2011年5月5日木曜日

Global MBA的: Facebookにもスパムがあるのでご注意を

5/5/2011 (Thurs) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

コミュニケーション能力開発を通じて、
人々に“豊かで充実した人生”を提供いたします!!


日本においても少しずつユーザが増えてきているFacebook(FB)ですが、ここ最近スパムが多くなってきているような気がします。先日も身に覚えないが無いという知人経由でWallに書き込みがあってそのURLをクリックすると、、、何か起きる(私はクリックしていないのでどうなるのかは分かりませんが、まぁいわゆる軽度のウィルスに感染するようなものでしょう)ようですが、あまりやみくもに信用できそうになりアプリをダウンロードするのもどうかと思います。アプリを通じて入ってくるウィルスだってありますからね。ただ、そういったことばかり恐れていて「だから私はSNSやりません」というのも時代に乗り遅れてしまうので、リスクに対してはできる限りの予防策を張った上で利用してみてくださいね。新しいことには常にリスクはつきものです。そのリスクを完全に0%にすることはできませんが、限りなく軽減することはできます。是非、リスクを軽減して新しいことにも常にチャレンジできる精神をもってほしいものです。これは、ビジネススクールでも学ぶことの1つですね。




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グローバル時代に確実に突入してきている今、グローバルビジネスに強いグローバル人材を鍛えていく必要があります。それは語学力(英語など)だけではなく、異文化対応能力やグローバル環境におけるマネジメント力などいわゆる「グローバル感覚」だと私は考えています。一朝一夕で磨ける能力ではありませんが、常にグローバルに対してアンテナを張り巡らせ、自分をグローバルの舞台に引きづり出すことからまずは始めてみましょう。是非、日本のグローバル競争力の為に、そしてあなたのグローバルキャリアをより豊かにする為に頑張りましょう!

Global MBA的: 企業のトップや管理職に求められるリーダーシップって?

5/5/2011 (Thurs) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

今回の震災時の東電の対応は厳しく叩かれているが、一方で先日起きたソニー個人情報流出の事件(FBIにまで捜査依頼がでているらしいですね)も厳しく叩かれ始めている。ある記事には、その2社の共通性について語られていた。

  1. 脆弱性を予め把握していたこと
  2. トップ(社長)がすぐにでてこない
両方とも信頼を著しく落としてしまうことですよね。まず、脆弱性をある程度把握していたにも関わらずそれを公開していなかった、もしくはいち早く対応していなかったことが大きな問題でしょう。勿論、後から言おうと思えば、色々とやっていたといえるが問題が起きてから言われても、何の説得力もない。(いじわるかもしれないが、でも、興味本位で一体どれくらい前から知っていて、どれくらいの予防策をやっていたのか、具体的に示してもらいたいものでもある

一方 、社長がなかなかでてこないというのも著しくまずい状況である。企業のトップということは、国でいうと、総理大臣に相当する人物である。今回の震災が起きたとき、もしも、管総理が表にでてこなかったらどうなっていただろうか?どれだけ迅速で的確な判断・行動が今回とれていたかというのは別にして、シッカリと表に出て立ってはいる。

自らが犯したわけでなく、他の人や災害によって起きてしまった震災(人災)や事件だとは言え、結局は企業のトップが責任をもって対応・処理しなくてはならないのは言うまでもありません。彼らが迅速なリーダーシップをとらなかったら企業としての対応が其の分遅れてしまうことになります。そういう意味では、欧米諸国の方がリーダーシップ力は優れているし、スピードも速いと思います。其の分、給料も高くなるのはちょっと納得・・・。責任も高いですけどね。

働いている従業員にとっても残念ですよね。。。自分の会社のトップがでてこない・・・、対応が遅い・・・となると、これはモチベーションにも大きく関わってきます

企業のトップという話になると、話が大きすぎて「俺は関係ない」と思うかもしれませんが、これを一般ビジネス社会に落とし込んで考えてみると、上司・部下、先輩・後輩の中でも十分に適用できますよね。部の責任をとってリーダーシップを発揮しながら対応するのは、やっぱり部長ですよね。部下に任せっきりはちょっとまずいと思います。部下も上司の指示を待って動くのはまずいですが、少なくとも上司が前面に出て舵をきり、部下はその下で存分に実際の対応作業を行うのが理想的ではないでしょうか。

あなたの会社・組織ではしっかりとこれが機能していますか?ビジネススクールで学んだ「リーダーシップ論」や「モチベーションマネジメント」、そして「組織論」の部分がここでは関係してきますね。

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