2007年9月30日日曜日

宿題に追われる毎日???

(9/28 Fri)

やっと先週Accountingの宿題が終わったかと思うと、今度は統計学(Data Analysis)の宿題があって、それを終えるのに結構必死でした。9/27(木)は同級生と夜中まで学校の図書館に残ってようやく宿題を完成させることができました。

金曜も結構ハードな1日で朝妻の運転免許の実現試験に行き、昼過ぎに土曜の夜のAsian Nightのダンスの練習を、その後、ゴルフクラブの初練習に行き、夕食を共にし、そのまま9時頃からテニスに行き、夜同級生に誘われ5人(私の妻含む)で映画を見に行き、帰宅したのは、夜中の1時を回っていたような気がします。
久しぶりに肉体的にかなりハードな1日でした。宿題で頭をフル回転していた近頃とはまた違った疲れで、、私自身こっちの肉体的疲労の方が耐えられるような気がします。

さて、明日(土)はいよいよAsian Nightです。

では。

2007年9月27日木曜日

Greening Project(入賞)

先ほど学校内のGreening Projectコンペのトップ3位に選ばれた連絡を同じチームの同級生から連絡を受けました。結構時間を割いて頑張っていたので、入賞できて良かったです。1,2,3位のいずれかはまだわからないのですが、大学のパブをソーラー化するアイデアが良かったのか、Financingを考慮して、初期費用が発生しない「レンタル方式」の案が良かったのか、審査して下さったコメントを早くみてみたいものです。

やっと1つちゃんとした成果をだしました!

Greeing Project:Thunderbird School of Global Managementのキャンパス内の二酸化炭素削減、資源節約など環境改善/対策の提案大会のようなものです。

2007年9月26日水曜日

英語の聞き取り(米英国英語以外はどうする?)

私たちは普段英語を聞きなれていないと思います。時折聞く英語も、ほとんどが「米国英語」でしょう。ただ、グローバル化が叫ばれている今、「米国英語」が主流だとは思わない方がいいと思ってください。Thunderbird School of Global Managementにも50カ国前後から外国人が勉強しに来ています。英国英語、豪州英語、最近注目されているインドの英語や、他のアジアの英語は独特なものがあります。また欧州をとってみても、微妙に発音が違っていて聞き取りづらいものもあります。

まず大事なのは、アメリカ英語(もしくは英国英語)= 唯一の英語ではないことです。時代は変わってきていて他の国が話す英語も理解していく必要があります。

大学の中であらゆる国の人に私は日々囲まれているので、少しずつ慣れて生きますが、日本の企業の中にいながら、英語圏以外の国と英語でコミュニケーションをとるには「環境」が整っていないとかなり厳しいんじゃないかと思います。

個人的なお勧めは、英会話ですが、お金と時間に余裕がない方は、外人の友達を作ることです。アメリカ人や英国人ではなく、英語を話す左記以外の人種の方がお勧めです。(あまり英語が話せない人同士、もしくはネイティブじゃない人同士で会話すると、ハンデもないし、自分の英語が下手でもそれほど気にならないかと思います)

アメリカにきて改めて凄いなぁと思ったのは、気軽に友達になって、その輪(ネットワーク)をどんどん広げていくことですね。(あなたも)周りに外国人がいなかったら、同僚、知人、友達経由でどんどん紹介してもらってみてください。

2007年9月25日火曜日

Asian Nightというイベント

今週末大学のイベントで"Asian Night"というものがあります。これは、Japan Club, Korean Club, Thailand Club, Taiwanese Clubなどが集まって各国の料理、文化、娯楽を紹介するイベントで、きっとどこの大学にも似たようなものがあるんじゃないでしょうか。
今年、新入生が14人もいる私たちは、小力ダンス"Night of Fire"のダンスを披露することに。ダンスなんって、不得意中の不得意なので、果たしてできるかどうか…。柔道や合気道の受身をとって「日本=武術」と紹介する際の投げられ役をする方がどれだけ楽か…。仲間の8割位はかなり練習したのか、センスがあるのかわからないけれど、結構様になっていて、、、残り2割の「下手っぴ」の私たち(その中でもとりわけ私がダントツ!)が足をひっぱっているんじゃないかなぁとちょっと心配しています。
今日の練習で結構できたかなぁと皆言っていたけど、私はまだまだまだまだまだ・・・、ダメって感じで皆と一緒に練習するより、もっとYou Tubeで動画をチェックする必要があります。

次回は金曜。

結構苦痛だなぁ。
ん~授業より苦痛だったり(?)

他にもお寿司を出したり、「示現流」を習得したハーフの同級生が刀のパフォーマンスを見せたりと結構楽しそうかもしれません。

2007年9月24日月曜日

"The Japanese Money Tree" 「日本の値打ち」の著者来校

先週火曜(9/18)に"The Japanese Money Tree" 日本の値打ちの著者(Mr. Andrew Shipley)が来校しました。日本はこれからまた再生するんだ!という強いメッセージとその裏づけには日本の知的財産権(Intellectual Property)への注力が欠かせないことを強調されていました。日本人にとってはとても嬉しい話ですが、私が8月まで日本に住んでいた頃はそういった「再生」するような変化を感じたことはあまりありませんでした。
海外の人(第三者の目)は視点もきっと違うんでしょうね。

Mr. Andrew Shipley
Author
"The Japanese Money Tree"
How Investors can prosper from Japan's economic rebirth

Mr. Shipley will discuss:
. Why global investors are rediscovering Japanese markets
. The immense hidden strengths of Japanese firms
. How foreign hedge funds are discovering breakthrough opportunities in Japan


MBA留学はまだ開始して1ヶ月しか経っていませんが、ここ最近日本にいた頃より大分広い視点で物事を捉えることができ始めたと思います。今までは、私個人のスキルアップという視点で考えていましたが、留学直後は、上記+会社への貢献の視点が強化され、今では日本経済をもっと活性化することができないか?ということまで考えるようになってきました。私一人で日本経済を活性化することはできないでしょうが、そういった視点で考えられるようになったことはかなりの進歩だと思います。ここ最近ビジネスでの強敵である中国や韓国だけでなく、その他の東南アジア(インド含む)もかなり発展してきており、このままでは日本のビジネスは太刀打ちできないのではないでしょうか?
そうなってはいけない!!!
日本はアジアを、、、更には世界のビジネスを支える重要な立場にいることを常にアピールしていく必要があるし、アピールだけでなく、実際に引っ張っていく必要があります。MBA留学から学ぶこと、得られるネットワークでどれだけこういった部分で会社、国に貢献できるかもここ最近は考えています。

Why MBA?って、入学試験の頃から考えさせられてきてましたが、いざ合格して入学すると、自分自身だけの為ではないということがわかってきました。得られた知識、経験を多くの人、企業、組織に対して還元することで、それが2倍、3倍、もしかしたら、n乗となって返ってくるんだろう、ということが何となくですがわかってきました。

この2年間を無駄にしないよう頑張らなくては!!

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私がゴルフクラブを握った時、皆が笑った。
しかし、そのショットを見た途端・・・

Workout@YMCA & Costco

(9/22 Sat)
この間、妻と大学のテニスコートでラリー(にもならなかったけど)をやって、如何に自信のあった持久力が落ちてきているか思い知らされました。やはり定期的に運動をしていないと筋肉も持久力も落ちて、体重と脂肪だけが増えていくんだなぁと、、、ちょっとショックを受けていました。
これは早めに解決しておかないと、こっちのアメリカ人のような巨体になっちゃいます。
と、いうことでこの土曜ははYMCAにいって(Thunderbird学生割引があります!)1時間みっちり運動してきました。ランニング、自転車でまずは汗をかいて、最後に筋トレもしっかりやってきました。元々、身体を動かすことは好きだし、筋トレも好きなので久しぶりにハードな運動をやって、ストレスも解消しました。その間、妻はYMCAの無料プログラムの1つであるキックボクシングにチャレンジしていました。今日で2回目なんですが、帰った翌日、筋肉痛で死にそうでしたよ…。(←私も筋肉痛ですが、我慢できる程度です)

YMCAが終わった後、同級生が同じアパートに引っ越してきたこともあり、そして私がCostcoの会員であることを知っていたので一緒にいかないかと誘われていたので、妻と3人でCostcoへ。Costcoは日本にも幾つかあり、私は幕張と町田のお店にはいったことありますが、やっぱりこの大量で安く買うシステムはいいですよねぇ。特にアメリカの場合、どこの家庭も車をもっているので、Costcoのような買い物システムはちょうど合っているのかもしれません。(結構買ってしまってYMCAでの筋トレよりハードな運動に私にはなってしまいましたが)

Costcoといえば、ちょうどAccountingの授業で取り上げられていたので、同級生と一緒に授業ででてきた会員料金やB/S, P/L, C/Fについて(少しだけ)話しながら買い物しました。彼女のお勧めは、ここのクロワッサンでした。勧められて買いましたが、結構イケマスよ!野菜などは、量が多すぎて、腐らせてしまう場合があるので、生もの以外(肉、魚は冷凍ができるので買いますが)を私たちはここで買っています。柔らかくて大きな牛ひれ肉が3つ入っていて、$25というのはちょっとびっくりしました。日本だったら、東急ストアで1つで(しかも更に小さい)それくらいしていたのに…。(太ってしまうのもよくわかります)

今日の夜は久しぶりにゆっくりできたかなぁ~。
買ってきたお肉とワインを家の外のテラスでのんびりと戴きました。来週からまたハードな毎日がはじまるのだから、ちょっとくらいこういった時間があってもいいですよねぇ。気持ちを切り替えて日曜にはまた勉強を再開しなくては。

それでは。

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2007年9月23日日曜日

中間試験@会計学「Accounting」

金曜に初の中間試験がありました。「会計学」
私が最も苦手にしている分野です。大学の頃、経営学部経営学科だったにも関わらず、大学院でも同じように苦労しています。結構勉強したのに、、努力したのに、、勉強したところが思っていた以上に出題されず、かなりてんぱってます!!
火曜に試験結果がでるらしいので、ドキドキです。

今週末から勉強スタイルをちょっとかえてみようとおもいます。

But the question is "how...?"

I guess I have to figure out something, huh?
Tough luck...


2007年9月20日木曜日

新たなるグループワーク「Multicultural Teams & Leadership」

MBAではグループワークが多いと聞いていましたが、その通りかもしれません。他校でも同じでしょうが、Thunderbirdでも2,3つのグループを同時期に組んで作業することは当たり前のようです。先日、一緒に作業したグループとはまた別のグループを今度は作るよう命じられました。
授業(コース)の名称は、「Multicultural Teams & Leadership」。

個人的には、毎回違う人とチームを組みたいと考えていたら、運良くまだ一緒にやったことない人が多いチームに入ることができました。チームから学ぶことは沢山ありますし、また、その個人からも学べることは沢山あるので、チームワークは常にウェルカムです。逆にチームで作業をすることで、課題にぶち当たることもありますが、これも私は好きなんです。この障害を如何に乗り越えていくか、それがPMPを持つ私(プロマネ)にとってかなり勉強になるところなんです。

ここ最近勉強漬けで、夜もいつの間にか机や床で寝ていることがあって、あまり健康的な生活を送っていないような気がしますが、それでも、それ以上に学ぶことが多いので、ここは暫く我慢して乗り越えようと思います。明日も頑張ろう。21:47

明後日早速Accountingの中間テストが・・・

入学してまだ間もないのに明後日早速この授業だけ中間テストがあります。教授の進め方が日本で習った簿記の感覚とまた違って、、まぁ言語が違うのは当然なんですが、なんかスタイルも違っていて、、ついていくのに意外と必死です。

今日の午後の授業が終わり次第、図書館で復習し、夕方一度帰宅して、妻に準備してもらっていた夕飯を急いで食べて、また学校に戻ってきて(家から車で10分位)、18:30からTeacher's Aidによるレビューセッション(ここでは過去問の説明に重点を置く)に参加してきました。
これでばっちり!!と言いたいところですが、やはり、解説を聞いたところで、自分で何度も問題を解かないと身につかないですねぇ。
今図書館に戻ってきて、また勉強再開です!(21:39)

2007年9月19日水曜日

グループワーク完成!!(ようやく・・・)

先週から、入学後初のグループワークをやっていました。簡単に内容を説明すると、3つ以上の国籍の人でチームを組んで、ある国の会社におけるビジネス文化について調べることなんですが、その後、そのビジネス文化をそっくりそのまま違う国に持って適用させようとする場合、上手く適用できるか?どのように適用するのか?課題等は何かを分析して、ビジネス文化の違いを理解する課題となっています。
個人的にはそれ以外に、異文化チームにおいて共同で作業をすることがどれだけ難しいか、また、各人の役割も明確にしておかないとなかなか進まないということを気づかせる良い勉強にもなったと思います。

ちなみに私たちは最初Disneylandを取り上げようとしましたが、Disneylandでの勤務経験がないことからコア・コンピテンシーや評価制度などがわからないため、誰かが勤めたことのある会社にしようということになりました。チームメンバーの業種は、メーカー、政府系金融、社内弁護士、軍隊、アナリスト、そして建築系の多種多様な構成でしたが、最終的に私が日本で勤めている会社が最もグローバルで、書きやすいということで○○○(株)が選ばれました。

試行錯誤の上、今日の夕方ようやく皆で1つのレポート形式に纏め上げ、今夜アメリカ人に最後のProofreadingをお願いして帰ってきました。やっぱり、一人は最低でもネイティブのアメリカ人がいないと、最後のチェックがちょっと心配なんですよね~、アジア人だけだと。(マット有難う!!)

何とか明朝の提出に間に合うことができ良かったです。
この授業では同じチームでもう1つ課題があるので、次はちゃんと計画的に取り組もうともう一人の日本人同級生と話して今日は家に帰ってきました。
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この本読んだことありますか???
JAPANESE MONEY TREE, THE: HOW INVESTORS CAN PROSPER FROM JAPAN S ECONOMIC REBIRTH, 1/e (ハードカバー)

Andrew H. Shipley (著)
今日、大学にMr. Shipleyがいらっしゃって講演して下さいました。
日本では、「日本の値打ち―外資が殺到する本当の理由」という名前ででているようです。

彼曰く、日本の値打ちはまた上昇するそうで、経済的にも、そして投資家の観点からもここ数年かなり良くなるそうです。日本の中にいるとそういったことには全然気づきませんし、感じませんが、外(第三者)からみると、また違う視点で見られるんですね~。とても良い勉強になりました。
(サインまで貰ってきちゃいました)

2007年9月17日月曜日

運動不足解消に早速テニスを・・・。でも・・・。

昨日妻のテニスラケットを買ったので、夕方早速大学のテニスコートへ。週末勉強漬けだったということもあり、ストレス解消と、、、、あとは、8月8日に日本を発ってから2kg太ってしまったいたので、運動不足を解消するために、1時間ほど二人でラリーを。

と、思ったけれど、お互いそれほど上手くないので、ラリーというほどは続かず。お互い、上手くストロークができないので、入会したテニスクラブにかなり期待しています!

1ヶ月振りにまとまに運動をして、かなり疲れ気味ですが、いい汗をかくと、なんか清々しいですよね。さぁて、これからもうちょっと宿題をやりますか・・・。「Competing Through People」のグループワークもやっているんですが、ちょうど仲間からメールがきたので、それもやらなくては。

では、また明日。

妻のゴルフクラブ、テニスラケット ゲット!

MBA留学では、相当量の勉強が求められるし、しんどくもあると思います。でも、そんな中でもちょっとはアメリカにきたことをエンジョイできるよう、ゴルフやテニスだけはやっておきたいなぁと私も、そして妻も思っています。(妻は私よりもうちょっと時間に余裕があるはずなので、楽しめるでしょう…)

(日本とアメリカでの出費の違い)
想像はつくと思いますが、日本でゴルフやテニスをやるとかなりの出費がかかりますよね?アメリカ、、しかも、土地の有り余っているアリゾナで考えた場合、、、ゴルフ場は安いし、テニスコートは(これはアメリカ全土で共通ですが)大抵無料です。大学の敷地内のコートも6面あって自由に使えるので、アメリカ人のような体格になる前(もう手遅れ??)ちょっと身体を動かそうと思っています。

昨日、早速妻のテニスラケットを見に行き、ついでに(?)ゴルフクラブのセットまで一式買ってしまいました。(う~ん、高い出費でしたが、、、でも、今買っても後で買っても結局出費が発生することにはかわりないんですよね。だから、思い切って買ってしまいました)

クラブもラケットも日本で揃えると結構高いですが、やっぱりこっちは安いですねぇ。 妻の投資対効果、というか、投資対使用頻度を期待しています。

(私の目標)
この2年間でゴルフだけは、最低限コースを回れるようにはなっておきたいなぁと思ってます。両親ともゴルフをしてみたいと思うし、あとは、会社の同僚ともゴルフにいってみたいなぁとここ最近考えるようになってきました。
(昔は「ゴルフ=おやじのスポーツか接待ゴルフ」というイメージしかありませんでしたが、ここ最近、その考え方が大分良くなってきました)

2007年9月15日土曜日

学校のクラブに入部!!(バスケ、野球、テニス、ゴルフ、アントレ、CSR、Toastmaster、Japan、Korea、Thailand、Taiwanクラブ!!)

今日の午後、大学内のビジネス&お勉強系、国系、そしてスポーツ系のクラブ全てて集結してクラブの勧誘フェアを行いました。日本人が主催するJapan Clubは結構結束力が強く、開始前に集まって立ち上げの準備をしたり、途中、先輩が席外している間の学生対応などもしていました。クラブのイベントが終わった後、学食に集まって会議をしたのですが、(驚いたことに)日本人全員が集まって会議を開始することができました。先輩役員2人と新入生14人。(団結力の強いこと!!)

クラブは色々とありましたが、興味のあるクラブには全て(とりあえず)サインアップしてきました。スポーツ系は、野球(実際にはソフトですが)【実は私小中と野球少年でした】、バスケ(中高でやってました)、テニス(趣味程度にやっていました)、ゴルフ(過去に2度レッスンを受けたことがありましたが、継続せず。でも、今回ゴルフだけはしっかり学んで帰ろうと思ってます)に入りました。ビジネス&お勉強系では、アントレ・クラブ、Net Impact(CSR関連)クラブ、そして、Toastmaster(コミュニケーション能力を高める)クラブに入り、国系は、Japan、Korea、Thai、Taiwanクラブに入会!!
勿論、全てに参加することは到底できないとは思いますが、まずは、1.ネットワーク作り、2.リソースにアクセスできるようにすること、3.純粋に学びたいから、という理由で入れるだけ入ってみました。

この中でも、特に自分をスキルアップできそうなのが、Toastmasterですね。アメリカ人のコミュニケーション能力(特にスピーチ能力)は素晴らしいといつも思います。自分もあのように自然と、落ち着かないで、ノートをみないで話せないものかとずっと思っていました。こういったクラブを通じて自己スキルをアップできるのであれば素晴らしいと思います。(授業でとると高いし・・・)

さて、来週からこれらのクラブの活動でどれだけ忙しくなるか。

あ、、、でも、その前にData Analysisの宿題(Due on Monday)と金曜のAccountingの中間テストの勉強をしなくては。

それでは、また明日。

ようやく船便が届きました~!

今さっきやっとぉぉぉぉ、日本からの船便が届きました。
8月6日に出した荷物が、9月14日に到着って、どうなんでしょうね。途中稀にある「無作為でやる」税関検査に引っかかってしまって更に時間がかかってしまいました。

あ~でも、家具が届きベッドが届き、勉強机、その他全てが届いたのでこれでちゃんとした生活が送れそうです。妻もいつも以上に嬉しそうに食器をしまっています。この1ヶ月間は限られた調理器具で料理をしていたので、不満だったのでしょう。(良かった良かった)

引越しの業者は「日通」を使いました。日本でもそうでしたが、こちらの現地の方もとても親切で手際がよく、対応も素晴らしかったと思います。是非お勧めします。アリゾナの場合は、ロスの支店から来るそうで、今朝はAM3時半頃でてきたとか…。(お疲れ様です)
このロス支店から東のどこまで配達するのかと聞いたところ、テキサスの一部まで配達することもあるということで、、、ロスからテキサスまではちょっときついだろうなぁと思いました。

これから1週間は妻は船便(計55箱)の荷物の片付けで慌しいでしょう。その間、私はゆっくりと勉強に専念できそうで秘かに嬉しいです。

でも、今日はこれから、大学のClub Dayというのがあるので、そろそろ出かける準備をしなくては。日本の大学でいう「サークルの勧誘イベント」ですね。体育館のようなところに全クラブが集まって勧誘や説明があります。私が入るのは大体決まっていて、「Japan Club(これは必須というか、日本人は自動的に加入されるようです」「Entre Club」、そして「Basketball Club」にでも入ろうかどうか考えています。「Entre Club」は結構興味深いです。前から「起業」に興味があり、独立をしなくても、社内起業という制度もあるし、色々とビジネスプランをたててそれを実現化していくというのが好きなんだと思います。そういったノウハウ、力をつけておくと、卒業して帰国しても、どこにいっても使える(活かせる)んじゃないかなぁ~。

では、そろそろ準備をしなくては。。。

P.S.
Data Analysisの宿題もしなくちゃ。。。

2007年9月12日水曜日

アメリカFortune Top200に入る企業との会合(ただ飯!!)

昨日は「ただ飯」を戴いちゃいました。

Thunderbird School of Global Managementは学生にだけ授業を教えているわけではなく、企業に対しても豊富なトレーニングプログラムを設けています。その企業向けトレーニングにアメリカの企業(航空機・ヘリコプター製造メーカーといえばきっとお分かりかもしれませんが)の世界から集められたマネージャー以上のクラスの人(選ばれた50人位の人たち)と食事をするというイベントでした。
私たち(学生)のためのプログラムではなく、彼らのためのプログラムで、Thunderbirdで2週間のトレーニングを受けている間に、他の人種/国の人たちとの触れ合いも必要ということで、日本、インド、ラテンアメリカなど4,5国の学生を中心に集めて、各国の料理屋にいって食事をしながら、文化、ビジネス、食習慣などを説明するんです。
日本人組は私ともう一人同級生、そしてオランダ人だけれど日本でビジネスをしていた人(奥さんは日本人)の3人で食事を共にしたのですが、相手は、私たち以上で10人以上はいたような気がします。最初、人数の多さに圧倒され、まるで就職活動の「集団面接」を外人とやっているような感じがして、抵抗感がありましたが、お店(日本食だったけれど、韓国人が経営しているお店でした)に入ってビールを皆で飲み始めてからすぐに打ち解け、楽しい2時間を過ごしました。私の周りはTexas, Rhose Island, Kansas, UK, Canadaから来ている人が多かったです。このようなイベント/教育があること自体、とてもグローバルな会社だなぁと感じさせられました。
私の会社ももう一歩グローバルになるために同じような教育を受けさせてみてもいいような気がしますね。

追伸:食べたお寿司はいまいちでしたが、天麩羅や揚げ物、炒め物は美味しかったですね。アリゾナが内陸に位置しているから美味しい生魚に出会えないのでしょうか…。

ある授業のグループワーク・・・

9月から始まった授業の中に日本でいう、「異文化間コミュニケーション/ビジネス」のような授業をとっていますが、その授業でグループワークが課せられました。
意外とこういうグループで何か作業するのも私は好きなんですが、組んだチームは案の定ちょっと問題かもしれません。何が問題って、皆いい人だし、優秀なんですが、チームとして上手く纏まらないんです。これは、想定していたことなのですが、、やはり思っていた以上です。
よく○○人は言いたいことばっかり発言して、、、○○人は批判的なことしか言わないし、○○人はあまり意見がないし、、、、日本人は強くは言わないけれど、最終的に上手く纏めることができる、と今まで会話してきたMBA生と先輩から聞いていました。実際にその通りかもしれません。

(グループの【人種】構成)
アメリカ人x1、韓国人x1、台湾人x1、タイ人x1、そして日本人x2(自分含む)

今日で打ち合わせをしたのは、2回目ですが、アウトプットはまだでません。それはまだ良いとしても進め方やドラフト、ブレインストーミングもまだ始まらない。(と、偉そうなことを言ってられる立場でもないのですが)

でも、そろそろ埒が明かないので、、もう一人の日本人同級生と一緒に「そろそろ、本気でやって皆のお尻も叩きながらしないとまずいかもねぇ~」と話していました。全体を見て行動をとれるようになるべきだなぁと周りを見て思いますが、、どうなんでしょうね。
皆にそれが求められるのか、それとも、各人は、それぞれの個性、特性を出して、日本人が上手く纏めて、最後は、アメリカ人がブラッシュアップするっていう流れがいいのか。こういうシチュエーションの中での自分の立場を上手く作り上げることが結構楽しいです。ケース・バイ・ケースで自分の立場がかわることも当然ながらあります。上手く、臨機応変に自分の立場をかえて、環境に合わせていくことも、勉強の一環なのかもしれません。

このグループワークでは、ある国にある会社、職種を選択し、その会社のコア・コンピテンシーをグループで考え、その会社の他の国に同じコア・コンピテンシーが適用できるかという課題です。

来週水曜までに提出できるか・・・。

2007年9月10日月曜日

環境保全コンペティションの打ち合わせ

どこの大学でも行われていますが、Thunderbird School of Global Managementでも、環境に対する配慮にはかなり力を入れていて、どうすればより効果的に二酸化炭素を削減できるか、緑を増やせるか、資源の無駄遣いを省くかを必死に考えています。ビジネスだけについて考えるのではなく、よりよい社会作りの責任を負っています。(と、少なくとも私は思います)

入学早々に環境保全の大会があることを知り、早速チームを組んで取り組んでいます。特定の地域/人種に偏らないよう、アメリカ(2人)とアジア(韓国、中国、日本から各)から各1人構成されたメンバーで成り立っている「チーム名:Nava Force」の第二回目の打ち合わせが今日同級生の自宅でありました。どういった内容の提案をするかはここでは書けませんが、いつもは"Hey what's it goin'?"と軽い口調の仲間も、この時ばかりはかなり真剣です。

この大会についてもそうですが、それ以上に私が気に入っているのは、あらゆる人種の仲間とすぐにチームを組んで、取り組んでいることなんです。文化も違う我々が意見をぶつけ合い、新しい知識を吸収し合い、そして、妥協、主張を繰り返し、良い作品(提案)を完成させていくという、「過程」が、、これが私がMBAで求めていたものの1つです!

もう9/10(Mon) AM0:45...
今日からまた新しい週が始まるなぁ~。
気合いれて頑張ろうっと!

2007年9月9日日曜日

日本食はどうしているか?(New Tokyo Food Marketなど)

アメリカにきて、毎日アメリカンを食べていると確実におデブさんになります。また、味も濃く、油っこぃものが多い料理には特に妻はついていけず、早く日本のあっさりとした美味しい料理を食べたいと思っていました。でも、日本食がこの砂漠にあるのか??

と、いう心配は無用でした。
車で10分のところには韓国人が経営しているアジア系のスーパーがあり、日本食、中国食、韓国食、インド食などを取り扱っているお店があります。(ちょっと賞味期限が気になるときが多々ありますが)

他には、車で30分弱のところに、New Tokyo Food Marketという日本の商店があり、大体の日本食がここでは揃います。Thunderbirdの学割も奇数月には使えるようです。(今日も行ってきたところです)麺類、種類、米類を始め、調味料、ジュース、そして冷凍食品も揃っています。納豆も冷凍ではありますが、ちゃんとあるんですよ!!(今日は明太子を買いました)

他にもScottsdaleやTempeという市にも日本食を売っているお店はあるようで、それほど不自由はしません。お米やカップラーメンなどは一般のアメリカのスーパー(Fry's, Albertson, Safeway)でも実はみつけられるんですよね。日本食はヘルシーだからなのか、ちゃんとそういったコーナーも設けているところもあったくらいです。

日本食に不自由はしませんが、ちょっと「あ~欲しいなぁ」と思うのは、美味しい「魚」でしょうか。海に面していないということがあり、新鮮な魚の種類は少ないですね。スーパーで売ってはいますが、さすがに生で食べることはできないでしょうし(お寿司屋にいけば別ですが)、もうちょっと品揃えがあれば、、、と思います。でも、地理的に難しいのでしょう。(肉に喰らいついていくとするか・・・)

私としては(個人的には)、妻に日本料理のレベルも磨いてもらいたいんですが、折角アメリカにきているのだから、オーブン料理だったり、他の文化の料理をもっと覚えてもらいたいなぁと思ってます。他の文化の料理を学べる機会なんてそうそうないですしね。もぅちょっと落ち着いたら、妻に打診してみようと思います。まずは、妻には英語の基礎を学んでもらって、それから、異文化の料理にもチャレンジしてもらいたいと思います。

それでは、次回まで。

MBA本番授業開始!!(ついていけるか・・・?)

9/3(Mon)はLabor Dayにつき、大学もお休みで、翌火曜(9/4)よりいよいよThunderbirdでの本番の授業が開始しました。今期は、"Competing Through People" "Data Analysis" "Global Political Economy" そして "Fundamentals of Accounting"を中心に1st trimesterの前半は占めています。他にもnon-creditのクラスがありますが、まだ特に日程は決まっておらず。

幸いにも朝1番から始まる時間割ではなく、9:40から開始するスケジュールとなっていて安心しました。そうはいっても、少しゆっくりできると思っていたんですが、実際には図書館に朝からいって予習をしたりとハードな毎日を送っています。
想像以上の「読み物」ですね。「慣れ」と「要領」の問題だと思いますが、今は必死です!!

教授の質は他の大学を知らないので比較できませんが(と、受験中にあらゆる在校生から聞きましたが、確かにその通りですね)、著名な方もいますし、そうでない方もいます。アメリカ人であったり、イラン系、インド系の人もいて、聞き取りづらい人も中にはいます。ただ、多くの教授は熱く語ってくれるので、聞いていてとても楽しいと私は思います。(人それぞれ受け取り方は違うので、一方では楽しいと思っていない学生もいるかもしれません)

グループワークも早速開始し、international #1と主張しているだけあって学生の多様性ではどこにも負けない多人種の同級生とチームを作って課題に取り組んでいます。

今年は今までになく日本人が多いそうで、計13人います。
多いのもどうかと思いますが、実際には、同じクラスとなる同級生とのコミュニケーションが中心となっていくので、13人いても、それほど多いとは感じませんね。同じクラスに13人いたらちょっと多いですが。日本人以上に多いのが、どこの大学でも同じようですが、インド人です!!(あの、インド訛りの英語はどうにかしてもらいたいですが・・・)
ちょっと嬉しいのが、多くの同級生の日本に対する関心が高いということです。なかには日本語を勉強していたり、日本で仕事をしていたり、出張や英会話を教えた経験があったりした人もいて、私以上に日本について(特に歴史)理解している人がいて驚いています。

今日(土)【もう日曜のAM2:35ですが】は勉強できなかったので、明日(日)【もう今日ですが】は朝から大学の図書館にいって勉強してくる予定です。夜は環境発表大会のチームミーティングがあって、友達の家にいってきます。その前に妻と一緒にYMCAにいって会員登録して、、買い物いって、、散髪にいって、、、ん~すべてこなせるかどうかわかりませんが、頑張ります。

それでは、また次回まで。

本番授業前に束の間の楽しみ@ラスベガス

9/1。朝4時過ぎに起きて5時には家を出るはずだったが・・・。
案の定、起きるのが遅く(本当は私は朝型人間で朝は強いのだが)、
家を出たのは11時だった。

火曜から授業が開始するので、忙しくなる前にこの連休を使って
ラスベガスにいって楽しんでこようと二人して企画していたのですが、
いつもこういうときに限ってかなり遅い時間になっての出発なんです。(反省)


Labor Dayの連休ということもあってか、ホテルがいつも
より 高く、土曜の朝6時に見た料金と9時頃みたときの
同じ部屋の 料金が$20も高くなっていたのに驚き、
急ぎ空いている Las Vegas Blvd.(通称Strip)にあって
唯一妥当な金額のホテルで、規模感の あるExcaliburを予約しました。 (お城のホテル)

小さい頃家族といったときとは大分ラスベガスも様変わりしていて
新しいホテルが 沢山あり、またこれから建てられるホテルも何軒も
ありました。

ラスベガスでのギャンブル結果は、、妻が勝ち、私は負けでした(泣)
夜は前から食べたかった(大きな)Prime Ribを二人で食べましたが、
大きすぎて食べ切れなかったのがちょっと残念です。


ちょっとしたハプニング:
詐欺ではないですが、押し売り(?)にちょっと勧誘されて・・・。
ホテルの中にいた従業員に声をかけられて、もしまだショーの予約を
していなかったら、ご案内しますよ、といわれ、随分丁寧な人だなぁと
思いながらついていくと、翌朝ホテルリゾートの案内(ツアー)にいって
話を聞くだけで、
・$150(現金ではなく、ギャンブル用)
OR
・Excaliburで行われる騎士団のショー(無料+食事付)
そして、
・翌日の朝食無料、
・2泊3日のカリブのクルーズ券

って、ここまで聞いたら誰でも怪しいと思うでしょう。私も怪しいと

思ったのですが、 ホテルの中で、ホテルのちゃんとした受付で
やっているので、大丈夫なのかなぁと 思って、翌朝2,3時間位
だったら大丈夫だろうと妻と話し、引き受けることに・・・。

翌朝、大きなバスにのって(私たち以外にも3,40人位がいたかなぁ)、

近くの 会場にいったのですが(1日に5,600人くるとか)、そこで
待っていたのは、 かなりしつこいセールスだったのです。
今、Las Vegas Blvd.の端に更に新しい カジノを作っていて、その中心と
なるカジノの真横にリゾートを建てていて、 そのオーナーにならないか
という勧誘でした。話が長くなるので、これ以上 書きませんが、かなり
しつこい勧誘なので、気をつけて下さい。ポイントは、 先方は私たちが
「買えない」という理由を片っ端から上手く解決していって くれるところが
一番厄介なんです。(例:今すぐに支払えないといったら、 月々2万円
程度で大丈夫とか、、、)
はっきりといらないという勇気が必要ですね。担当者とマネージャーも
上手く組んでいるような感じがしました。そこを通過したと思ったら、
最後にまた経理担当っぽぃおじさんがでてきて、そこでまた最後に
勧誘されて、、、精神的に少し参ってしまいました。


MGM系列のホテルに2,3,40代の家族でいった場合は
こういった 勧誘がありますので、是非気をつけて下さい。

でも、ちゃんと貰えるものは貰ってきました~!!!

Glendale, Arizonaより(初投稿)

7月16日の投稿以来、一切更新してませんでした・・・。
失礼しました。

8月8日(水)に日本を発ち、生活の立ち上げでバタバタして
ようやくインターネットも先日開通し(ケーブルテレビの
設置とテレビ自体がないとケーブルテレビとネットの
接続ができないと云われ…)、ようやく自宅からインター
ネットに接続できるようになりました。

8月8日にGlendale, Arizonaに着いてから感じたのは、
やはり「暑い」の一言につきますね。毎日40度を超えて
いるようなことを聞いていて、半信半疑で来たのですが、
空港についてから感じた熱風ですぐに本当だということが
わかりました。

レンタカーを借りて、大学の校舎内にあるExecutive Innに
お世話になるのですが、ずっと世話になるわけにもなりません。
と、いうのもその翌週月曜からBoot CampといってPre-MBA
授業が2週間あるからです。
それまでに、住居だけは決めておかないとまずいと思って、
着いた翌日早々に妻と共に大学が紹介してくれた不動産屋さんに
行きました。Jerryとは日本にいた頃に何度かメールでやりとり
していたので、着いてからもスムーズに行き、物件を3件紹介
してもらいました。実際に行ったのは2件でしたが、共に想像
以上のところで、2件目のアパートで即効決めました!
「アパート」って響きは日本では、独身アパートのイメージが
あるかもしれませんが、こっちの「アパート」ってかなり違います!!
集合住宅のような感じで、部屋は広い、駐車場完備、プール付、
フィットネスジム付、ビジネスセンター付、管理事務所にも
人が複数人いて対応も早いんです。最初にいった物件には、
ミニ映画館までついていたくらいです。もちろん、プールサイドには
BBQも3,4台あって、ちょっと日本の生活とはかなり違うんだなと
入居する前から驚かされっぱなしです。(妻もたまげていました)

入居した翌週の月曜からBoot Campは開始しました。
Statistics(統計学), Finance(財務)、Accounting(会計)、
そしてMacro/Micro Economics(マクロ・ミクロ経済学)の
授業があり、本番の授業についていけるようなコースに
なっていました。久しぶりの学生生活に戸惑いを感じながら
毎日を必死にこなしていましたが、その間妻はどうしていたのか?

毎日家で何もしないで、寂しい思いをしているのでは、、、と
最初は思っていましたが、幸いにも日本人で夫婦で来ている
学生も何組かいて、アリゾナに到着した翌日、早速食事に招待
して頂き、奥様方とも友達になれて、妻も独り寂しく過ごすことなく、
楽しそうにしています。実際には、色々と招待して頂いたり、
英会話の授業があったりと毎日ハードな日々を送っているようです。
(もしかしたら、旦那の私より忙しいのかもしれません)(^-^;)

私の方ですが、、Boot Campが終わった8/24PMより今度は
1週間オリエンテーションがありました。この1週間で正式な入学
手続き、キャンパスのルール、設備の紹介、MBAについて、
BahaBahaといった異文化コミュニケーションを理解するプログラム、
交渉術など、MBAの授業が始まる前の基本的なことを体得する
1週間でした。プレゼンやロールプレーイングも何回かあり、
ようやく授業らしくなってきた感じです。

8/31にオリエンテーションが終わり、翌火曜(9/3はLabor Dayに
つき休み)から本番の授業がいよいよ開始します。

今日から「です、ます体」に戻します。