2009年3月4日水曜日

文化の違いを理解しないと大失態につながる?

3/4/09(Wed) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

このサイトは英語ですが、是非読んでみてください。文化の違いがとても分かりやすく書かれています。お酒の飲み方、注ぎ方、誰が注ぐか、視線の当て方、右手/左手について、鼻をかむ作法、靴を脱ぐ脱がない、食事中の会話など、普段私たちが「普通」と思っていることが他国では全く違って捉えられることもあります。とても簡単な例を挙げると、アメリカでは人と会話する際は、必ず相手の目を見ます。外国人に話しかけられたことがある人は記憶に残っていると思いますが、彼/彼女の視線がずっと自分の眼に来ていませんでしたか?それは礼儀として正しいわけですが、日本では、アイコンタクトを続けすぎると逆に不快な思いを与えてしまうこともあります。普段、見られなれていないということなんでしょうかね…。

そんな中でも私が一番関心あるのは、お酒ですね。国によって作法が色々とあります。中国では、乾杯でなく、カンペ(でしたっけ?)といえば、イッキに飲み干さないといけないそうですね。ロシアもショットグラスにあるウォッカはイッキに飲み干さないと失礼にあたるようです。日本の大学生がやるようなイッキコールはないのでしょうかね~(笑)韓国では女性が男性に注ぐ文化がまだ残っているようです。先日、クラスメート(女性)と日本で飲むお酒の話をしていたら、「日本では必ず芸者がくるんでしょ?」と言われました。ま、ま、そうぃぅところもありますが、少し時代が古すぎるかもしれませんね…(必殺仕事人では毎回芸者がでてきますが…)

World's Worst Cultural Mistakes
http://travel.yahoo.com/p-interests-25465358

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会議が不調に終わったとき…(このやるせない気分)

3/3/09(Tues) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

今日のミーティングは珍しく不調でした。打ち合わせの終わりに、今日の打ち合わせには「がっかり」だったよとハッキリ伝えて帰ってきました。どうしてか?時間に遅れるなどは気になりません。私は基本的に時間厳守主義ですが、周りの人たちが遅れてきて遅れてスタートするのは全く問題ありません。但し、しっかりとアジェンダで議論すべきことが議論できない場合はかなり気になります。通常2時間の打ち合わせのはずが、始りから今日は1時間しか無理、、、と3人が言ってきました。勿論、そういうこともあるでしょう。それは仕方ないと思います。しかし、それなら、もうちょっと効率よく議論を進めることができないのか?結局1つのことを終始議論して、3人は満足そうに会議室を去っていきました。

議論をしっかりとして、より良いものをお客さん先に提供したいという思いはよ~く分かります。それは営業をやっていて痛感しています。しかし、深~く頑張ったところで、納期に間に合わなければ、そっちの方が問題だと思います。質を下げろとはいいません。このバランスがとても難しいところではあるのですが、一応、プロジェクトマネージャーとして、全体スケジュールを把握した上で、このプロジェクトを進めようとしているので、少しでも黄色信号がでると、私は中身(質)はこれ以上は良くしなくても良いので、納期を、、、スケジュールを守ることに力が入ってしまいます。国民性や文化的なことも関係してくるのかもしれませんね。納期がちょっと遅れても、やはり高品質のものを提供してあげたいと思う人種も勿論いるでしょう。そんな中でこうしたプロジェクトを経験することは、異文化に対する免疫というか、理解を高めることもできるので、(今日は不調でしたが)良い勉強になるので、我慢もしますが、プロジェクトを楽しんでいます。

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2009年3月3日火曜日

スーパーでいきなり初対面のインド人と名刺交換?

3/2/09(Mon) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

先日、ちょっとびっくりしたことがありました。異文化経験の1つなのかもしれないので、ご紹介します。私が住んでいる市にはアジアの食材全般を売っているスーパーがあります。ここで新年会の準備をするための食材を妻と買いに来ていたときでした。日本食コーナーで私たちは食材を探していたのですが、向こうからインド人家族がやってきました。(勝手な憶測は良くないですが)インド人がこの日本食コーナーに入ってきたけど、間違えたのかなぁ~と思っていたら、日本食コーナーの「インスタント味噌汁」の所に止まり、色々と探していました。5分位は奥さんと旦那さんが特定の味噌汁を探していたような気がします。それから、私たちに声をかけてきました。「これは豆腐入りですか?」と。残念ながら、それは違ったので、「豆腐入りはこちらですよ」と妻と私が教えてあげました。ここまで、別に驚くことではありませんね。分からないことは聞く。これは当然のことだと思います。特に違う言語の商品を買う場合は、聞いた方が早いですからね。

ところが、このインド人は、豆腐入りの商品を手にとると嬉しそうに、有難う有難うと言い、色々と話しかけてきました。私たちが日本人と知ると、「Hiroshimaだとか、何だとか」、色々と知っている日本語のキーワードを挙げてきました。とても、感じの良い方だったのですが、その次に、いきなり、名刺を出してきました。「私は○○○○○です。妻は○○○○○です」と。スーパーでいきなり初対面の人に名刺まで渡されるとは思いもせず、しかも、「あなたの電話番号も教えてもらっていいですか?」と聞かれ、呆気に取られ、つい番号を教えてしまいました。(って、教えたくないわけではないですが…、普通はちょっと警戒してしまいますよね?)

ま、人はとても良さそうな人で、話を聞くと、フェニックスで自分の会社を持っているとのこと。へ~と感心して、私も同じIT系の会社ですよ、とちょっと意気投合(?)して、話をしていました。それで終わったのですが、別れ際に「また電話するから~!」と。こちらは、そんな深い付き合いになるわけはないと思っていたのですが、今日、携帯電話を見ると、彼からボイスメールが入っていました。今までにない関係の築き方で少し戸惑っていますが、こういうストレートなアプローチ方法もあるものなんですね。分かっていそうで、実際に体感してみるとちょっと唐突な感じがしました。

それぞれの国のアプローチの仕方を理解しておくと、関係が早期に築きやすいとあらためて勉強になりました。さて、彼にどうやって連絡するか、、、、が次の私の課題です…。

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2009年3月2日月曜日

英語とお金持ちの関係はあるのか?

2/28/09(Sat) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

勉強時間は必要ナシ!「英語ができる人」になるとっておきの方法

「英語」が今日の社会では必須である」と思う方は大勢いらっしゃるかと思います。日々グローバル化が進む中、英語を話す人は更に増えてきています。仕事でも当然のように英語を求められるシーンが多くなってきているのではないでしょうか。しかし、英語とお金持ちの関係って実際にあると思いますか?そんな質問をこの記事では説明しています。どのような調査を元にしてだしたはわかりませんが、「英語が上手な社員は、英語が話せない社員よりも、給料において25-35%の差が出てきます。そのため、英語学習に費やした費用はすぐに回収できますね!引用)だそうです。勿論、これは全業種に共通することではないと思いますよ。業種によってはまだまだドメスティック企業もあるでしょうし、海外企業の参入も少ないところがあります。あくまでも、目安だと私は思います。しかし、グローバル企業に勤めることを考えた場合、考慮すべき数値かもしれませんね。私もグローバル企業に勤めていますが、給与にプラス作用があったとはあまり感じませんが、可能性が広がったと思います。こうして社費MBA留学に行くことができたのも英語力があったこともその1つだと思います。そういった可能性もお金に換算するのであれば、25-35%というのは意外と正しい数値かもしれませんね。自分の仕事に幅ができるのはとても重要なことだと思います。

記事引用元:
英語とお金持ちの関係って?
http://englishtown.msn.co.jp/sp/teacher.aspx?articleName=88-rich&Ctag=88-rich
msn Englishtown コンテンツより

わたしのポケットの中には、14ヶ国語を自在に操る通訳がいます>>

語学の次は何か??

では、英語が既にできる人はどうするのか?最近では、第一外国語が英語で、第二外国語まで頑張る人がいますね。いわゆるバイリンガルの次のトライリンガルの人たちです。第二外国語まで手を伸ばせるならそれは素晴らしいことです。それと同時に、もしくは、第二外国語に手を伸ばす前にお勧めしたいのは、異文化についてよく理解することです。今のビジネス環境は益々ダイバース(多様化)になっていきます。外国人の同僚やお客様が増えるのは遠い将来の話ではありません。そんな際、英語ができることは勿論素晴らしいことではありますが、その次に必要なのは、彼らの文化をよく理解することです。自分達(日本)と彼らはどう違うのか、どう似ているのかを理解することにより、意思の疎通がより潤滑になります。変な誤解を防ぐこともできます。相手の話を聞くことや、立場になって考えることは前々から言われていますが、彼らの文化もシッカリと理解することがとても重要になってくるでしょう。語学と同時に異文化の理解もしっかり勉強していきましょうね!そうすると、更に仕事に幅がでてくると思います!

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2009年3月1日日曜日

サッカーの試合をやっていて…(大事な気付き)

2/28/09(Sat) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

昨日はサッカーの試合でした。結論から言うと1対0で負けてしまったのですが、大分チームの連携(パス回し)も改善されてきて今まで一番良い試合ができてんじゃないかなと思っています。って、相変わらず、私は息切れが激しく途中で交代をしないと身体が持たないんですがね…。(だから、常に守りのポジションを選びます)どうして皆の体力があんなに持つのかが不思議ですが、、、(いや、不思議でなくて、単純明快で私の運動不足が唯一の原因でしょう)皆よく動けますね。凄いと思います。

それはさておき、昨日の試合を振り返って気付いた大事なことが1つあります。それはサッカーなどスポーツに限ったことではありません。今後の日本のビジネスにも大きく関わってくることだと思います。私たちのチームは主に日本人で占められていて、他韓国人とタイ人がいます。全体的に言うと、先進国チームと言っていいでしょう。一方、昨日の相手はチームインドでした。インドは、どちらかというと、まだ先進国ではなく、発展真っ最中の発展途上国という位置づけになるでしょうね。位置づけや分け方にはそれぞれの考え方があるでしょうが、まずは、ざっくりこの2つの分けることができると思います。

そんな我々AFC(Asian Football Confederation:アジアンチーム)ですが、よくよく見ていると、私も含めてですが、ボールを最後まで追いかけていないことに気付きました。サッカーボールが場外にきっと出そうと思うと、それをゆっくり追いかけていました。ところが、インドチームは必死にそのボールを追いかけてきて、結局ボールを奪われるか私たちに当ててボールが場外にでて、インドチームのボールになるか…。皆さん、何か気付きませんか?私が思うには、先進国たる日本などの良くないところがハッキリと見えたような気がしました。「これはもう場外にでるだろう。大丈夫大丈夫」安心してしまったり、途中で諦めてしまったり、そして、心に余裕ができてきてしまっているんです。一方、インドチームは最後までボールを必死に追っていました。精神論になるかもしれませんが、インドチームが勝てた理由の1つはそこにあるんじゃないかなと思います。

試合後、チームメートとちょっとそのことで話していました。彼も(自分を含めて)それを感じていたようです。まぁ、体力的にちょっと限界が来ていたのかもしれませんけどね…。次回はもうちょっと最後の最後までボールを追いかけたいと思います。

色々書きましたが、チームとしてはかなり良くなってきていると思います。

独り言:
ビジネスでもこれは同じだと書きましたが、経済的にも技術的にもかなり進んでいる日本ですが、(おそらく)戦後の日本人と比べると、今の日本人には「がむしゃら度」が欠けるでしょうね。自分自身を含めて反省しなくてはならないことですが、必死に頑張っている人たちほど素晴らしいものはありません。日本人が70%位の労力を使えばこの仕事は受注できると思って頑張っていても、従来であればその仕事は取れていたかもしれません。しかし、世の中が益々グローバルになる中、インドや中国などの急発展している国々が競争に参入してきたらどうなるでしょうか?彼らは120%の力を出してくるでしょうね。そうなると、私たち日本人の競争力はイッキに無くなり、ビジネスはどんどん取られていくでしょう。今私たちがやるべきことは、こうした発展途上国にあるような「がむしゃら度」を上げることだと思います。最後までしっかりとボール(ゴール)を追っていくことです。ゴール途中で失速してしまうと、競合にビジネスを奪われるのも時間の問題だと思います。この危機感を一人一人が持つことがとても重要だと思います。

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2009年度新卒学生人気企業ランキング(人気・活動度ランキング)

2/28/09(Sat) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

内定を勝ち取ろう!就職の切り札

みんなの就職活動日記
は、2010年度卒業予定の学生の就職活動データをもとに『2009年度 新卒学生人気企業ランキング』を発表しました。トップ10は以下の通りですが、詳しい情報はランキングのページをご覧下さい。傾向を始め、業種別、男女別、分離別でもランキングが発表されて興味深い結果となっています。

1位:全日空
2位:P&G
3位:資生堂
4位:ソニー
5位:パナソニック
6位:サントリー
7位:電通
8位:花王
9位:三井物産
10位:日本航空(JAL)


詳細は以下よりご覧下さい:
http://www.nikki.ne.jp/event/20090227


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2009年2月28日土曜日

Thunderbird(サンダーバード)MBAに興味のある方へ

2/27/09(Fri) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

今回は、サンダーバードMBAに興味にある方へのメッセージです。毎年当校では、Hospitality Weekendといって、当校を希望するProspective Studentsに対して説明会を行っています。勿論、日本でOB・OGなどと会って話を聞くこともとても参考になると思います。しかし、時間が少しでもあるようでしたら、このイベントに参加することをお勧めします。Why?決して、合格に有利になるわけではないはず(はず)です。しかし、当校を理解してもらうことができます。どんな授業なのか、どういったプログラムなのか、どのような校風なのか、MBA以外に何が学べるのか、私たちが謳っている「異文化」「グローバル」「インターナショナルNo.1」とはどういったことかを学生やアドミッションの方たちと話すことで理解して頂けると思います。

ちょうどそのHospitality Weekendがある週末はRegional Nightといって、各地域(国)のイベントや食事をもてなすイベントがあるので、そういったパーティーにも参加頂けます。ちなみに、今週末にもHospitality Weekendがあり、Regional Nightは「アジア・ナイト」で、日本を始め、台湾、中国、韓国、タイ、インドなどがそれぞれの料理やショーをします。

このHospitality Weekendに合わせて面接も受けることが(optional)可能なようです。2年弱の留学は、金銭的にも、そして時間的にも大変大きな投資だと思います。私も皆さんに後悔してほしくありません。入学後、「予想外だった」と思って、2年間我慢するのはやめたほうがいいです。それは他校でも同じだと思います。ランキングNo.1のビジネススクールに入ったからといって、自分のスタイルと全く違っていたら後悔するだけです。例えば、チームワーク重視型のあなたが、個人主義で競争が激しいビジネススクールに入ったらきっと後悔する、というようなことは多々あります。ご自分とフィットするビジネススクールを探しましょう。

Thunderbird Hospitality Weekend (事前予約をお勧めします)
http://www.thunderbird.edu/prospective_students/learn_more_about/info_events/events_in_arizona/hospitality_weekend.htm

その他不明な点やご質問等ございましたら、サンダーバード(非公式)日本人学生のサイトにてお問い合わせ下さい。
http://thunderbirdjp.web.fc2.com/

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就職・転職活動で参考になるサイト

2/27/09(Fri) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

って、まず、最初に断っておきますが、私が転職活動をしているわけではありません。(会社関係者の方、誤解しないでくださいね!)(笑)私の周りで就職活動を頑張っている人を始め、Yahoo!知恵袋などで拝見して就職活動や転職活動で苦労されている方に何かできないか、と思い時折情報収集をしています。そんな中、面接で参考になるサイトをご紹介します。私もリクナビNEXTには就職時に大変お世話になりました。確か有償の適性判断サービスも受けたくらいです。そんなリクナビNEXTが参考になる情報を無料で公開しています。

人事にウケる「面接逆質問」集23(←リンク)

よく面接の終わりにどういった質問をすればいいのだろうか?途中で質問をする場合はどのような質問をしたらいいのかという相談を受けることがあります。私なりに質問に答えていましたが、ここに纏まっている質問集は大変参考になります。但し、これを丸暗記するだけではちょっと物足りないと思います。どうして、そう思ったのか、そして、自分の言葉で質問ができるようにしてください。丸暗記してしまうと、明らかに自分の想いで、心で言っているようには伝わらず、単なる棒読みになってしまうことが多いです。上手く応募している会社の名前や商品を質問の中に入れたりして質問もしてみてください。

面接でのNG発言大賞(←リンク)

面接ではやってはいけないことが色々とあります。普段「そんなことわかっているよ!」と当たり前に思っていても、面接では緊張して無意識にやってしまうNGもあります。それを防ぐには何度もやってはいけないことを復唱して身体に叩き込むことです。私も「弊社の製品について教えてください」と質問をされ、金融商品について完全に間違った回答をしてしまった記憶が過去にあります。(恥)

聞かれて困る8つの質問(←リンク)

どれだけ面接の準備をしても、なかなか答え辛いものもあります。それは自分の経歴であったり、情勢についての漠然とした質問であったり…。しかし、そういった質問でも、ある程度無難に、、、ぃぇ、評価される回答の仕方があるようです。これらは事前に準備しておくことが重要です。どんな面接においてもそうですが、その場で考えるのではなく、ある程度準備していくことがとても重要です。

そのほかの就職・転職参考サイト:
●普通の就活、普通の人生、それでいいのですか?
人とは違う就職活動をしたい学生のための、スカウト型就職イベント。


人材紹介会社に一括登録

大阪・神戸・京都の転職

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2009年2月27日金曜日

戦時中の過去の日本の過ちについて「高校生エッセイコンテスト入賞作品」を読んで

2/26/09(Thurs) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

異文化間コミュニケーションの1つでもあるトピックをご紹介します。ある日本人高校生が海外留学をした際に「おれは日本人が大嫌いだ。お前たちは世界一残酷な民族で、おれたちフィリピン人はひどい目に遭ったんだ」と別の留学生に言われたそうです。それがとてもショックで落ち込んで、日本にいる日本の先生にも相談をしたとか。ところが期待していた慰めの言葉ではなく、意外にせも先生も過去に似たような経験をしたことがあるとか。

「あのね、子供がしたことに対して親が責任を取るというのは当然でしょ。それと全く逆のことを考えればいいのよ。歴史的な問題の場合、上の世代の過ちに対 して、下の世代の人たちが責任を取らなくちゃいけないの」(先生の言葉)その言葉に百パーセント納得したと言ったらうそになる。少しの理不尽さを感じたものの、私は彼 らから「試されている」と感じた。歴史を変えることはできない。だが、これからの日本を築いていくのは、紛れもない「私」なのだ。

これって、一人の学生と先生の過去の体験話に過ぎませんが、考えさせられると思いませんか?私も似たような経験をしたことがあります。アメリカの現地の中学校にいた頃です。クラスの初日、(歴史の)先生が出席をとっている時に、私の名前で止まりました。私の名前が第二次世界大戦時のトップの苗字と同じだからです。「お前は○○の親族か?!」と言われたときは「No」といいましたが(実際に違うそうです)、何となく信じてもらえていないような気がしました。もう1回は、ある韓国人教授と会話をしていたときです。私が自己紹介をした時に、「君の名前はよ~く知っているよ。韓国では有名だからね」といわれたことを今でも忘れません。上の高校生のようにハッキリとは言われませんでしたが、やはり、苦しいものですね。

しかし、このエッセイで高校生の教師が言っているように、「上の世代の過ちに対 して、下の世代の人たちが責任を取らなくちゃいけないの」」ということは何となく分かるような気がします。私たちは戦争を経験してきませんでしたが、過ちは過ちとして、次の代もしっかりと継いでいく必要があると思います。但し、その償い方を金銭的にするのではなく、正しく理解をし、今後同じようなことが起きないようにし、そして、積極的に仲良くすることを努めることが大事だと思います。日本人は野蛮だ!残虐だ!と今でも思っている人はたくさんいるでしょう。しかし、今は違うんだ!日本は生まれ変わったんだ!ということを我々の代が伝えていかなくてはなりません。少なくとも私は日本の良さを知ってもらおうと努力しています。

※ 勿論、何が正しいのかハッキリしないこともあります。戦争論やその他書籍を読んでいると、日本は悪かったわけではないのかも、と思うこともあります。もしかすると、日本には非がないのでは?と思うこともあります。しかし、それでも、日本を恨んでいる外国人の想いがそれが事実だったとしても、変わることはありません。それよりは今の彼らとどのように向き合っていくか、どのように日本という国のイメージが改善されるかを私たちの代で何とかしていくべきである、と、このニュース/エッセイを拝見してあらためて思いました。

異文化を超えた友情や関係を築くにはとことん会話をして、自分を理解してもらうことが一番の近道だと思います。過去の歴史的問題が何であれ、それは自分達の誠意や熱意をもって改善することは十分に可能だと思います。

掲載元
高校生エッセイコンテスト入賞作品紹介
外務大臣奨励賞 饒平名(よへな)玲美
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090226/sty0902260744002-n1.htm

産経ニュース(インターネット)2009.2.26 07:43


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2009年2月26日木曜日

企業の問い合わせに対するレスポンス(質とスピード)

2/25/09(Wed) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

アメリカにMBA留学をするようになってから、企業に問い合わせをすること多くなりました。今までは関心や気になることがあっても特に問い合わせをするほどでも・・・、と思っていましたが、最近では積極的に「指摘、クレーム、提案、参考情報、質問」をするようにしています。って、「お前はクレーマーか?」と思うかもしれませんが、逆に視点で見てみると、クレームでもそうですが、企業からしてみると、クレームは有り難いものであると私は思います。その人がクレームを挙げてこない限り、企業はそれにずっと気付かないかもしれませんよね?そうなると、十中八九他にも不満に感じている人たちは沢山いるでしょう。が、わざわざクレームを挙げるまではしません。他社製品にいつの間に乗り換えていることが多いかもしれません。

クレームや顧客満足に関しては沢山書けますが(現に別の専門ブログにも書いてますURLは内緒です!)今回は企業に問い合わせをした後のレスポンスに着目してみたいと思います。私の場合、大半の問い合わせはホームページのWebフォームかEmailベース(Emailアドレスを公開していれば)で問い合わせをします。

その前に(業種限定で申し訳ありませんが)残念なことに日本の金融機関においては、殆どがWebフォーム形式の問い合わせ窓口がありません。全てが電話での問い合わせになっていました。(全金融機関をチェックしたわけではないので、全てとはいえませんが、大半の大手銀行にはありませんでした)そもそも、インターネットがここまで進んでいるにも関わらず、Webフォームでの問い合わせ窓口自体無いのは如何なものかと私は思います。Webフォームの良さは、電話対応のようにその場で即対応する必要がないことです。つまり、回答準備するのに少し時間が稼げること。また、事務員/オペレーターの人数も平準化できることです。1件ずつ問い合わせ順に対応していけばよくて、電話対応のように全てそのときに対応する必要がありません。電話対応のように、(例えば)5人のオペレーターを常時置いていた場合、暇なときの人件費は・・・?勿体ないですよね?それであれば、2,3人に減らして、Webフォームで来た場合の対応も上手く分散できるとコスト削減にもつながります。上手くWebフォームの問い合わせにお客様をまわすことができると、「ただ今オペレーターは別のお客様に対応中です・・・」と流れる音声にイライラすることが減ってきます。Webフォームを是非検討してみてください。Emailの場合、SPAMメールが気になりますが、Webフォームですと、それも大分(100%ではないですが)少なくすることができます。

さて、(やっと)本題に入りますが、企業に対してWebフォームで問い合わせをした際、どれくらいのレスポンスをあなたは期待しますか?どれくらいというのは、「質」と「スピード」を意味していますが、順番としては殆ど同等ではありますが、どちらかというと「スピード」→「質」になるかなぁと思います。電話での対応でない為、即その場でレスポンスはできません。その代わり、如何に早く対応できるかがポイントだと思います。問い合わせ直後に「受け付けました。有難うございます」という確認メールが届くのはGOODだと思います。是非それはやるべきだと思います。少しでも早く対応しようとしている姿勢は見せるべきですね。しかし、「We will reply to your question in 7-10 days. 」のような返信はNGです。これは先週ある企業に問い合わせたときにもらった自動返信メールです。回答に7-10日かかることはあってはならないと思います。電話対応と同じスピードを心がける必要があります。一方、すぐに回答すると自動返信メールにあり、なかなか返信がない企業も結構ありました。それは更に酷いですよね。私の中でのベストは、2,3営業日内に回答すると伝え、実際には、1,2営業日内に回答するようにします。念のため、少しバッファは残しておきますが、1週間などかけることはしてはならないと思います。所詮、電話でくる問い合わせがWebフォームに代わっただけではありませんか?それなのに、返信に1週間もかけること自体私には理解できません

(独り言) Webフォームベースでの問い合わせは企業のリソースのコスト削減にもつながりますし、必要に応じてマーケティングにも活かすことができると思います。また、24時間受け付けることができるので、多様化しているお客様のライフスタイルにも対応できるのは大きなメリットだと思います。一方、企業側も、受け付けた問い合わせに対する迅速な対応が求められます。情報はDB化して、チーム(オペレーター)内で共有できるような仕組みを作ることもとても重要だと思います。是非是非、Webフォーム対応されていない場合は、お問い合わせ窓口に追加の検討をされてみてください!

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