2011年4月23日土曜日

Global MBA的: ビジネススクールで学んだ内容を如何に活用できるか?幅を広げられるか?

4/23/2011 (Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

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最近、仕事で手ごたえ(?)というか、ビジネススクール(Global MBA)で学んだことを直接活かせていることに対する満足感を感じています。卒業後は、なかなか活かせるような環境ではない部署にいたため、、、いや、まぁ間接的にはFinanceで学んだことなどは活かされていたとは思いますが、直接その活かされている感を感じることはありませんでした。今はようやく、「直接」活かすことができています。細かい業務内容は申し上げられませんが、グローバル向けのマーケティングを担当しており、マーケティングで学んだこと、Financeで学んだこと、Business Planningで学んだことを始め数多くのエッセンスが求められるようになってきました。かなり満足していますが、次の問題は、理論と現実のギャップでしょうか。理論がこうだからといって、現実ではそれが100%適用(アプライ)できるかというとそれはできません。上手く理論を応用する能力が確実に求められてきます。

これからビジネススクールに行かれる方や現在ビジネススクールで勉強されている方に申し上げたいのは、ビジネススクールで学ぶ学生は3,4通り位に分類することができるかなぁと。(色々な分類方法はあるでしょうが)私が思うに①授業で教えられることをそのまま暗記するが、よく理解できない人で、結局卒業後も仕事に活かせない②授業で教えられることをそのまま暗記して且つ100%理解もできるが、応用ができないため、仕事でも、授業で教えられた範囲より外にはでられず、結局学んだことを120%に活かすことができない③授業で教えられることを暗記するだけでなく、根底にあるコンセプトを理解することにより、理論やモデルの前提や条件が変わった場合に与える影響やアウトプットまで理解しようとする思考が身についているため、仕事でも学んだことを単純に適用するだけでなく、応用することもできる

きっとこういう3タイプになるかなぁと思います。MBAの授業が始まると最初は相当キツイと感じます。私も死にそうでした(笑)だからなのか、暗記することに力を入れてしまう人が多く、根本をシッカリと理解しようという思いがいつしか薄らいでしまう人もいます。しかし、どうしてMBA留学をしにきているのか、何が目的だったかを定期的に振り返ってみることで、道から外れることを防止できます。私は何とか応用することができていると思っていますが、、、(多分ね…)、、、応用できない人は、きっと冷たい視線を浴びると思います。MBAもっているのに、柔軟性ないし、応用も利かないの?とね。名刺にMBAと書いた時点で、周りからは、「お、MBA!」って思われ、あれもこれもできる、、と思われてしまいます何でもできるわけではないですが、ある種の「期待」はされるものです。それに答えられるようにするには、学んだことからどれだけ、幅を広げて、、、つまり応用が利くかということにかかってくるのではないでしょうか。

是非、皆さんも、MBAをとるときにそういったことも意識しながら学習・受験してみてください!

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グローバル時代に確実に突入してきている今、グローバルビジネスに強いグローバル人材を鍛えていく必要があります。それは語学力(英語など)だけではなく、異文化対応能力やグローバル環境におけるマネジメント力などいわゆる「グローバル感覚」だと私は考えています。一朝一夕で磨ける能力ではありませんが、常にグローバルに対してアンテナを張り巡らせ、自分をグローバルの舞台に引きづり出すことからまずは始めてみましょう。是非、日本のグローバル競争力の為に、そしてあなたのグローバルキャリアをより豊かにする為に頑張りましょう!