2009年1月7日水曜日

アリゾナのメカニック情報(補足) 【隠しカメラを使った取材】

1/6/09(Tues) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

本日日本人メカニックの紹介記事を書きましたが、別の面白いニュース記事もご紹介します。(これを読むとやっぱり日本人の「この人はお勧め」と私や他の日本人が勧めるメカニックに行きたくなると思います)私が加入しているAAAのサイトにあったリンクをクリックすると、ABC15チャンネルのサイトの記事が表示されました。記事名は、「Oil change shops caught trying to sell unnecessary extras」

長い記事なので、要約しますと、ABC15チャンネルのスタッフが特集として組んだ取材なわけですが、まず、メカニックに行く前にAAAのメカニックに車を見てもらい、オイル交換やその他のパーツの交換・修理が必要かをチェックしてもらいます。その上で、アリゾナフェニックス付近にあるメカニックに行ってオイル交換をしてもらいます。その際、隠しカメラを2つ仕掛けておき、ちゃんとオイル交換をしているか、不要なセールスがないかなどをチェックします。その結果、幾つかのメカニックで、問題がありました。オイルフィルターを換えない所もあったそうです。問題なかったメカニックはそのページに一覧で書かれています。AAAの担当者曰く、メカニックに行く際は、(1)過去に交換・修理した箇所をしっかりと把握しておくこと(把握していないと、ぼったくられそうになった際、過去の交換歴がわかっていないと話にならない)(2)修理・交換が発生しそうになった場合は、どこがどうして修理・交換が必要なのかを詳細に確認する。(3)コミュニケーションをしっかりとする。信頼関係をメカニックと構築することが一番の解かもしれません。そのような関係になれば、ぼったくられることもないでしょう。(AAAに行けばきっと最も安全なのかもしれませんがね)

と、記事の要約を書きましたが、結論から言うと、個人的には、問題がありそうなメカニックには行かないで、逆にお勧めのメカニックに素直に行くことです。日本人メカニックのShinjiさんもその1人ですし、他の皆さんのお知り合いがいつも行っていて評判の良いメカニックがいたらそこを紹介してもらうのがいいと思います。知人も変な所であれば紹介はしないと思います。私はまだ経験したことがありませんが、あまりにも安すぎる広告を見つけた場合はちょっと注意する必要があるかもしれません。オイル交換だけで済めば良いのですが、それだけで済まないで数百ドルも無駄な支払いをする羽目になったという人も多くいます(Googleのメカニック評価で拝見)

マイナスの気持ちになりそうなときにハーブの力かりませんか?

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アリゾナにいる日本人の(車)メカニック【紹介/宣伝】

1/6/09(Tues) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

今回はアリゾナ在住の方への宣伝です。

日頃、車のメンテナンスや修理などはどちらに持っていかれていますか?アメリカのメカニックと答えた方に質問しますが、上手く伝えたいニュアンスがしっかりと伝わっていますか?相手が言っていることを完全に理解できていますか?一方的に悪い箇所を指摘され、修理されたりしていませんか?日本語が通じればいいなぁと思うことはありませんか?私が昨年秋に来た時も同じ思いでした。車のメンテナンスをしようと思っても、上記問題、そしてそれに加えてアメリカのメカニックの評価・評判がすこぶる悪かった(Googleで検索すると色々と出てきます)こともあり、同級生や先輩に相談したところ、個人でやっている日本人のメカニックがいると紹介して頂きました。(左画像:これはShinjiさんが作ったものではなく、私が勝手に作って載せたものです)アリゾナに住んでいると日本人による日本人向けサービスが少なく困ることがありますよね?でも、探せばいるものです。このShinjiさんというメカニックはとても気さくな方で話しやすく、お願いしやすい方で、私や同級生もいつもお願いしています。何か車の件でお困りの際は、一度、ご相談されてみては如何でしょうか?

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On-campus Winterim(冬期特別授業)が開始します

1/6/09(Tues) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

来週月曜からOn-campus Winterimが開始します。多くの友人はでドバイを始め、中国、日本、ニューヨーク、ワシントンDC、コスタリカ、南アフリカ、ヨルダン、メキシコ、ブラジル、香港で行われているWinterimに行っています。私は既にNYのブランドWinterimの昨冬行っているので、Off-campusはこれ以上は必要ありません。オンキャンパスで今冬受講するのは、「Entrepreneur CEO Founder’s Seminar」というコースです。

地元のCEOや創立者を毎日招待して彼らのプレゼンを聞き、会話して、考え方や進め方、問題に対する取り組み方などを学びます。本だけ読んでいてもよくわからない時がありますが、このようにお話を聞ける機会があるのは将来の経営者を目指す私にとってはとても重要です。

(シラバスよりコース概要を抜粋)

The Entrepreneurial CEO/Founder Seminar provides an understanding of, and appreciation for, the development and implementation of entrepreneurial strategies and policy development from the perspective of the CEO/Founder of the entrepreneurial enterprise.

In this course, students will follow, from a “been there-done that” point of view, the “story” behind entrepreneurial ventures, and importantly, learn first hand both success and failure factors faced by the entrepreneur/CEO along the way.

The format of the course is a series of case study presentations of very real entrepreneurial ventures as presented by the Founder of the venture. The Founders are encouraged to present the “good, the bad and the ugly” aspects of their entrepreneurial experience.

In addition to the obvious benefit of these shared experiences as told by the CEO/Founders, the seminar provides an intimate setting for interaction and personalization of the introductions the student will have with these entrepreneurial leaders.

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