8/19/2013 (Mon) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ
おー、ここのところ久しぶりにThunderbird (グローバルMBA)で学んだことを活かせている気がします（笑）。いや、いつも頑張ってはいますが、今日は、ある企画書を作成しているときに、どうすればエンドユーザーにその企画に積極的に参画してもらえるか？ということを考えていたのですが、まぁどういったインセンティブを与えるかということですね。
組織論で学んだなぁと考えながら、、、物理的なインセンティブや心理的なインセンティブを一生懸命考えていました。すぐに思いつくのは物理的なインセンティブですが、最初からそれを与え続けてしまうと、その都度より高いもの、いいものを求められてしまうので、、、（給料と一緒で、時間と共により高い給料を求められる）、物理的インセンティブだけでなく、心理的なインセンティブも同時に考えていく必要があるんですよね。
マズローの欲求５段階説ともからめて、その対象となる方がどれくらいの年齢層や社会的位置づけにあるかを考えると、大体どれくらいのインセンティブが見合っているかというのが一般的に見えてきます。そして、こっちの心理的なインセンティブの方が効果を発揮すると、その効果は果てしなくプライスレスといいますか、物理的（金銭的）インセンティブを遥かに上回ることが多いんです。
勿論、しっかりとミートすることが必要ですが、自尊心をくすぐられたいと思う人に対して、最大限にそうやってあげると、その人はきっとあなたのファンになってくれることでしょう。褒められたい、認められたい人に対して多くの人がそうしてあげると、その人はきっと、嬉しいに違いありません。
そういった人をシッカリと観察し、どういったインセンティブの提供の仕方が最適かということを考えることが大事であり、最初から、金銭的インセンティブに走ってしまうと、、、よほどの大金持ちで無い限り、、、予算が続きません。
このインセンティブについては、、、もっと調べると面白い話がでてきそうですが、、、今日はこの辺でお終いにします。是非、皆さんもインセンティブについて学んでみてはいかがでしょうか。日々の業務でもきっと活用できると思いますョ。
そして、インセンティブはビジネスの場だけでなく、私生活や家庭の中でも活かすことだってできますからね♪発想次第で何にだって活かすことはできるはずです。
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グローバル時代に確実に突入してきている今、グローバルビジネスに強いグローバル人材を鍛えていく必要があります。それは語学力（英語など）だけではなく、異文化対応能力やグローバル環境におけるマネジメント力などいわゆる「グローバル感覚」だと私は考えています。一朝一夕で磨ける能力ではありませんが、常にグローバルに対してアンテナを張り巡らせ、自分をグローバルの舞台に引きづり出すことからまずは始めてみましょう。是非、日本のグローバル競争力の為に、そしてあなたのグローバルキャリアをより豊かにする為に頑張りましょう！ Thunderbird Global MBAはそういった人材を一人一人築いていくGlobal MBAプログラムです。常にGlobal MBAではＮｏ．１の評価を獲得して参りました。Global MBAに興味ある方は是非、サンダーバードグローバルＭＢＡもご一緒に検討下さい。
