2011年7月11日月曜日

Global MBA的: 仕事の遣り甲斐 & できる上司の部下との接し方

7/11/2011 (Mon) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

1月に手をあげて社内異動をしてから半年が経ちました。アッと言う間の半年でしたね。業務を覚えて、上司と2人であるビジネス(プロジェクト)の立ち上げをやってきましたが、最近は理解が深まってきたこともあり、色々と任されることもあり、そして責任を感じることも増えてきてハードではありますが、それなりの遣り甲斐も感じられるようになってきました。やはり、自分自身で手ごたえなるものが感じられるようになることが、遣り甲斐を感じられるタイミングなんでしょうね。異動したての頃は、異動できたことでウキウキしていたこともありましたが、今では仕事の中身で「よっしゃ、頑張るぞ!」と思えるようになってきました。

これを上司の視点で考えてみると、、部下のやる気を出す方法として私が感じることを幾つか挙げてみます:
  • 重い仕事を与えてみる(責任感を感じてかえって私のようにやる気がでるケースがある)
  • 口やかましくチェックしすぎないこと(私の上司は元々違うので良かったですが、過去にはこと細かくチェックする上司もいました。そういう上司って、、、結構疲れてしまい、仕事への情熱以前に上司に対して冷めてしまいますね)
  • ポイントポイントで報告させ、いい所はシッカリと(多く)褒め、要改善・修正箇所は的確に指摘するが、長々と指摘しすぎないこと
  • 部下に対して意見を聞いてみる(私の上司はよく聞いてくれますが、やはり聞いてくれると、ある程度は上司も自分のことを信頼してくれていたり、頼ってくれたり、自分の意見を尊重してくれるんだなと思い頑張りたくなります)
当たり前のことだらけかもしれませんが、意外と実行できていない点もあるのではないでしょうか。是非検討されてみてくださいね。




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