2011年9月7日水曜日

Global MBA的: 自分のキャパに対して自己チャレンジする

9/7/2011 (Wed) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

最近、アメリカにいる(日本人の)友人から後輩のトレーニングについて聞いたことがあります。いっぱいいっぱいといっている後輩に対して容赦なく仕事やアクションアイテムを与えているそうなのです。しかし、これは決してイジメでもなんでもなく、今、自分の能力の限界ギリギリのところまでの作業をこなせるようになることで、今後の成長にもつながるとのこと。考えてみれば、筋トレと同じですよね。筋肉に通常より大きい負荷を与えることで、其の分筋肉が成長する。いつも以上の負荷を与えないと筋肉がつかない(成長しない)のと同じで私達人間の成長も同じだと思います。

いつも同じ仕事を同じレベルやスピードでやっていても、それは「成長」には到底つながらないでしょう。もしかすると、その作業がより効率的に、そして速くこなせることが唯一の成長に近いかもしれませんが、やはり、自分に負荷を与えて通常以上のチャレンジをすることで初めて「成長」していくものだということをあらためて理解しましたね。頭で分かってはいましたが、なんか、再認識した気がしました。皆さん自身も今まで以上に成長をしたいのであれば、ぬるま湯に浸かっていないで、自分自身にチャレンジしてみてください。そうでないと、5年後、10年後にあなたは同期だけでなく、後輩や部下にだって追い越されてしまいますよ!

私に対する教訓も含めて是非皆様とも共有したく書かせて戴きました。

考えてみるとMBA留学も同じですよね。自分自身にチャレンジする、そして今まで学んできたこと、そして会社で経験してきたことをうまーく結集して、それをビジネススクールで体系だった経営学を学ぶ中で更に磨きをかける。相当授業や宿題で大変な時期もありましたが、それも自分が成長するためには必要なわけですね。

Blog: http://tojodojo.blogspot.com
ML: http://www.mag2.com/m/0000277695.html
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