(株)富士通総研による「2009・2010年度経済見通し」が先日発表されました。これによると、想像できるかもしれませんが、今年度もやはり不況の影響は続き、回復するのは、2010年度になるとか…。戦後最大の不況に突入する日本ですが、世界中の国々が同じように不況下にある中、政府の積極支援が復活の鍵となるようです。この発表では、「世界経済」と「日本経済」の両方について書かれてあります。負の連鎖だけはなんとしてでも食い止めていかなくてはなりません。独り言:
しっかりと「膿」を出し切ってもらいたいところですが、同時に心配しなくてはならないのは、2010年度まで中小や零細企業が不況を切り抜けることができるかです。大手企業も同じではありますが、まだ、蓄えている資金があるでしょうから、それで切り抜けることができる企業は多いと思います。法人数の大半を占める中小企業を政府は何としてもこの不況から救ってあげる必要があると私は思います。
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現役MBA生によるグローバルMBA的ビジネス思考法
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