2007年9月10日月曜日

環境保全コンペティションの打ち合わせ

どこの大学でも行われていますが、Thunderbird School of Global Managementでも、環境に対する配慮にはかなり力を入れていて、どうすればより効果的に二酸化炭素を削減できるか、緑を増やせるか、資源の無駄遣いを省くかを必死に考えています。ビジネスだけについて考えるのではなく、よりよい社会作りの責任を負っています。(と、少なくとも私は思います)

入学早々に環境保全の大会があることを知り、早速チームを組んで取り組んでいます。特定の地域/人種に偏らないよう、アメリカ(2人)とアジア(韓国、中国、日本から各)から各1人構成されたメンバーで成り立っている「チーム名:Nava Force」の第二回目の打ち合わせが今日同級生の自宅でありました。どういった内容の提案をするかはここでは書けませんが、いつもは"Hey what's it goin'?"と軽い口調の仲間も、この時ばかりはかなり真剣です。

この大会についてもそうですが、それ以上に私が気に入っているのは、あらゆる人種の仲間とすぐにチームを組んで、取り組んでいることなんです。文化も違う我々が意見をぶつけ合い、新しい知識を吸収し合い、そして、妥協、主張を繰り返し、良い作品(提案)を完成させていくという、「過程」が、、これが私がMBAで求めていたものの1つです!

もう9/10(Mon) AM0:45...
今日からまた新しい週が始まるなぁ~。
気合いれて頑張ろうっと!