2013年5月12日日曜日

Global MBA的: 人の責任にしない、全ては自分の責任だと捉えるときも必要

5/12/2013 (Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

今日の投稿は賛成しない人も中にはいるかもしれません。

私は状況に応じてではありますが、大抵の場合、自分の周りで起きる悪い結果は、自分に原因があると捉えるようにします。そんなことばっかりしていたら、損ばかり、、、と思われるかもしれませんが、実際にはそう損しているつもりはありません。

自分の管理下にあることで悪い結果となった場合は、当然自分に落ち度があると考えてもいいですよね。あぁしておけばよかった、こうしておけばよかったと反省点がいろいろとみつかるはずです。でも、自分の管理下にないものについても、間接的であっても、このように手をうっておけば、もしかしたら、悪い結果を最小限におさえられた、もしくは発生さえさせないで済んだかもしれないと思うようにしています。常にそういったマインドで考えることで、自分の周りで起きる問題は少しずつ軽傷で済んだり、起きる頻度も少なくなってきているように感じます。前もって危ないことについては手をうつようにしているわけですね。

貧乏くじばかりひくのは良くないですが、許容範囲であれば、自分の責任だと思い込んでみるのも1つの成長方法だと私は思いますが、如何でしょうか。


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