2007年10月7日日曜日

同級生を自宅に招待 (感想)

(10/4 Thurs)

先週の木曜に同じチームの同級生を自宅に招待しましたが、結論から言うと、「大成功」だったのでは?と私は思っています。何をもって成功というのかは人それぞれでしょうが、私の中では、
・皆との距離を少し近づけることができた、
・信頼関係を築き始めることができた、
・日本食文化を少しわかってもらえた、
・日本食(家庭料理)を味わってもらえた、
・日本食の作り方を教わった(巻物など)→ 妻に感謝x2、
・チームでやっている宿題がチーム力強化により更にやりやすくなった、
・私について今まで以上に理解してもらえるようになった、

これくらい挙げれば成功といえるのではないでしょうか。
ただ単に皆で食事を楽しむことも大切ですが、もう少し先を読んで、こうしたイベントを通じて関係を築いていくことが長期間にわたって関係を維持していけるのではないでしょうか。

また、相手から何かを望むわけではないですが、自分から何かを快く提供することで(今回は自宅に招待して日本食を振舞う)相手も自分の何かを快く提供する、したくなります。それを期待しているのは良くありませんが、自分がやることは鏡となって返ってくるので、相手に対してできることがあれば、(積極的にどんどん)提供していくことが大事だと思います。

よく"give & take"といいますが、この言葉の順番通り、giveしないとtakeはついてこないと思います。勿論takeしてからgiveをしてもいいのですが、giveを先にするように心がけてみてください。きっといい結果が得られますよ。

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