2008年12月21日日曜日

(米国)留学生を無料でサポートする無料のホットライン

12/20/08(Sat) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

私たち
アメリカにきている留学生にとってもしも何か起きた場合のヘルプライン(ホットライン)の情報を見つけたので、ここにて共有します。

留学生ホットライン
http://ryugakusei.ltsc.org/return.html
US (213) 473 - 1630
月~金 10AM - 6PM PST (祝日を除く)

1991 年に米国カリフォルニア州ロサンゼルスに発足した留学生ホットラインは地 域の非営利社会福祉団体、リ トル東京サービスセンター 及び在 ロスアンゼルス日本国総領事館その他コミュニティーの諸団体や個人からの支援を得て留学生からの相談に対して情報照会を提供するボランティアによる非営利の団体です。


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びびなび ロサンゼルスに掲載されている記事より:

アメリカに学ぶ留学生が充実した留学生活を安全に送れるよう電話による情報照会を通じてサポートします。
(情報照会:相談者の問題を聞き必要と思われる情報や照会先を提供します。)



安心ですか*あなたの留学


留学生ホットラインをご存知ですか?

留学生ホットラインは1991年、留学生の抱える様々な問題を案じたコミュニティーの
有志により発足した非営利の情報紹介サービス機関です。
言葉や文化の壁、治安やビザの問題などで悩む留学生が安全で充実した留学生活を
送れるよう電話による日本語での情報紹介を通じてサポートすることを目的としています。
発足以来、ビザの問題、精神衛生、学校やハウジングでのトラブル、健康問題や事故、
犯罪関係の問題などについて1万件以上の電話を受け付け対処してきました。
ホットラインのスタッフは全員がボランティアです。

専門家によるトレーニングを受けたスタッフが日本語で対応します。
一人で悩まず電話してみませんか?
  • 相談は無料です。
  • 相談内容については秘密厳守とします。
留学生ホットライン
(213)473-1630 月~金(祝日を除く) 10AM-6PM(PST)
http://ryugakusei.ltsc.org
*現在、電話による相談のみを受け付けており、原則として郵便、FAX、E-mail、等に
よる相談は受け付けておりませんのでご了承下さい。


◆◇◆ こんな問題で困っていませんか ◆◇◆

・アメリカの生活環境にうまく適応出来ない。
・もうすぐビザが切れるがどうすれば良いのかわからない。
・学校の授業についていけない。
・学校やホームステイ先が前もって聞いていた内容と違っていて我慢できない。
・ストレスがたまり何もする気がしない。
・犯罪が多く治安について心配。

◆◇◆ よくある相談の例 ◆◇◆

<ビザ>
ビザが切れるので申請したいが却下されないか心配。
不法で働いたことがあるが今後またアメリカに入国できるか。
学校を卒業した後、アメリカに滞在していろいろ旅行したい。

<学校>
今行っている英語学校を辞めて他の学校に行きたいが払い込んだ授業料を返してもらえるか。

<交通>
ドライバーズライセンスを取得したい。
違反チケットをもらったがどうすればよいのか。

<ハウジング>
アパートの家賃が頻繁に値上がりする。
ホームステイ先の対応が前もって聞いていた話と違う。

<健康>
体調が悪く病院に行きたいが学校の保険に入っていない。
ストレスがたまり勉強する気がしない。

* 上記の例は一般的なもので個々の相談を元にしたものではありません。

◆◇◆ 次のような要求に直接応じることは出来ません ◆◇◆

・英語学校、ホームステイや弁護士等の営利団体の紹介。
・金銭や物品の貸与、食事や宿泊の提供。
・友達などの紹介。
・電話による通訳や勉強の手伝い。

留学生ホットラインは、留学生の相談に対して答えを提供するところではありません。
相談者のニーズを考え役に立つと思える情報を提供し、他に専門的に相談 できる
機関があれば紹介致します。我々が持っていない情報はお調べしたり、留学生
ホットラインに有志で協力してくださっている弁護士などの専門家の方々に お聞き
したりします。それらの情報によって個々の相談者が自分の状況を考え、答えを
出すこと、決断することの手助けになればと願っています。

さまざまな問題について学校のアドバイザーに相談することが基本ですが信頼できる
アドバイザーばかりではないという話もよく聞きます。心の悩みについても 留学生ホット
ラインが答えを出すことはできませんがよかったらお話を聞かせてください。希望に
よってカウンセラーを紹介することもできます。必ずお役に立 てるという保証はできませんが
留学生ホットラインではあなたの問題を一緒に考えるため電話をお待ちしております。



※ 留学生ホットライン新規ボランティア募集のお知らせ

留学生をサポートする非営利のグループ、留学生ホットラインでは新規ボランティアを
募集しています。

■ 業務

電話による相談受付、情報照会(日本語)

<条件>
1. 日本語で電話応対のできる方。
2. 平日、毎週4時間以上、リトル東京のオフィスで電話応対のできる方。
3. ボランティアとして責任を持って働ける方。
4. 下記のトレーニングを受けられる方。
* 職業、性別、年齢等の条件はありません。

■ トレーニング

<時期>
通常年2回(春期、秋期)

<講習>
リスナーの基本、ビザ、法律全般、交通、精神衛生、ドメスティックバイオレンス、
異文化の理解、ロールプレイなどソーシャルワーカー、カウンセラー、弁護士等の
専門家によりホットラインのリスナーになるための講習を計行ないます。(計20時間)

<実習>
実際に電話を取りながら講習で学んだことを実践し、資料の使用方等の実務を学びます。
(計12時間)

<場所>
カサヘイワ(リトル東京サービスセンター)

■ 申し込み、問い合わせ

留学生ホットライン
電話 (213)473-1630 月~金(祝日を除く) 10AM-6PM(PST)
http://ryugakusei.ltsc.org

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デジカメ写真をWebグリーティングカードに

12/20/08(Sat) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

私は基本的には手書きのコメント付きクリスマスカードや年賀状を皆さんにもお勧めしますが、万一、注文していたカードが足りなくなってしまった場合、そして、その写真をどうしても使いたい場合は、私のお勧めは、事前に注文していたクリスマスカードや年賀状のデザインをスキャナーで読み込んでおきます。そして、それをデータにして、eグリーティングカードとして贈ります。勿論、新しいカードを買ってきてもいいのですが、お気に入りのデザインだったらやっぱりそれを贈りたいですよね。私もその一人です。既に120枚注文していたカードが無くなってしまったので、どうしようかと探していたところ、いつも使っているeグリーティングカードのページとは別の所で発見しました。せっかくカードというサイトで、自分の写真をグリーティングカードにして送ることができるようです。(試してみました!)

もしも、カードが足りなくて困っている方は、新しい一般のデザインのカードを買うも良しですが、このグリーティングカードで送るのも如何でしょうか?(ここに注文したデザインの画像をアップしようと思いましたが、、、カードが届く友人・家族もこのブログを見てくれていると思うのでやめておきます)

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