2011年6月18日土曜日

Global MBA的: 「負ける」は「勝つ」

6/18/2011 (Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

今晩、たまたま「高校レストラン」を見ていたら、いい言葉があったのでご紹介します。「負ける」ということは「勝つ」こと深いなぁと思いました ね。ここでいう「負ける」は「失敗する」という言い方に特に社会人の人にはもってこいの言葉かもしれませんし、学生や就職活動をされている方にもきっと使える言葉だと思います。

私達の人生の中では、「負け」や「失敗」の連続です。一生懸命に努力して頑張っている私だってしょっちゅう失敗をしています。優秀である・ない問わず誰でも失敗はするものだと私は考えています。そんな失敗や負けが起きる度にクヨクヨしていても仕方がありません。反省して次回に向けてどう改善すればい いのか、次回のゲーム/コンペ/プロジェクトではどのようにレベルアップすればいいかが負けたり、失敗したことによって学習できるわけです。つまり、次回の「勝ち」は今回の「負け」によって得られることだって十分に高いということです。

一方、今回勝った人は、それに甘んじていると次回は負けてしまう可能性があるので、常に初心に返って基礎を忘れないこと、ということも言っていました。勝利したことで有頂天になっていては、すぐに失敗してしまうわけですね。私にも経験があります。仕事で上手くいったことでちょっと華が高かったことがありました。そしたら、気が緩んでしまったのか、次の仕事でミスをやらかしてしまい、、、迷惑をかけてしまったこともあります。

最初から「負け」に行く勝負を挑むのはお勧めしませんが、仮に「負け」となってしまった場合でも、上記のように気持ちを切り替えて、また新たに挑戦する心を持ってくださいね!







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グローバル時代に確実に突入してきている今、グローバルビジネスに強いグローバル人材を鍛えていく必要があります。それは語学力(英語など)だけではなく、異文化対応能力やグローバル環境におけるマネジメント力などいわゆる「グローバル感覚」だと私は考えています。一朝一夕で磨ける能力ではありませんが、常にグローバルに対してアンテナを張り巡らせ、自分をグローバルの舞台に引きづり出すことからまずは始めてみましょう。是非、日本のグローバル競争力の為に、そしてあなたのグローバルキャリアをより豊かにする為に頑張りましょう!