2008年7月7日月曜日

31歳の誕生日(6月10日) & 信頼関係構築

6/10/08(Tues) Global MBA @ Thunderbird (サンダーバード MBA

少し前の話に戻りますが、6月10日は私の誕生日でした。31歳になりました。妻は日本に一時帰国しているので、一人寂しく誕生日を迎えることになるかとあまり何も期待していなかったら、嬉しい2つの出来事がありました。やっぱり誕生日はいつになっても祝ってもらえると嬉しいですね。


1つ目:勝手に勘違いして自分の誕生日として楽しんだこと

インターンシップが開始して2週間近く経過していましたが、私は出張にいっていて、なかなか事務所にいませんでした。そのため、周りの社員の人も誰が誰だかよくわからない状態でした。そんな中、H社長の誕生日祝いをするから皆おいでおいでと声をかけられいったらH社長の誕生日ケーキが置いてありました。聞くと社長の誕生日は11日だけれど、明日は出張にでかけられるので、ということで秘書の方が10日にこのちょっとしたイベントを企画したそうな。H社長は喜んでいましたが、真横に立っていた私も秘かに(勝手に自分への誕生日ケーキだと無理やり勘違いさせ)楽しんでいました(笑)

夜はH社長の誕生祝いと我々インターンシップ生の歓迎会でした。

2つ目:仲間/後輩にお祝いしてもらえたこと

5月には後輩の女の子の誕生日パーティがありました。私の今までのカウンターパートナー(ビーさん)が後輩の女の子の為にパーティを企画してくれていたのです。まぁ女性だからこういったのはアメリカではよくあるのですが、まさか私のパーティまでやってくれるとは思ってもいませんでした。私の誕生パーティは、後輩の女の子が企画してくれ、ビーさんを始め仲の良い周りの人達も来てくれ楽しいパーティとなりました。遅くなりましたが、この場を借りて皆さんにお礼申し上げます。有難う!持つべきものは良き仲間ですね!

裕子さん、有難う。

独り言:

インターンシップにきてから少し活動が衰えていますが、友達/仲間の輪って大事ですよね。輪を作ることも大事ですが、それにどれだけ自分が支えられて生きているかを考えてみるとよく分かると思います。人間って一人でやることにはある程度限度/限界があります。如何に回りに支えて貰いながら自分が成長するかが大事だと思います。勿論それを実現するには、自分自身が魅力的でなくては誰も協力してくれません。常に自分を磨きながら、相手に対して協力を惜しまないで常に助けてあげる精神を持っておく。そうすると、自分を助けてくれる人は自然と増えてきます。私はガツガツ自分からアプローチしていって関係を作っていくよりは、自分を磨いて、相手をサポートしてあげることで、向こうからも「協力を惜しまない」というように持っていくのが好きです。相手が納得してそのように対応してくれるとかなり強いんですよね。受け身の姿勢(アプローチされる)場合と、相手自身が「あの人だったらいつだって協力して、支えてあげよう」という場合だと後者の方が圧倒的に力は上だと思います。コネクションを増やすことを目的にするのではなく、純粋に如何に相手の役にたててあげられるかを最初に考えると強い「信頼関係」が築かれます。勿論、デメリットもあります。自分からアプローチして関係を築いていく場合と違って、この方法だと信頼関係構築までに時間がかかります。但し、一度信頼関係が構築されると、感嘆には崩れることはありません。

皆さんはどのように周りと信頼関係を構築していますか?

How do you build trust with others?
How would you approach others to build good relationshp?
Always offer your support as much as you can.

Give & Take spirit is very important. Don't even think about Take & Take. This will ruin your relationship easily. But Give & Give is also very inefficient. In my opinion, my ratio of Give & Take spirit is about 6:4, a little more for "Give". This will make the contributer feel that they are getting more contribution from me than him/her supporting me.

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