2011年8月7日日曜日

Global MBA的: 東北管内95%に!!これ以上の節電にはインセンティブが必要では?(案)

8/7/2011 (Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

東北電管内、使用率95%に…追加融通分含め」というニュース記事が載っていました。いよいよ、夏本番で気温もピークに達し始めているので、エアコンを止めることば難しい状況にもなってきます。節電の影響で、熱中症になり、命まで落としている高齢者もいるくらいですから、慎重にいかなくてはなりませんね。但し、これ以上企業に節電を求めるのも酷だと思います。既に大手企業は15%の節電を求められているわけですが、恐らくこのままでは更なる節電が求められることになるのではないでしょうか。ただ、これ以上大手企業に対して15%より多くの節電を求めるのも酷だと思います。ただでさえ、会社の仕事の仕方であったり、業務を停止したりすることによって発生する「損」は莫大なものになります。電機産業なんかは、数百億円の損益計上もあったとニュースは皆さんもご存知でしょう。

そうはいっても、電力使用量が100%になってしまうと、大規模停電になってしまい、それの方が大きなダメージを個人・法人両方に与えます。打開策なども色々と考えられていると思いますが、私は、大企業に対して更なる「節電」を政府によるインセンティブ(キャッシュバック)を連動させて発動する必要があると思います。政府も苦しい時ではありますが、今まで以上に努力してくえる大企業に対してはそれなりのインセンティブを用意しないと、損するばかりです。また、産業によって電力の消費量も違ってくるので、インセンティブ連動することで、業務を一定期間縮小するけれど、其の分の損をある程度政府に補填してもらうような形にすると、より企業側も納得し易いのではないでしょうかね。今のまま、どんどん節電せよ、、という一方的な進め方は15%より先の節電では効果的でないと考えます。

皆さんは、どのようにお考えですか?




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