2012年3月24日土曜日

Global MBA的: 震災の瓦礫処理で想うこと

3/24/2012 (Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

がれき28万トン受け入れ要請 3県5政令市に要請文を発送産経新聞 3月23日(金)18時44分配信
Yahoo Newsより(リンク)
震災の影響を直接被っていない人達からしてみると、がれきの受け入れには「賛否両論」色々とあるかもしれないけれど、自分が同じ被災した地域の立場に立って考えたら、少しでも日本人として、受け入れに前向きに考えた方がいいのではないか。もうすぐ赤ん坊が生まれる私も、子供への影響のことを考えると気持ちは揺らぐが、それでも、国全体でもっと積極的に対応できるよう、したくなるような進め方にしなくては、東北の方たちは永遠と辛い想いを強いられる。群馬、神奈川、静岡、そしてこのニュースの中では書かれていない一部地域以外にも、、、積極的に受け入れを表明してほしいなと心から思います。

It's good to hear that some prefectures (like Gunma, Kangawa, Shizuoka and some others) have shown expression of "acceptance" towards the rubble/wreckage from the earthquake in the Tohoku area of Japan that hit on 3/11 of last year. But that's just 280k tons out of 4,000k tons of rubble/wreckage piled up in the Tohoku area, and we need more prefectures (area) in Japan to accept them. I understand many our concerned about the possibility of high radiation remained in the rubble/wreckage but that doesn't mean we can leave all the responsibility to the Tohoku area, which will take decades or more for them to handle all rubble/wreckage, which will ONLY male them suffer and miserable. I think this is not just a Tohoku area issue, but all people together in JAPAN needs to proactively work on it, first by changing our mindset. What happens if this happened to your area? How would you feel if other area treated you just like how it is right now? I also have concerns towards radiation since I'm soon going to be a father... but I still think we need to help Tohoku area, which will also help Japan eventually.
Blog: http://tojodojo.blogspot.com
ML: http://www.mag2.com/m/0000277695.html
日本のビジネスをグローバルに!日本のビジネスを世界一に!
ビジネスブログ100選
人気ブログランキングへ

グローバル時代に確実に突入してきている今、グローバルビジネスに強いグローバル人材を鍛えていく必要があります。それは語学力(英語など)だけではなく、異文化対応能力やグローバル環境におけるマネジメント力などいわゆる「グローバル感覚」だと私は考えています。一朝一夕で磨ける能力ではありませんが、常にグローバルに対してアンテナを張り巡らせ、自分をグローバルの舞台に引きづり出すことからまずは始めてみましょう。是非、日本のグローバル競争力の為に、そしてあなたのグローバルキャリアをより豊かにする為に頑張りましょう! Thunderbird Global MBAはそういった人材を一人一人築いていくGlobal MBAプログラムです。常にGlobal MBAではNo.1の評価を獲得して参りました。Global MBAに興味ある方は是非、サンダーバードグローバルMBAもご一緒に検討下さい。

2012年3月19日月曜日

Global MBA的: 素晴らしい番組「世界の子供がSOS!THE★仕事人バンク マチャアキJAPAN」

3/19/2012 (Mon) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

長らくご無沙汰しております。
昨日、感動的なテレビ番組を見たのでご紹介します。
世界の子供がSOS!THE★仕事人バンク マチャアキJAPAN

世界の中で貧困や食糧難に苦しんでいる子供たちのSOSを受け、優秀な人材を持つマチャアキJAPANから日本の伝統技術を持つ職人を派遣。現地で活動し問題の解決を行う。

概要
  • 現地からのSOS要請のVTR後、芸能人調査員の現状紹介レポート、職人と芸能人サポーターの派遣VTRが流される。職人は通常1人だが、時には異種の職人が手を組んで作業を行うこともある。サポーターは主に職人や依頼者の身の回りの世話をする。
  • 現地到着後状況を視察。その後作業に取り掛かる。ただし下記のマチャアキJAPANの規則を守らなければならない。
  • 問題解決後スタジオにて職人帰国後の様子のビテオレターが流される。
ルール
  • 自然を破壊してはならない
    当然のことながら環境に悪影響を与えるようなことはしてはならない。

  • 現地の物を利用する
    職人帰国後も地元の人が新たにつくれるように材料は現地調達しなければならない。(特に上記のことと併せて廃材や身近なものがよく利用される)

  • 地元の人に技術の伝承を行う
    職人帰国後も新たに作ったり、破損時の修復が出来るように地元の人に短時間で技術を教えなければならない。

 今回見たのは、タンザニアのザンジバル島の話でしたが、この村には井戸が無く、毎日子供たちが片道40分かけて川まで水を汲みにいっていて、しかもその川は、飲み水専用ではなく、洗濯もしているので汚染されている。。。それを平気で飲んでいる姿も・・・。一方、診療所では、お産で使う器具を煮沸消毒する環境が無い為、あのブリーチ(漂白剤)を使って殺菌していた。。。有り得ない。

それを解決すべく、井戸掘りのプロと左官職人であり、釜戸作りの匠の2名がタンザニアに出向いて技術と感動を与えていくストーリーでした。

最近、テレビ番組も陳腐化してきたというか、あまり目新しいものがなかったり、ためにならない番組が多い中、この番組は素晴らしいと思いましたね。先進国として果たすべき役割でもありますが、純粋に(誰にでも本来ある)人を助けてあげる「思いやり」 の心を引き出してくれるような番組でした。このような支援は、一テレビ局としてではなく、日本国として積極的にやっていけるといいですよね。

これはビジネススクールで学んだことの1つにも似ていると思います。私たちが学んだことは、後世に残していく必要がありますし、求められているところで最大限活かして周りをハッピーにさせることも重要だと思います。自分自身の成功や報酬の為だけに利活用するMBAではないと思います。綺麗ごとといわれればそれまでですが、やっぱり周りへ如何に役立てられるかということの方が私は重要だとあらためて感じましたね。

何か役立てられないかなぁ~


Blog: http://tojodojo.blogspot.com
ML: http://www.mag2.com/m/0000277695.html
日本のビジネスをグローバルに!日本のビジネスを世界一に!
ビジネスブログ100選
人気ブログランキングへ

グローバル時代に確実に突入してきている今、グローバルビジネスに強いグローバル人材を鍛えていく必要があります。それは語学力(英語など)だけではなく、異文化対応能力やグローバル環境におけるマネジメント力などいわゆる「グローバル感覚」だと私は考えています。一朝一夕で磨ける能力ではありませんが、常にグローバルに対してアンテナを張り巡らせ、自分をグローバルの舞台に引きづり出すことからまずは始めてみましょう。是非、日本のグローバル競争力の為に、そしてあなたのグローバルキャリアをより豊かにする為に頑張りましょう! Thunderbird Global MBAはそういった人材を一人一人築いていくGlobal MBAプログラムです。常にGlobal MBAではNo.1の評価を獲得して参りました。Global MBAに興味ある方は是非、サンダーバードグローバルMBAもご一緒に検討下さい。