2010年9月26日日曜日

Global MBA的: 外国人から見た日本と日本人(サイトの紹介)

9/26/2010 (Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

最近、グローバルにおける日本に位置づけや重要度が低く感じるのは私だけでしょうか?もっと頑張らなくちゃいけないと思うのは私だけでしょうか?見ている人達は見ているのです。日本の良さを知っている人たちは海外に沢山います。そんなちょっと嬉しいサイトをみつけましたのでご紹介します。

外国人から見た日本と日本人」というサイトがあります。パート1パート3もあるが、お勧めはパート2です。勿論、全外国人が日本をこのように高く評価しているわけではありませんが、こういった肯定的に高く評価している人たちもいるということで、是非、皆さんも、この日本の良さを自分自身が体言できるようにしてみましょう。品の無い国や平和を望んでいない国などに巻き込まれるのではなく、良い日本をもっと強く作り上げていきましょう。

外国人から見た日本と日本人:
http://news.livedoor.com/article/detail/5031363/




Blog: http://tojodojo.blogspot.com
ML: http://www.mag2.com/m/0000277695.html
日本のビジネスをグローバルに!日本のビジネスを世界一に!
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グローバル時代に確実に突入してきている今、グローバルビジネスに強いグローバル人材を鍛えていく必要があります。それは語学力(英語など)だけではなく、異文化対応能力やグローバル環境におけるマネジメント力などいわゆる「グローバル感覚」だと私は考えています。一朝一夕で磨ける能力ではありませんが、常にグローバルに対してアンテナを張り巡らせ、自分をグローバルの舞台に引きづり出すことからまずは始めてみましょう。是非、日本のグローバル競争力の為に、そしてあなたのグローバルキャリアをより豊かにする為に頑張りましょう!

Global MBA的: グローバル意識の二極化(あなたはグローバル派?ドメスティック派?)

9/26/2010 (Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

以前、「新入社員の過半数は海外勤務NG?!(どういうこと?)」という記事について書きました。多くの新入社員は海外勤務はしたくないと。ただ、もう1つ情報を提供するのを忘れていました。実はどんな国でもいいから海外で働きたいという人が27%だったそうです。(2001年は17%)。海外に対する意識が二極化する一方だそうです。

但し、ビジネスのグローバル化は今後益々進み、避けては通れなくなってきますので、海外に対する抵抗やアレルギーがある新入社員もその考えを少しずつ変えていく必要があると思いますョー。勿論、強制はできませんので、ご自身が納得する必要がありますけどね。他にも色々と興味深いデータが紹介されていますので、以下動画をご覧下さい。

【東洋経済HR】「海外は嫌だ」-新入社員のグローバル意識 - 第7回


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2010年9月25日土曜日

Global MBA的: ソフトバンクアカデミアって知ってますか?

9/25/2010 (Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ



既に受付は終了していますが、SoftBankグループでソフトバンクアカデミアという孫さんの育成プログラムというものを始めます。これは、孫さんの次のリーダーとなりうる人材を作り上げるという考えから始まったそうです。興味深いのは、社内からだけ集めるのではなく、社外からも受け付けていたということです。

ビジネススクールは、ビジネスリーダーを作り上げるための教育法人がやっているところですが、これは、一企業がやっている、トップ育成プログラムになります。そこが大きく違う所ですね。

トップローダーを育成するプログラムを公にしてやるっていう試みも面白いですよね。

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Global MBA的: 日本の交渉力はグローバルで通用するのか?勝てるのか?頑張れジャパン!

9/25/2010 (Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ


尖閣諸島周辺の日本領海での巡視船への衝突事件で逮捕、送検されていた中国人船長を処分保留で釈放したニュースの件ですが、外交や政治という視点ではなく「交渉(ネゴシエーション」という視点で見た場合どうでしょうか?個人的には色々と想いはありますが、このブログは日本がどうだとか、中国がどうだとかを言う場ではないので、そういった想いは書きませんし、逆にコメントも受け付けません。(予めご了承願います)

今回の件では、(日本側の視点では)日本が被害者なわけですから、(その視点で)普通に考えると、その被害を立証すれば勝てていたのかもしれません。私が解せないのは、どうして証拠となるビデオを一部始終見せなかったのかですね。客観的証拠があるにも関わらず、それを使わなかった、いや、使えなかった。そこには、中国側の巧みな無言の交渉力が入っていたのかもしれません。この問題が長引けば、トータルで見た場合の不利益は日本にあるというのはニュースをご覧になっていれば分かると思います。1万人近い観光客のキャンセルや、油田発掘の中止、閣僚級の会議の中止など、、、中国は様々な手を打ってきました。そして、4人の日本人が中国で拘束されたニュースもありました。これは、今回の件との関連性は薄いと聞きますが、但し、巧みに色々と小出しにしてきていることは「交渉の仕方」という視点で考えると評価できると思います。(誤解しないでくださいね、中国の肩をもっているわけではなく、あくまでも「交渉で勝つ」という視点で客観的に考えているだけです)

今回は結果的に、不起訴扱いで船長を釈放したことでひとまず終わりましたが、日本側にだってもう少しできたんではないか?と考える人は多いと思います。早速、政権も叩かれてしまっていますしね。日本が屈したように見える、というコメントも多く載っていました。実際には屈したわけではなく、おそらく、トータル的な影響を鑑みた上での最終判断だったのでしょうが、今1つ交渉で使える材料の準備不足だったのかなぁと私は思います。勿論、その材料を全て公開していないだけでしょうが、もう少しそれらを行使しても良かったのではと思ったりします。公開されている情報だけで判断すると、中国側の交渉材料の方が圧倒的に多いわけですからね。それに対する対抗手段であったり、材料があまりにも少なすぎたのではないか?と思うのは私だけでしょうか。

また、ようやく終わった、、、と思ったら、中国側はそれに便乗してか、今度は謝罪と賠償を求めているとか。今回の日本の決断が失敗だったかどうかなんて私は申し上げられないし、分かりませんが、世論がどう評価しているかは大きいと思います。次回はより良い決断を期待したいですね。

そもそも論になってしまいますが、日本人は一般的に交渉力に欠けているといわれています。欧米諸国や、、、そして、アジアでは中国なんかは強いと言われていますから、日本人全般の交渉力の底上げを図らないと、、そもそも、グローバルビジネスにおいて日本が生き残ること自体が難しくなるかもしれません。私は交渉力の弱さが日本経済へ将来的に与えるダメージの方が怖いですね・・・。

追伸:
今後想定できるチャイナ・ハラスメントという記事を発見しました。これはチャイナ・ハラスメントと書いていますが、長い泥沼化する交渉というか、経済の主導権をとろうとする中国側の巧みな切り札(カード)のほんの一部に過ぎないと感じるのは私だけでしょうか?
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20100925107.html

交渉術について関するリンク集(All Aboutより)



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2010年9月11日土曜日

Global MBA的: 社長となって会社をグローバルにするには?【人の2倍ではなく、4倍、5倍、もしくは10倍努力する】(その4)

9/11/2010 (Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

今回は社長になってからの話ではなく、それまでに行う努力についてです。これは社長に限らずグローバルプレーヤーになるには・・・?ということで多くの皆さんにも共通することだと思いますので、是非ご参考にされてみてください。

私達のビジネスは日本市場では通用していたかもしれません。しかも、今の日本市場は飽和状態になり、また、外国企業も参入して純粋に従来の日本市場とは言い切れなくなってきました。日本市場においても外国企業競争を強いられるようになってきたのです。一方、海外市場に展開していってビジネスをする場合はどうでしょうか?語学の壁、商文化の違いなどそれこそ今までのやり方は通用しません。私達は今までのようなビジネスのやり方だけでは通用しなくなります日本の商文化の強みと現地の商習慣を理解した、ハイブリッド式のビジネスを行わなくてはなりません。そうするには、今まで以上に努力が必要です。日本市場でやっていた努力では到底足りません。新しい市場で戦うには4倍、5倍、もしかすると10倍もの努力が必要になってくるかもしれません。

今までのやり方だけで満足しては競争には勝ち残れません。どうすればいいのか?まずはその業界のライバルの努力から学習します。例えば、ある国産ITの中小が海外に進出するとしましょう。そうなった場合、相手にはなりませんが、例えば、IBMやGoogle、Yahooなどの企業の努力を参考にしてみましょう。全てが参考になるかは分かりませんが、業界トップの座にいる企業らは必ず凄まじい努力をしてきています。偶然にトップの座をとったわけではありません。そこを目標にするのかは別として、かなり高いゴールなのか中間地点なのかを明確に設定する必要があります。 最初からできないといっていては何もできません。努力すれば、、、工夫すれば、、、できないことはないと思って下さい。ProjectX、ルビコンの決断、ガイヤの夜明けなどの番組をご覧になった方はきっと分かると思いますが、多くの成功企業は必ず大きな課題やピンチに陥っています。そこから如何に立ち直るか、、もしくは、できないことに挑戦して成功するかは絶えず努力することにつきるのです。一見これは遠回りに感じるかもしれませんが、これこそが近道となるのです。

設定する目標は滅茶苦茶大きなものにしましょう!!!一見達成できないと思えるような大目標であっても、それを達成できるレベル細分化していくことでできないことはないと思って下さい!私は日本のIT企業がいつかIBMやGoogle、Yahooなどと肩を並べて競争できるときが来ると今でも思っています。しかし、それには、絶えず何倍、何十倍もの努力が求められます。日本市場で生き残る、もしくはトップの座につくのでさえ大変なのに、それがグローバル市場になったら尚更苦しくなることは一目瞭然ですよね。だからこそ、如何に努力するかで結果に差がでてくると私は信じています





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Global MBA的: 9月11日:アメリカ同時多発テロ事件を忘れない

9/11/2010 (Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

『9月11日』とGoogleで検索すると何がでてくるか分かりますか?検索結果のトップには、「アメリカ同時多発テロ事件」のwikipediaがでてきます。米国時間ではまだ今日は9月10日ですが、2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件は起きました。

当時既に日本に帰国していましたが、長年アメリカに住んでいたのでこの事件を聞いて見たときはショックでなりませんでした。多くの罪の無い犠牲者がでてしまいました。私達はこのような事件を決して過去のものにしないで将来テロが発生しないように強く主張していく必要があります。これはアメリカで起きてしまったことですが、どこに国で起きてもおかしくはないことだという危機感も必要です。


PEACE FOREVER!!




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2010年9月9日木曜日

Global MBA的: 日本の国際競争力が向上(でも、私は素直に喜べません)

9/9/2010 (Thurs) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

久しぶりにちょっと嬉しいニュースを見つけました。(疑わしくもありますけどね)国際競争力で米国が4位に後退、日本は6位に浮上』と世界経済フォーラム(WEF)が9日発表した2010/11年版「世界競争力リポート」で発表されたそうです。でも、正直私はこの結果にあまり喜びすぎないほうがいいと思います。明らかに日本やアメリカは国際競争力が落ちてきていることはおそらく多くのビジネスマン・ウーマンが感じていることだと思います。今回たまたま、日本は8位から6位へと順位をあげたかもしれませんが、それはきっと日本が改善したのではなく、他の上位の国も下がったからだと考えた方が良いのではないでしょうか。私が心配しているのは、今まで発展途上国や新興国と呼ばれてきた国々が著しい発展を遂げてきていて、ビジネスでは彼らに負けてしまっていることもよくありますよね。官民が連携して商売をとりにいったりすることも最近はよくある話ですが、日本は技術力があっても交渉力が弱いのか、それとも、国際競争力が弱いからなのか、負けているケースが多いとニュースを見ていて感じます。だから、日本の国際競争力は向上していると、安易に考えては危険すぎます!!その裏にどういった要因や因果関係があるのかをしっかりと見極める必要があります。私は今の日本の企業文化はまだまだグローバルに対応できているとは到底思えません。日本の技術はやはり素晴らしいですが、それをグローバルへ展開していけるだけの強いグローバルリーダーシップ力を持っている企業や人はまだ多くないと思います。英語ができる・できないだけでなく、各国でグローバルなビジネスを展開するにあたって、其の国々のことをよく理解し、文化をしり、人を知り、そして言語を理解する必要がありますが、その辺まだ弱いと思います。韓国のLGだったかサムソンは駐在する前にある一定期間その国に住まわせて溶け込ませることを経験させるとか。(多くの)日本企業は効率のことしか考えていないようで、、、きっと多くの企業は現地に到着した数日後、もしくは翌日から既に仕事が始まるのではないでしょうか。企業の短期的な損得だけで考えればそうなってしまうのかもしれませんが、やはり中長期的に見る必要がありますよね。その国や人のことをしっかりと理解し、プライベートでも生活基盤をシッカリと構築することがまずは大事です。色々な意味で現地・現場を知る必要があるのに、どうしても即仕事となってしまうところはちょっと効率を重視し過ぎて失敗してしまったところではないでしょうかね。

時折上司に言うのですが、仕事をキツクされるのは仕方ないことだとは思うけれど、「ある程度心に余裕や隙間は持たせたい」と。仕事が忙しいのは大歓迎ですが、常に150%の許容レベルで仕事を求められると滅入っちゃいますよね。勿論、100%を求めるのではなく、少し+@を求めるのは分かりますが、それでも、加減を見るべきですよね。それじゃないと、心のストレスや病になってしまいます。効率や過剰な結果を求めすぎるとこういった結果を招いてしまうこともあります。
日本の競争力もそういった「効率重視」の面がちょっと強すぎるような気がします。本来もうちょっと違うところに力を入れていく必要があるんじゃないかなぁと私は思います。コストカットコストカットというのは分かりますし当然必須ですが、それ以上に、発想力や可能性に挑戦する心など、未来志向がこれからは求められるのではないでしょうか。Googleなんかは週に一定時間、業務外のことを考える時間が設けられるといいますよね。それって、素晴らしいことだと思いますョ。今の日本企業でそういった自分の業務以外のことを考えることを推奨する企業や組織がどれだけいるでしょうか?

そう考えてみると日本の国際競争力って、、、今のまま続くときっと高い座を維持することはできないと私は考えています。あなたはどう考えますか

ロイター通信より
2010年 09月 9日 16:27 JST
記事URL:
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-17161320100909



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2010年9月6日月曜日

Global MBA的: パソコンの処理速度が大幅に遅くなってきたと感じるあなたへ

9/6/2010 (Mon) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

おはようございます。今回はグローバルビジネスの話ではなく、パソコンをお使いの方へ参考になる情報を共有したいと思います。日経PC21に載っていたフリーソフトの特集で私が早速使ったみたものの中から1つかなりお勧めのものがありましたので、ご紹介致します。「CCleaner」という無料の超高速デフラグソフトです。

私が使っているパソコンは日に日に処理速度が遅くなっていて、パソコンに標準搭載されている、「ディスククリーンアップ」や「デフラグ」の作業はやるのですが、なかなか解決せず、、、ここ最近更に遅くなっていて、、、このブログを書くのも大変でした。ところが、日経PC21の記事を読んで早速使ってみたところ、かなりスムーズな動きに戻りました。新品同様とまではいえませんが、きっと10倍位は早くなったのではないでしょうか。もしも、あなたのPCが以下の場合は、使ってみる価値は十分にあると思います。

・そんなに古すぎないPCにも関わらず処理速度が遅くなった
・HDDの容量にはまだ余裕がある
・メモリ不足等処理速度を遅くする原因などはない

ちなみに、CCleanerの画面をつけましたが、ここにあるクリーナーというのもまぁまぁいいのですが、それ以上に、その下にある「レジストリ」で「レジストリの保守」をしたことで一発で速度が戻ってきましたので、こちらをされることをお勧めします。定期的にこういったこはしたほうがいいんでしょうね。レジストリデータを削除することで大幅に速度が回復します。但し、念の為、バックアップはとってからこのレジストリ削除作業をされるといいですョ。そこは私も保証できかねます・・・。CCleanerのレジストリの保守作業を進めていると、自動的に「バックアップしますか?」とでてきますので、その指示に従えばいいと思います。

PCが遅くて新しいのに買い換えようと考えている方は是非一度試してみてください。




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2010年9月5日日曜日

Global MBA的: 悪いこと(不正)をする人をどうやって作らないか?

9/5/2010 (Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

Yahoo記事で面白い記事を見つけましたので共有したいと思います。「「悪いコトをする人がいない組織」を作るための3つの視点」この記事は、「不正は、「動機」「機会」「正当化」の3つが揃ったときに起こると言われます。(引用)」という書き出しから始まるのですが、どうすれば悪いことをする人がいない組織を作るかということを書いているわけですが、私も内部統制という視点で会社の中で悪いことができないような監督・仕組み作り・サポートをやっていて、(システムの視点で)不正を起こさないしかけや、監視体制など(J-SOXで求められていることを)やっていますが、この「動機」「機会」「正当化」という視点ではあまり考えてこなかったので新鮮でした。

この記事を読んで感じたのは、不正が起こせないような仕組み作りだけでなく、そもそも、不正を起こそうという動機も最小限に抑えることにも注力することですかね。会社は常に会社の倫理観を従業員に語り続けなくてはなりません。一瞬の心の迷いで不正に手を染めてしまう人もいるかもしれません。そんな人を一人でも防ぐには、継続して会社からメッセージを全従業員に伝えていくことが重要なんですね。どうしても、システム部門にいると、システムありきで考えて、システム上、不正が発生しないようにする仕掛けやログの収集などに頭がいってしまうのですが、もう少し根本の部分からしっかりと考える必要がありそうですね。

ただ、大企業であれば、内部統制や他の監査がそれなりに入るのでまだいいでしょうが、中小企業等ではどうでしょうか?私はこっちの方が心配ですね。中小企業では不正を防ごうにもそれほどリソースがかけられなかったりもしますよね。だからといって何もしないのでは、いつどういった不正というリスクが発生するか・しているか分かりません。なので、今回の記事にあった「「動機」「機会」「正当化」」という3つの視点で会社における不正リスクのたな卸しをすることをお勧めします。



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Global MBA的: MBA Tour @ Tokyo

9/5/2010 (Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

先週木曜は新宿でMBA Tourがありましたね!所用があり、最初の30分弱しか参加できませんでしたが、今年もまた色々な方と会話できて良かったです。開始30分前にAdmissionの人が会場に入る前に着いてしまって、、、ブースの前で準備とか手伝ったりしていましたが、、、その甲斐あってか、アドミッションの方が来てから結構色々と会話することができて良かったです。

私がこのイベントに今年も参加した(する)のは、勿論サンダーバードに興味のある方を一人でも増やすこと、そして、既に興味のある方で受験を検討されている方により多くの情報を提供することですが、実はもう1つあるんです。それは、当校に興味ある・ないに関わらず、ビジネススクールに関心がある方たちと会話すること自体が私にもかなり強い刺激を与えてくれるからなんです。ビジネススクール(特に海外にチャレンジしたいという人たち)で勉強することを考えている人たちの多くは強い・熱い想いを持っている方が多いです。目的志向の強い方たちと会話していると、自分も「もっと頑張らなくちゃ」と元気付けられてしまいます(笑) 志願者に卒業生として提供できる参考になる情報はできる限り提供しているつもりですが、それ以上に皆さんから得るものの方が実は多いと感じています。(感謝x2)

ビジネススクールを検討し始めた方で色々なブースをまわっている人もいらっしゃいました。私は当校の強みを説明し、その方のざっくりとした希望されている分野を確認した上で、(私が知る範囲で)他にどういったビジネススクールがその分野で強いかを教えたりもしていました。決して、誰でもサンダーバードに入学してくれればいいとは思いません。騙していいことばかり言って入学して頂いても2年間後悔してしまっては本末転倒ですし、卒業生としては満足した留学生活を送ってもらいたいと想うのは当然ですよね。だから、できる限り本音ベースで会話はしているつもりです。今まで個別にお会いした方たちとも同じように接しています。

今回は志願者がブースの周りに沢山まだいらっしゃったのに早々に失礼させて頂いたことを深くお詫び申し上げます。他に同期x1、後輩x2、先輩x1が既に駆けつけていたので、もう大丈夫だろうと思って抜けてきてしまいましたが、サンダーバードに関心がある方、また、一般的にビジネススクールに関して質問がある方はいつでもご相談下さい。




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Global MBA的: リーダー研修から戻ってきました(感想)

9/5/2010 (Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

少し遅くなりましたが、先日リーダー研修に3泊4日で行っていました。今までも自分なりにリーダーという仕事をしてきましたし、そういった高い意識はもっていましたが、そういった人たちを組織としてもしっかりと教育しようという考えの下、ある等級になると研修を行います。

リーダーとはなんぞや、また、私の勤務先におけるリーダーの定義から始まり、今後後輩・部下をモチベートして育成していく方法についても学びました。実際にグループワークを通じてチームワークの中で如何にリーダーシップを発揮するかという訓練なども行います。最終的には今部署や組織で抱えている課題を論理的に導き出し、その原因分析から解決にあたるプロセスまでをしっかりとしたアクションプランを作成して、意思表明までします。

同じリーダークラスの別部門の人たちと集まってやるリーダー研修は非常に刺激的でした。周りが日々どういった課題を抱えているのか、どのように対処しているのか、その思考プロセスも理解できるから非常に勉強になりました。

唯一、残念なのは、真のグローバル企業を目指しているにも関わらず集められるのは全て当社日本法人の本体とグループ会社の従業員だけであり、今後の課題でもあるんじゃないかなぁと感じました。グローバルを目指すのであれば、そうした研修も多様(ダイバース)な環境で行わなくては本当にグローバルってどういうことなのか、異文化対応についての理解や、語学の壁、ニュアンスの問題、戦略に対する感じ方の微妙な差など、、、色々と気付きがでてくるはずです。
決して、今回の研修プログラムを否定しているわけではありません。但し、今後の更なるグローバル化を見据えて、研修からして、更にグローバル対応していく必要があるんではないかと更なる改善に向けて色々と考えることがあった、という結論です。

皆さんは日々リーダーとしてどのような点に注意されていますか?

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