Global MBA的： Contingency Planを常に持つこと

9/8/2011 (Thurs) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

ここ最近予測不能なことが幾つか起きています。中身は特に書きませんが、プロジェクトマネジメント（プロマネ）の中で、Contingency Plan（不測の事態に備えたバックアップラン）を準備することを強く勧めていますが、このContingency Planの中でも、２つに分かれていて、①ある程度想像できる中での不測の事態と②全く想像できない（未準備）中での不測の事態、とに分けられるのですが、この中でも①は最低限常に準備する必要はあります。皆さん、仕事の中でコンティンジェンシープランなんて普段考えないかもしれませんが、いつ何が起きるかわかりません。いつ同僚がいなくなるかわかりません。いつ上司がいなくなるか分かりません。内部だけに限らず相手先（お客様など）に何か変化が発生することだって十分にありえます。そうした、想定内リスクを浅く広く常にアンテナを張り巡らせておくことが重要ですね。②は準備することはできませんが、いつか何かが起きるという心の準備だけはしておく必要があります。もう完全にいっぱいいっぱいで対応不可、、、となってしまわないよう、常にある程度の余裕は残しておく必要があります。

是非、皆さんも仕事において、、そしてプライベートにおいてもContingency Planを持つことを意識してみてください。




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