2009年11月23日月曜日

Global MBA的:新型インフルエンザについて考える(14人に1人、そして14万人に1人!!)

11/23/2009(Mon) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

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今日は久しぶりに新型インフルエンザについて書きます。先日のニュースでは、新型インフルエンザの受診者数からして、国民の14人の1人が既に受診した、という情報が出ていましたね。そして、死亡率は14万人に1人だそうです。(全年齢層を入れての計算です)

今考えみると、5月頃に空港でやっていた水際作戦って、結局何だったんでしょうね?あれって、どこまで効果があったのでしょうか?まぁ過去のことをどうこういっても仕方がないのですが、もう少し拡大したときのことに備えて他にできることはあったのではないでしょうか。

ただ、国民の14人に1人が受診している(つまり、感染の可能性がある人ということにも捉えることができますね)今、私達は何ができるのでしょうか?予防接種が受けられる人は当然受けるべきですが、受けられない年齢層の人達もそれなりに工夫して、予防する必要はあると想います。

先日、会社の中を歩いていて、たまたまAさん(知らない人です)の方を振り向いたら、彼はくしゃみをする瞬間でした。周りに迷惑をかけないようにか、彼は床にぬかって、思い切り「くしゃみ」をしました。その瞬間、彼の口からビームのごとく、「飛沫」を確認することができました。本当にビームのような感じでした(笑)(汚い話でスイマセン)私はその瞬間をまるでスローモーションが動くかのように鮮明に覚えています。彼にしては、周りに迷惑をかけないようにと思ってやったことかもしれませんが、その皮膜が周りに飛び散ってしまえば、元も子もありませんよね?最低限、ハンカチを使ったり、自分のシャツの肩当たりを口に覆いかぶさせてくしゃみをするなどのエチケットは必要だと思います。そうでないと、万一、彼がウィルスを持っていた場合、すぐに周りが感染します。これは新型インフルエンザに限ったことではありませんよね。手で口を覆ってくしゃみをするのも最近はお勧めしていないようですね。口から飛沫したもウィルスが手について、その手で色々な所を触ったり、握手をすることで感染することもあるからです。

会社はまだ(60点位ですが)ましの方かもしれませんが、このようなエチケットが守れていない人はたくさんいますね。是非、新型インフルエンザがこれ以上拡大しないためにも、正しいエチケットを、会社の健康管理室、学校の保健室、そして、医療機関などが率先して教えていくようにお願いしたいと思います。テレビやラジオを通じて訴えても効果あるかもしれませんね。

インフルエンザに対する最新ニュース:Yahoo最新インフルエンザニュース

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企業側も事業継続の観点から、新型インフルエンザの対策は必ず必要です。事業(工場のラインなど)が止まってしまったら話になりませんよね。一般の我々でもできる対策は全てやるべきだと思います。最小限のコストで最大限の効果を出すには、やはり予防(事前準備)策が一番です。ここでは、サージカルマスクのご紹介をしていますが、他にも、万一、感染者が発生した場合のマニュアル作成、チーム編成の迅速変更など、業務への支障を最小限にする策を練ることが重要です。
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