2008年12月13日土曜日

来期(春の)授業であえて辛い道を選択した理由は?

12/12/08(Fri) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

冬期休暇に入ったわけですが、まだ入っていないに等しいです。以前に来期は自主ゼミ/研究というコースを1つ履修することを書いたかと思いますが、提出した先(履修登録窓口)の最終承認者から学術論文を書けるプロフェッショナルな英語力ではないので、再度教授と確認してほしいと手厳しいことを言われ、差し戻されてしまいました。(海外経験が長く英語力にはそれなりに自信があったので、ここまで指摘されたときはちょっとへこみましたね…。紙には英字で指摘・修正・コメントが私がタイプした字より多く見えたくらいでした)それは先週の話だったのですが、それから教授に話をして再度チェックしてもらったところ、一度はパスした申請書兼論文概要/要旨を読んだ結果、同じような指摘を受けてしまいました。そして、その担当教授とは別に学術論文を指導してくれる教授も別途必要なので、彼女(教授)の承認とコミットも貰ってきて欲しい、、、とまたまた難しいことを。何とかしてやるしかないと思っていたら、履修登録窓口からは、本日(12/12)が最終提出期限です、というメールが…。そんなに追い討ちをかけないでおくれ、、、という感じですよね…。

でも、最大限努力してスケジュール付きWBSを作って提出したところ、担当教授からは頑張っていることを少しずつ認めてもらえ、英文の学術論文を指導してくれる教授からも今朝面談をして快くバックアップしてくれると言ってもらえ、事態が良い方向に転がってきました。(良かったぁ~)履修登録窓口に再度修正版論文と2教授のバックアップもあり学術論文を書くための英語も担当教授に指導してもらうので、問題ないと伝えてきました。最終承認は別の担当の方なのですが、受け付けてくれた女性は、これならもう心配することないね!と2人も指導してくれる教授がついたことと、提出したスケジュール付きWBSを見てちょっと驚いていました。

いや~、でもギリギリ間に合って良かったです。
ある人は、私が選んだ道は過酷な道で、最終「期」にあえてその辛い道を選んだことを驚いていました。私も辛い思いをするのは(実は)あまり好きではありませんが、しかし、後悔しないよう、今まで学んできたことを最大限出し切って卒業したいと考えているので、辛い道では(確かに)ありますが、頑張ってみようと思います。前にも書きましたが、アメリカのマスターは(一般的に?)卒論というものがないようなので、この研究成果を卒論代わりにできればいいなぁとも思っています。その分、この負荷を軽減するために、この冬休みにオンキャンパスの授業を急遽とることにしました。他にもまだまだやりたいことがこの冬期休暇中にはあるので、、、冬期休暇を満喫、、、っていうところではないですね~。ちょっと睡眠時間は増えてきたような気がしますが…。

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