2008年2月24日日曜日

カレー(&誕生)パーティ

2/22/2008(Fri) MBA @ Thunderbird (サンダーバード)

腰痛が相変わらず痛く、朝一番にカイロプラクティックに行ってきました。保険が利いて1回$30でした。高いのか安いのかよく分かりませんが、それで痛みが和らぐのであれば私にとっては格安です。なんせあの痛みは半端ない痛みでしたから。治療内容は結構濃かったです。最初にインターンシップ生による問診から始まり、その後先生が再度細かい問診を行い、全体の身体のバランスを1つずつ確認(歪みがないか、他に痛みがないか)し、超音波療法、カイロ特有のあのボキボキってして歪みを調節する療法(腰もそうでしたが、ついでに首も治してくれました)、マッサージ療法、そして日本でもよくある低周波(電気)療法でした。1時間かそれ以上時間かけてしっかりと対応してくれ、アメリカのいわゆる(雑で荒い)サービス業とはえらく違うなぁと感心してしまいました。

早く良くなることを期待しています。

午後は、Thunderbird School of Global ManagementのJapan Clubのミーティングがあり、学校の食堂に集合。いつも使っている教室は、career fairのインタビューをするために全て使用不可となっており、食堂に集まることに。今年の代は人数も多いことから、色々なことを企画しています。詳細はその企画時にまた紹介しますが、私の主担当は、Thunderbird日本語版(非公開)サイトの立ち上げです。過去にサイトはあったそうなのですが、個人で運営されていたようで、卒業と共にたたんでしまったようです。それをJapan Club全体で運営していくことを現在企画・推進中です。できあがりましたら、皆様にもご紹介します。

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夜は、前から企画していたJapan Curry Dinner Partyでした。Winterim(あ、まだGlobal Brand Managementの内容が書けていませんでしたね…)で一緒だった仲間達と今度うちでカレーパーティをしようという話を前々からしていて、特にタイ人の同級生が日本のカレーが大好きで「また食べたい食べたい」と言っていました。と、同時に残念ながらWinterimに行くことができなかった友人(当然応募が多ければ書類選考で落ちる人もいます)が私達がニューヨークにいる間独り寂しく誕生日を過ごしていたこともあり、1ヶ月遅れのSurprise Birthday Partyを秘かに企画していました。できればもっと多くの友人をお誘いしたかったのですが、今回はWinterimで一緒だった仲間を中心にやろうと決めていたので、招待できなかった人はゴメンなさい!!(また次回)
今回のもう1つの目的は、中間試験が終わって即授業が始まり来週からは期末試験の準備をしなくてはならないので、ゆっくりと休みを楽しむ時間も余裕がなかったので、こうしたイベントを企画して少しでもみんなとゆっくりと(束の間ですが)したいとかねてより思っていました。

次回はまだ未定ですが、厳しい暑さがくる前にBBQパーティをやろうと企画しています。この時はもっと大勢でやりたいと思っています。料理を作ってくれたRikakoさん(同級生の奥様)&Chiharuさん(うちの嫁さん)、有難うございます。

独り言:
先日ASU(Arizona State University)の方からメールを戴きました。私のブログを見てくださったようです!!(感謝x2)どこまで実現できるかはわかりませんが、他校の日本人在校生とも交流を深め、日本人コミュニティのようなものが実現できればなぁとまだ思いつきレベルですが考えています。先日はチームワークについて書きましたが、「コミュニティ」というのも大事だと思います。コミュニティを作ることで、(メリットとして)より一体感、連携、つながり(結束力)、ネットワークを高めることができます。デメリットとしては、そのコミュニティ内での付き合いが活発になりすぎて、その外での付き合いが減っていく可能性もありますが、ここはメリットを強く強調したいと思います。日本人の結束力を高めることって素晴らしいことだと思いませんか?私は決して他の人種とのコミュニケーションをおろそかにすることは考えていません。それは持続しながら、日本人コミュニティも充実させることが重要ではないかなと思っています。大半の学生は卒業後日本に戻り就職するかと思います。その際、幅広い人脈/ネットワークがゆっくりとですが、将来にわたって影響してくると思います。(少なくとも今まで読んできた図書、聞いてきた話ではそうですね)特にビジネスでは、仕事の結果と同じくらい「人と接する力」「人間関係」が大事だと思います。人脈やネットワークを仕事上で使うというイメージは日本ではあまり受け入れづらいかもしれません。但し、見方をかえると私は積極的に知人、友人を活用し(頼るという意味)、相手にも私を色々な場面で使ってほしいと思っています。なぜなのか?それは(a.)人に頼られる=自分の価値が向上している証である為、また、(b.)
効果的/効率的であると考えるからです。前者は特に説明は不要かと思いますが、後者については、自分で10時間必死になって探している情報がその分野に詳しい知人に聞くと10分で分かってしまうかもしれません。ある企業のシステム部門長に新規にアプローチをするのに自分で一からアプローチをするより、知人にその部門長とのコネクションがあれば、紹介して頂くことで、効果的に且つ高確率でアプローチが可能です。こちらも同じように頼られたら応えてあげます。決して見返りは求めてはいけません。こうした関係を人脈/ネットワーク上で張り巡らせることができると<強い>と思いませんか?ビジネスだけでなく、その人との個人的な友情/信頼関係も築いていくことができるようになります。コミュニティを作るとこんなことまで期待、実現できるんじゃないなぁと私は考えていますが、ちょっと考え過ぎでしょうかね。

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