマスのベルと音楽があるからいかないかと誘ってくれましたが、私はまた調子(腹痛)が悪くなっていたのとちょっと疲れていたこともあり、妻だけが一緒にいきました。妻にとっては初めての教会でのこうしたイベントだったようで感激して帰ってきました。
夜8時半頃に帰ってきてから3人で近くにある中華レストランへ。昔家族とも来ていた一角のお店で入ったことがあるような記憶がちらほやしていました。ここの中華レストランは決して綺麗とはいえませんが、味は最高でした!今までアリゾナで食べた中華レストランとは比になりません。Hot & Sourスープを始め、炒飯、炒麺、Chinese
Broccoli、ナスの炒め物、イカフライなどなど、少し注文し過ぎましたが、全て最高に美味しかったです。あ~あんな味の中華がアリゾナにもあればと、アリゾナに戻ってから考える毎日でした。

明日はクリスマスです!!


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Los Angelesの旅(5泊) - その1

宿泊日:12月21日(木)~26日(水)

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Thunderbird MBAも冬休みに入ったことでSan Diegoから始めた旅行の次の目的地はロサンゼルスです。ロスは私が幼少の頃から通算12年間過ごした(1回目:2歳~小学1年/2回目:小学5年~高校卒業)町でもあり、高校卒業以来初めて戻るということもあり、到着前からどきどきしていました。1回目に住んでいた家、2回目に住んでいた家、そして母と2人で住んでいた家(姉、兄は帰国。父も駐在期間満了の為、先に帰国。私は高校の途中であった為、母と高校卒業まで残る)に訪れた時、見た時、余りにも懐かしくて涙がこみ上げてきそうになりました。

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12月21日(木

韓国人の友人とはSan Diegoで別れ(22日にまた再会しますが)、妻と私は1時間半先にあるロスへいざ出発。ところが、クリスマス前の週末ということもあり、渋滞+度重なるフリーウェィでの事故により結局4時間近くかかってようやく到着しました。(日本のお盆の季節の渋滞ピークを思い出したくらいです)3時過ぎにでたのに、着いたのは7時を過ぎていました。この日はMonterey Parkに住んでいる親戚(伯母方の親戚)にて宿泊。
到着後、親戚のおばちゃんとそのお嬢さん、お孫さんの3人と一緒に日本食へ~。「太平」という和食レストランだったのですが、おぼろげではありますが、昔家族と行ったことがあるなぁと記憶が少しずつ戻り始めました。

12月22日(金)ディズニーランド(LA)
韓国人の同級生とまた再会です。彼がディズニーランドに行ったことがなかったこともあり、そして私達も久しぶりにディズニーランドに行きたかったこともあり、朝現地で待ち合わせることに。親戚宅からは車で30分もかからず(渋滞がなかったこともあり)、まずはディズニーランド近くのホテルにチェックイン。直前の予約ということもあってなかなか空き部屋がなく、Best Westernにしたのですが、ん~ここがちょっといまいちで、、、寒くて暖房をつけたら、、、埃がでてきてちょっと残念でした。

それはさておき、アメリカのディズニーランドも10数年前と比べると大分変わったと思います。隣に「Disney's California Adventure Park」というのがあり、いわゆるオリジナルのディズニーランドとは別のテーマパークがあるんです。外から見る限りもう少しジェットコースターなどが多くて、多少怖い乗り物がディスにーランドよりは多そうです。私達はディズニーランドに入りました。思っていた以上に人がいましたが、クリスマスの前の金曜だから混むのは当然かもしれませんね。但し、浦安にあるディズニーランドの混み具合と比べると空いている方ですよ。レストランでの待ち時間が数分ですからね~。(びっくりしますよ)日本にもあるからなのか、日本人観光客はごく僅かしかいませんでした。

夜はパレートを見逃してしまいましたが、8時だったか9時だったか照明が一時暗くなって中央にあるお城のライトアップと同時に今の季節だけなんでしょうが、White Christmasを演出しているのかわかりませんが、(一時的に)園内に雪を降らせていました。寒かったこともあり、9時頃にホテルに帰ってきたのですが、園内入り口付近でキャスト(確かディズニーランドでは従業員をキャストと言います)がベルだけを使ってクリスマスソングを歌っていました。クリスマスをかもし出す雪や照明がこのキャストが歌っているクリスマスソングをより一層素晴らしいものにしていました。

アメリカのクリスマスってやっぱりいいですよぉ!日本は例えば若い人は恋人同士でロマンチックに祝ったりするのが普通かもしれませんが、アメリカは家族みんなで集まってわぃわぃ楽しく賑やかにやります。そうすることで、家族皆が定期的に集まれますし、仲良くできるんでしょうね。25日に私も親戚家族と一緒にクリスマスを祝いました。(詳細は25日をご覧下さい)この日最後の写真は、ディズニーランドの入り口入った目の前にありクリスマスツリー前で撮った3人の写真です。




残念なことに…。
この日の夜より私は猛烈な腹痛に襲われ、、、苦しんでいました。夜近くのレストランを3人で探していたのですが、見つからず、結局ホテルの部屋で中華のデリバリーを頼むことに。しかし、私は一口も食べられず、飲めず、、なかなか寝付けないまま2,3日間辛い日々を送りました。San Diegoで食べた生ガキがあたってしまったのかとも思いましたが、結構時間が経ってもいたので違うかなぁと。きっと、ディズニーランドで悪い「菌」をもらったとしか考えられません。久しぶりに正露丸も飲みましたが、少ししか効かず…。あ~翌日の「美味しいご飯」が残念ながら100%の体調で食べられなかったのが一番の後悔です(泣)