2008年6月2日月曜日

2nd Trimesterの打ち上げパーティ

5/17/08(Sat) Global MBA @ Thunderbird (サンダーバード MBA)

(投稿が少し遅れていて、大分前(上の日)の話の投稿をしています)
少し遅い打ち上げパーティですが、2nd Trimesterの打ち上げパーティを本日(5/17)行いました。結構暖かく(暑すぎ?)なってきたので、外でBBQパーティをしました。1st Trimesterも大変でしたが、2nd Trimesterはチームでの活動が多かったです。この打ち上げパーティもそのチームの努力を労うためのパーティと言ってもいいかもしれませんね。
いつもは、大学の会議室で議論するのですが、今日は久しぶりに皆と「ゆっくり」とした時間の流れの下で楽しむことができました。

今日という日に設定した理由は、それまでは、SummerimといったThunderbird特有のプログラムに行っていた同級生が一人いたのと、来週から、夏期授業が開始するのと、私はインターンシップで2ヶ月ほどいなくなってしまうからです。まず、Summerimについてですが、1月に私がいったWinterimは冬版で、これは、夏版です。年に2回あるのですが、他校にもある海外の他の大学との短期交換留学とはまた違います。そういったプログラムもあります。しかし、Summerim/Winterimは2週間程度と更に短く、テーマも決まっています。私の場合は、ブランド・マネージメントでした。今回の同級生は、南米にいって、南米のビジネスについて学んできました。他にも確かスウェーデンに行った同級生もいたと思います。Summerim/WinterimはThunderbird MBAのユニークなプログラムの1つだと思います。もう1つユニークなのは、夏に通常授業があること。年に2回入学シーズンがあるからなのかは分かりませんが、夏にも通常の授業があり、履修することができます。履修しなくても大丈夫です。履修することのメリットは幾つかあって、1.早く卒業ができる(最短で12月卒業が可能かと思います) 2.左記理由により、授業料も少し抑えること可能である。3.12月卒業でなく、通常通り5月卒業を検討している人にとっては、上手く負荷を分散することが可能になり、期ごとの重荷が軽減されます。(結構それを狙っている人が多いかもしれません)インターンシップを考えていない人の殆どは夏期授業を履修しています。

私は社費でThunderbird MBAにきていますが、勤務する会社の北米グループ会社でインターンシップをすることにしました。授業をとって負荷分散をすることも必要だったのですが、それ以上に帰任後、グローバルビジネスに更に入り込んでいくには、海外のグループ会社のオペレーションを理解することが最重要ポイントだと思い、所属元部署や費用負担元部門と相談をしながら、何とかインターンシップができるようになりました。

手続きは少し面倒で、例え無給(日本から給料を戴いている為)のインターンシップであっても、労働許可が必要であったり、Curricular Practical Training (CPT)の登録が必要であったりと、米国でF-1の学生がインターンシップをするのはそう簡単ではないことがわかりました。CPT登録をしていないMBA留学生が仕事をすると、労働基準局に見つかると、問題になるとか。

極力問題は回避したいので、正式な手続きをとって進めましたが、意外とギリギリに手続きが完了しました。5月末からインターンシップは開始します!

次回は、5月21日(水)、インターンシップ先に車で旅たつ日について書きたいと思います。

追伸:実際にはもう既にインターンシップは開始していて、開始早々、MO州に出張に行ったり、本日時点(6/1)ではFL州に出張にきたりしています。詳細はブログの投稿が早く追いつけばいいのですが、順に書いていきます。

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