アメリカにいると、医療費が高いので必ず医療保険に入ることを勧められます。いや、保険がないと医療を断られることもあるから加入する、という意味もあります。そんな私も大学経由で加入していますが、先日健康診断をした際に、医者に折角保険に入っていて、当院（学校との契約でか）で受診すれば、殆どが上限まで無料でco-paymentも発生しないので、積極的に受診した方が良いと言われました。（こんなこと普通言うか？）それはそれで有り難い話なので、色々と検査を…。妻も同じく健康診断やら予防接種を受けました。
それが１，２月頃だったでしょうか。そして、先週、血液検査をした会社（下請け）から高額請求が…。二度もその請求書が来てしまい、中には保険が適用されなかった、、とありました。皆さん、ここで、すぐに支払ってはいけませんよ。どうしても納得できなかったので、保険会社に電話して確認したところ、私と妻が別の保険にも加入しているのではないかという確認をとっていたので、当時はまだ保険がおりていなかったけど、もう大丈夫、この件は処理済です、とのこと。請求書を見て危うく支払うところでした。医療関連の英語ってなかなか理解しづらいので、病院や保険会社に電話しづらいところもあると思いますが、さすがに、５００ドル前後の請求がいきなりきたら、ちょっとさすがに「はぃ、分かりました。支払います」とはいえませんよね。
アメリカの病院って、、、とても合理的で効率良く見えますが、ある意味日本以上に分かりづらいところもあることをあらためて知りました。（って、単に日本人だからそう思えているのかもしれませんけどね）
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現役ＭＢＡ生によるグローバルＭＢＡ的ビジネス思考法
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