5/18/2014 (Sun) Global MBA@Thunderbird MBAを活かせ
2020年、米国ではMBAの半数が廃校にオンライン授業がもたらす高等教育現場の激震
という記事を発見しました。私の正直な感想は、、、決してオンラインMBAを否定するつもりはないのですが、今までのキャンパスで学んでいたMBAの内容とカリキュラムこそは同じでしょうが、得られる質は本当に一緒なのか？？？ということです。具体的には、キャンパスでは仲間と共に苦しい経験をしながら、苦難を乗り越えていきます。そういった経験や経験からうまれるネットワーク、友人関係、そして、将来的なネットワークへの発展などは、顕著な例なのではないでしょうか。取得できる、MBAという修士号は同じではあるのですが、、、。転職でよく言われる、目に見える報酬（年収）と、すぐには見えない場合のある報酬（福利厚生だったり、年金や、手当など）に似ているのかなと思いました。目に見えるMBAは同じだけれど、それ以外の部分では場合によってはちょっと違ったアウトプット／収穫物になるのではないか、、。
ただ、時代の流れやテクノロジーを上手く駆使していくという意味では、インターネットを上手く活用したオンラインMBAというのもよく理解はできるのですけどね。
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