2008年1月5日土曜日

年越しとお正月はLas VegasでHappy New Year

Thunderbird MBA(冬季休暇中)

宿泊日:12月31日~1月1日(元旦)

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またラスベガスにお金を預金してきました。
今までは「また負けてしまった」と言っていましたが、日本人同級生が「負けたのではなく、一時的に預けてきたよ。また今度預けたお金を取りにいってくるよ」という表現の方が「負けた」というより良いので私達も以後そのように言うようになりました。

サンディエゴとロスの旅も終わり少し落ち着いたと思いきや今度はラスベガスです。どうしてラスベガスなのか?最初は、一緒に旅
した韓国人の同級生が独り寂しく年末年始をアリゾナで過ごすのが不憫に思えてそしたら一緒に盛大に祝いに行こうと誘ったことから始まりました。と、同時にタイ人の同級生も同じときにカリフォルニア1周の旅行からラスベガス入りすることを聞いていたので合流することも考えていました。でも、本当は単に私と妻はギャンブルがしたかっただけなのかも…(真意はここでは書きませんがご想像にお任せします)(笑)

まぁ1ついえることは他の多くの同級生は海外に行ったりしてキャンパスに残っている学生は少ないです。少なくとも私の周りの同級生は旅に出たり、冬季特別授業で海外に行っています。なので、アリゾナ(学校付近)にいても仲間がいないと意外と寂しく、一人だと退屈するかもしれません。

ホテルは直前
に予約したこともあり、また、12/31ということもあり(1/1は意外と安かったです)殆どのホテルは高額か、安めの大手ホテルは満室でした。結局、MGMの裏にある小さな小さなホテル(モーテルに近い)に泊まることに…。今回の目的は夜年越しをStrip通りで祝うこと、そしてギャンブルをすることだったので、ホテルの質はあまり問いませんでした。安全で寝られればそれでOkでした。意外だったのは、MGMの裏(徒歩5分くらい)に結構こういったモーテルクラスのホテルがあったことです。安く泊まりたい人にとってはここはお勧めかもしれません。

私達が住ん
でいるGlendale, ArizonaからはUS-60Wを北上し、WickenburgからUS-93Nで更に北上し、Kingmanで少し休憩し、Hoover Damを越えてI-515Nに乗ってLas Vegas入りします。車でおよそ4時間半~5時間くらいかかります。車の渋滞も殆どなく、唯一Hoover Damで混むくらいですね。8月にアメリカに来てから今回でラスベガスは3回目ですが、Hoover Dam以外での渋滞は一度もありませんでした。

ギャンブルの詳細は考えただけで悔しくなりますので割愛します。(あれだけ勝ったのに結果的に…)それより年越しの賑わいが凄まじかったです。賑わいぶりは日本の花火大会のときの混雑かそれ以上だったかと思います。日中~夕方まで歩き回って疲れたのでホテルに戻って3人で仮眠を取っていたらあっという間に11時半になっていて、、、急ぎStrip通りま行ったのですが、既に前に進むことがかなり難しかったです。なんとかMGMの裏から前まではいけたのですが、それ以上先には行けず…。少し写真がぼけていますが、賑わい振りはご覧頂けるかと思います。

←本来ですと、これほど素晴らしい花火の光景なんでしょうが、ちょっとホテルが邪魔でここまで綺麗には残念ながら見ることができませんでした。しかし、カウントダウンが始まると皆で「10, 9, 8, 7 , 6, 5, 4 , 3 2....1」と叫び興奮状態が最高潮になり、何とも言えない雰囲気でした。12:00amになると周りにいる知らない人に対しても「Happy New Year」と言って皆で喜び合っていました。New YorkのTimes Square前の光景はよくテレビでも見たことがありますが、ここLas Vegasもそれと同等の興奮が感じられるくらい凄かったと今でも思います。是非機会があればLas Vegasでお正月を過ごしてみてください。ただ私達のように見る場所を間違えると、花火が綺麗に見えません。(事前に調べてベストポジションを把握された上で行くことをお勧めします)

冬休みのイベントもこれで終わりです。

1/5からはWinterimといって冬季特別講座を受けにニューヨークに行ってきます。ニューヨークでいっぱい楽しもうという思いはあるのですが、スケジュールを見たところそんな時間の余裕は一切ありません。決して難しい授業ではありませんが、貴重なブランドマネジメントの授業(講座)の為、全て吸収して帰りたいと考えています。また、少し早く到着して、当社(私をMBA留学に送りだしてくれた勤務先)のニューヨーク駐在事務所にも挨拶に伺いたいですし、他にもThunderbird MBAのOBとも会うことを考えています。単にこの授業だけのためで行くのではなく、訪れる先全てにおいて学べるものはできる限り学んで帰りたいと考えています。また、ニューヨークからブログの発信は継続していきたいと思います。

それでは。

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