2013年7月23日火曜日

Global MBA的: 日本人の海外から日本に来る人に対する考え方

7/23/2013 (Tues) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

ついこの間、外国の方が私がいるプロジェクトに入ってきたのですが、その方から聞いた話では、日本で一番嫌なのは外国人扱いされること。見るからに白人の彼は、一見日本語がわからないだろうと思って、周りは日本語で「見てみて、あの外人、、、xxxxxxxx(不快に感じる言葉含む)」ということが多々あるそうです。日本語がわかっていたら多分言わなそうなことも平気でいっているとかで、、、きっと日本語で話しかけられたら日本人の方は固まっちゃうだろうなぁと想像します。

ここまで日本はまだ閉ざされているのかと思わず思ってしまうくらい、海外からくる方への理解が無い日本(人)。それでよく海外からの人たちを招致しようと思いますよね・・・。
これがグローバルになりきれない日本なのでしょうか。。。かなりガッカリです。

セクハラ・パワハラには皆敏感なのに人種差別だったり、人種に対する偏見、不公平な働きは依然としてあまり知られておらず、嫌な想いをする海外の方がたくさんいることがまだまだ認知されいないですよね。今私ができるのはその同僚に対してできる限りのサポートをしていくことからではありますが、更に支援を広げていきたい、いや、いかないといけないんだろうかと強く感じました。

みなさんも同じような体験をされた、もしくは、友人がされたのを見かけたことはありませんか?

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