2010年4月7日水曜日

Global MBA的: (大学生)就職志望希望ランキング(2010)

4/7/2010(Wed) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

リクルートより大学生の就職志望希望ランキング「就職ブランド調査2010」PDFファイル)が発表されましたね。旅行関連企業のJTBグループが総合1位となり、昨年18位だったオリエンタルランドが6位になり、バンダイが11位から8位になるなど、レジャー・エンタ テインメント関連企業がかなり頑張っているようです。例年の結果とちょっと違いますよねー。勿論、このPDFファイルにある一覧はあくまでもリクルートのアンケート結果であり、違う会社のアンケート結果では違う結果になっている場合も多々ありますので、一概にこれが唯一の学生が選ぶトップ企業というわけではありません。しかし、景気低迷の状況を物語って製造業の人気がいまいちですね。製造業は景気低迷の中でも状況が良くなるのが他の業界より遅いといわれています。IT業界は更に遅いですよね。ITへの投資は少しくらい遅らせることはできますからね。

今回のアンケート結果に私はちょっと驚かされています。こんな時期に旅行代理店や航空業界も結構厳しいような気がするのに、学生たちはどういった想いがあるのでしょうかね。

今回の就職ランキングを見てあなたはどのように思いますか?予想通りでしたか?

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Global MBA的: 長い会議を打ち切る方法とは?!

4/7/2010(Wed) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

私が所属する組織の会議は永遠と続くように長い。決してその原因を作る人を否定するつもりはないが、ビジネス上それはあまり好ましくないですよね。時間は有限であり、コストと捉えると無意味に長い会議をやるのはとても非生産的です。但し、話している張本人はそれには意味があると思っているケースがよく見られます。これはどこの組織であっても似たりよったりではないでしょうか。

このようなAさんにとっては意味のあるミーティングだと思っていても、何時間もダラダラと続く場合、あなただったらどうしますか?ちなみに私の同僚は少しずつイライラしてきて、物音を立て始めました(笑)これはある意味グッドアイデアでしたが、あまり音が伝わらないと意味がない(笑)のと、場合によっては、自分が悪者になってしまいますね。何もコメント(発言)しないと、その会議は更に続くので、発言しないのにも問題があります。

私の上司を見ていて「いただこぅ」といつも思うのは、タイミング良くその件はまた関係者同士で揉んでいいアイデアだしませんか?ってな感じで別の機会で、、、、と言って、その話を打ち切ろうとする。1回やっても駄目で、2,3回くらいやらないと効果がでない場合もありますが、概ねそれで上手くいく場合が多いんですよね。

是非、皆さんも長時間MTGを(無意識で)やる人にはこれを使ってみてください。きっと上手くいきますよ。

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2010年4月3日土曜日

Global MBA的: プロが狙うべきは一企業の利益だけでなく業界全体の改善!?

4/3/2010(Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

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トヨタのリコール問題が起きた時、若干対応が遅いなと思ったものの、抜本的なそして大規模な改善対策を出したことによって私は必ず巻き返すと信じていました。米国自動車業界や一部海外メディアではトヨタバッシングを続け、販売台数などが激減していましたが、その改善活動がようやく実ろうとしているようですね。

問題として起きてしまった事実を今になって変えることはできません。それはそれで必死に対応していかなくてはなりません。但し、其の問題を引きずらないで改善活動へどれだけ反映していくことができるかが鍵だと思います。その結果が、3月の米国新車販売で前年同月比40%増の約18万6000台を達成です。私が推測するには、米国自動車業界はこの巻き返しをある程度は想定していたかもしれません。トヨタがこのような大問題を起こしたからといって、今まで改善活動や品質活動にはかなり取り組んできてトヨタが、この大規模問題に対してより一層高いレベルで取り組み、改善活動を実施すれば必ず更に良いものができるし、サービスとして提供することができます。おそらく、そのレベルは米国自動車業界では実現できないのではないでしょうか。そういった恐れは業界だけでなく、政府内にもあったのではないでしょうかね。多くが今後の脅威と感じていたことでしょう。

また、おそらく多くの方が感じられていたかもしれませんが、今回のトヨタの問題は自動車業界全体のほんの一部であって品質問題はどこの会社でも抱えているものでしょう。今回はたまたまトヨタのが発覚しましたが、全面的にを出し切る姿勢を公に出したことは正解だったと思います。おそらく、この後に続いて(リコール問題等が)でてくる自動車メーカーは苦しい思いを迫られると私はにらんでいます。その理由は、トヨタより改善活動においてレベルが高い自動車メーカーはそれほどいないと思うからです。

だからといって、皆さんには今回のトヨタの回復を「万歳」と喜んで終わり、にしないでもらいたいです。トヨタだけが復活して伸びれば良いわけではありません。やはり、トヨタだけでなく、他の自動車メーカーも率先して膿を出し切って、問題点を全面的に解決していけるよう取り組み方を改善するべきだと思います。トヨタのように「改善活動」に注力するパワーを高める必要があると思います。そうすることで、より自動車事故も減りますし、私達消費者がより安全な生活を送ることができるわけです。業界全体が今回の件でいい意味で影響を受けることを私は期待しています。

まとめ:
ビジネスをされている皆さんにも是非それを意識してもらいたいです。自社だけの利益を優先するだけでは駄目ですよ。業界全体を考え、可能であればリーダーシップをとって先導する勢いも必要だと思います。業界に刺激を与え、活性化させ、改善活動にまで取り組めるようにするには相当なパワーが必要ですが、やはりそこまで努力したいものですね。

今回のトヨタの問題の件をあなたはどこまで視点を広げて考えてみましたか?まだ遅くありません。今後の業界への影響やトヨタの改善について幅広い観点で考えてみてください。

トヨタ、3月米新車販売41%増 顧客目線の品質改善策で反撃
Yahoo News記事
4月3日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

参考図書:

2010/03/26


2010/03/19


2009/03/18


2009/03/18



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Global MBA的: 誰の、何のために仕事しているのか?誰の、何の視点/観点で仕事しているのか?

4/3/2010(Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

先日私が委員会メンバーを勤めているあるPM団体でのミーティングで話がでたのですが、在日外国人でPMに興味のある方、もしくはPMを専門的に業務でされている方がいるにも関わらず、当PM団体への参加がなかなかないそうです。それはどうしたなのかを議論したわけですが、まぁ色々と意見はありましたが、その中でも私が前々から感じていた問題で日本全体に共通して言えることですが、物事の大半が日本人を基準に、日本人の視点で考えられていることです。人口の殆どが日本人だからある程度は致し方ないものもあります。アメリカのように人種が多岐に渡って混じっているわけではありませんからね。しかし、それでも、在日外国人での視点は統計上だからなのか、殆ど考慮されていないことは「グローバル化」を目指そうとしている国としては問題ですよね。政府が、観光業強化を以前に発表しましたが、それに伴ってどれだけの整備・努力がなされてきたでしょうか?そして、それを評価するのはやっぱり日本人になってしまうのでしょうけど、それも問題ですよね?誰の為、誰の視点でやるかによって、評価する人もそれ相応に考えるべきです。

PM団体の話に戻りますが、結局、まずは皆さんの声を聞いてみようということになり、相手の目線でニーズや今感じていることを調査することになりました。もしかすると、私達と全く違う観点で考えていらっしゃることもありえますからね。

ちなみに今私が委員のメンバーを務めている団体には外国人も入っているので、より外国人視点での意見交換が活発にできているので、あらゆる「グローバル」を推し進めるにとっても大変良い勉強になります。

PM団体だとか観光業の話とかを例として出しましたが、要は、誰のためにやっているか、誰の視点/観点でそれは考えられているかを常に意識することってとっても大事だ、ということです。どんなに満足いく仕事ができてもそれが相手が求めているものであれば、自己満足に過ぎませんし、全く無駄な作業になってしまいます。個人であれば「自己満足はどうぞ」といえますが、企業の場合、リソースは有限ですから、そうそう無駄な投資はできないですよね?是非皆さんも常に「誰のためにやっているのか?」「誰の、どの視点/観点で考えていけばいいのか?」を自問自答して、明確にした上で進めていってください。更に、定期的に自問自答することもお勧めします忙しくなって仕事に夢中になると、その仕事(作業)に没頭して、作業をやることが仕事だと勘違いすることがあります。勿論、作業は仕事の一部ですが、でも、そもそも、誰のため、何のために仕事をしているのかをしっかりと意識した上で作業を進めることが基本中の基本ですよ。

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2010年3月31日水曜日

Global MBA的 お薦めの本: クラウドコンピューティング入門 【その14】

3/31/2010(Wed) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

今日ご紹介する図書は「クラウドコンピューティング」に関する図書です。サービスとしては既に私達がよく知るGoogleAmazonMSなど大手企業が提供していましたが、「クラウド」というキーワードが注目され始めたのは昨年後半位からではないでしょうか。元々はここにたどりつく概念だということはIT業界にいる方であれば簡単に分かることだったのですが、クラウドコンピューティングがここまで注目を浴びるようになったのは、ネットワーク回線の安定化、コストダウン、そしてスピードの向上でしょう。

そもそも、クラウドコンピューティングって何なのか?まずここから説明したほうがいいですよね。IT情報マネジメント用語辞典によると「インターネット上にグローバルに拡散したコンピューティングリソースを使って、ユーザーに情報サービスやアプリケーションサービスを提供するという、コン ピュータ構成・利用に関するコンセプトのこと」だそうです。

今回私が読んだ図書は、この「クラウドコンピューティング」の入門書です。ちょっと内容としては、入門書の入門書だった為、今まで耳にしたことがないという人向けだと思ってください。それほど分かり易く基本を説明しています。

簡単に章立てをご説明いたしますと、
  1. 「クラウドコンピューティング」とは何か
  2. Googleで体験できるクラウドサービス
  3. Windows AzureとMSのクラウド戦略
  4. アップル、ソニーと海外Webサービスのアプローチ
  5. セールスフォースとVMウェアの企業向けクラウド「
  6. クラウド時代のセキュリティと今後の展望
そもそも私が読み始めたのは、会社の中で「クラウドコンピューティング」に関する業務を少し担当するからという理由だったので、幾つかの章はまるっきり直接関係ないものばかりでしたが、それでも、大きな意味での「クラウドコンピューティング」を理解する意味ではとても分かり易かったです。特に身近にあるgmailやamazonなどの例から入っていくのですんなりと理解できますね。

図書はコンパクトサイズで軽くて持ち運びにも便利です。1日で読みきれる難易度とペース数だと思いますよ。自社の「クラウドコンピューティング」について考える、という人であればこの図書のレベルですと少しレベルが低いと考えるかもしれませんが、まずは基本を理解する、という意味ではとても参考になると思います。(新しい本を買うというよりは、最寄の図書館で借りるか古本を購入というレベルでもいいかもしれません)

タイトルできるポケット+ クラウドコンピューティング入門
著者:小林祐一郎&できるシリーズ編集部
ISBN:978-4-8443-2675-5


できるポケット+ クラウドコンピューティング入門


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Global MBA的: 東洋経済3/27号:モチベーションが会社を救う!あなたは部下のモチベーション管理ができていますか?

3/30/2010(Tues) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

いよいよ、明日で今年度も終わりですね…。早すぎます。昨年5月に帰国してもう年度末が終わるとは思ってもいませんでした。それなりに頑張ってきましたが、私の努力はどこまで報われたのでしょうか。どこまで結果としてでているのでしょうか。どこまで評価されるのでしょうか。(って、評価のためにやっているわけではありませんが、自分の努力を測る尺度/バロメーターにはなりますよね)

それはさておき、今日は体調不良で休んでいましたが、同僚から東洋経済に面白い特集が載っているということで早速見てみることに。私の大好きな「モチベーション」についての特集のようですね。まだ全て読みきってはいませんが、 日本企業には多々&切実に学んで欲しいことばかり書かれています。終身雇用制度がなくなり、アメとムチを使った成果主義方式に変わりつつある中、それでは限界があることが分かってきました。いや、考えれば当然のことですが、アメとムチ方式であれば結局指示されたことや、職務として定義されたことしかやらない傾向があり、発想力も豊かにならないし、新しい改善提案も生まれません。果たしてそれでいいのか?企業が今以上に成長するには今までのやり方ではなく、一人一人(従業員)の内に秘めた感情に働きかけていかなくてはなりません。自発的にこうしたい、能動的に改善したい、給与に関係なく、この業務が面白い!と感じさせる必要があります。「仕事は楽しいものではない、ある程度は我慢するものだ」なぁんてよく耳にしたことがありますが、それでは、プラス成長はなかなか見込めないですよね。高度経済成長期やバブルのときは、自然と需要が高かったこともあって伸びていましたが、そうでない今では同じ考え方では通用しません。

モチベーションアップ3つの秘訣を解説。解説音声と共に、モチベーションアップの秘訣を学び実践しよう『モチベーションアップ解説ワークショップ ASAP』

ゴメンナサイ、私もまだ全てを読みきれていないのですが、今回の特集は、是非MBAを取得した皆さん、現在取得に向けて大学院で勉強されている皆さん、今後MBA留学を控えている皆さん、そして企業の皆さん(特に幹部社員)には是非読んで頂きたいです。一部の社員が声を挙げたところで、モチベーションの取り組みについて会社や部門でどれだけマジメに取り上げて対応しようとするでしょうか。よくよく考えると意味のあることなんでしょうが、結局、投資対効果(ROI)を考える(時間もコストとして考えた場合)と、価値のある取り組みではないと思われるのがオチです。勿論、それをしっかりと説明して納得してもらう努力を一般社員もしなくてはなりませんが、、、それでも、やはり、幹部社員の皆様に対しても強くお願い申し上げます。あなた方が立ち上がらないと、中々話は進みません!

モチベーションの低い会社/組織が魅力だと思いますか?あれやれ、これやれと指示して、その対価として金銭的インセンティブを支払っていればそれだけで企業は伸びると思いますか?勿論、従業員の満足度はある一定レベルまでは満たされますが、それより先はあまり期待できません。ましてや伝統的な日本企業であれば、金銭的インセンティブもあまり期待できない中、幹部社員の大きな声で気合で頑張らせる、、、という古いやり方はもうやめましょうよ!部下は喜んで動いているわけではないんですよ。部下が「やりたい!」「面白い!」と思えるように仕事を仕向けていく、作っていくことも幹部社員の責務だと思います。モチベーションを高めたり、維持することがどれだけ可能性のあふれたことだか想像されたことはありますか?

と、色々と書きましたが、まずは、この特集を読んでみてください。


週刊 東洋経済 2010年 3/27号 [雑誌]



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2010年3月28日日曜日

Global MBA的 お薦めの本: 難関資格は働きながらとりなさい 【その13】

3/28/2010(Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

(PR)資格試験一発合格のための効率的学習法マニュアル

今回お勧めする図書は、「資格」に関する図書です。資格が全てではありませんが、能力をつける過程で資格をとることはあながち間違ってはいないと思います。また、資格を取得するのは、社会人としての実務経験が役立つという著者の説明に私も同じ意見を持っているので、読んでみました。

この図書では、「弁護士」「公認会計士」「司法書士」「弁理士」など難関資格をターゲットにしていますが、私の中では、もう少しレベルの低いものでも問題ないと思っています。この図書では、難関資格を取得してそれで食っていく場合を想定して考えているかもしれませんが、会社で必要な資格を目指して頑張る人も中にはいると思います。そんな人のためにも、この図書の勉強法は通用すると思いますので、是非この機会に参考にしてみてはいかがでしょうか。主に考え方と勉強方法(取り組み方)について書かれた内容の図書です。

MBA取得後、もうすぐ1年が経過しますが、また、何か勉強したいという思いになってきました。と、いうより、MBAにいって良かったのは、常に勉強して新しいことを理解する、学習したいという思いになったことですね。継続して学習していかないと、仕事もチャレンジングに感じないでしょうし、退屈(つまらない)人生になってしまうような気がします。

参考までに目次までご紹介致します:

  • 働きながら難関資格を目指すことのススメ
  • 働いているからこそ、合格しやすい
  • 普段の仕事で得た経験やノウハウが役立つ
  • 「仕事で忙しい」が時間を生む-合格までの自己管理術
  • 働きながら難関資格に短期合格するための実践的学習法
  • 短期合格を達成するための日常習慣術
  • 働きながらも視覚取得後を意識する
タイトル:難関資格は働きながらとりなさい―社会人としての実務経験が役立ちます
筆者:佐藤幸幸
ISBN:4-7612-6160-9



是非、皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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2010年3月27日土曜日

Global MBA的: 私達の日々の生活やビジネスはいつの間にかグローバル環境に?!

3/27/2010(Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

英語スピード翻訳

以前のガイヤの夜明けで、日本の<食(農作物)>を海外へ・・・、という特集がありました。そして、先日、ビートたけしがでている番組は、昔のガイヤの夜明けで、中国マネーや、中国の日本進出についてが番組で取り上げられていました。何がここで申し上げたいかといいますと、前々から書いてはいますが、私達のビジネスも生活も少しずつ、、確実にグローバル化の渦にのめりこまれていっている、ということです。そのときに日本はちゃんと対応できるのか?準備できているのか?まともに相手にされるのか?それは、国のインフラというレベルから始まり、私達の意識レベルまで幅広くインパクトを与えることです。

私は日本はまだまだグローバル化には対応できていないと思います。一部のビジネスにおいては、ちょっとはグローバル化対応ができつつありますが、それでも、完全ではないですよね。他の多くの企業も海外とのやりとりはあるものの、まだグローバル化には対応できていません。チャンスを掴むどころか、先が見えない競争にいつしか飲まれていっているようにさえ私には見えます。

グローバルでのビジネスがどういったことか、グローバル人材教育がどういったことか、相手の文化、感覚、言語、感情、さらには論理の立て方などが理解できているか?日本はまだ「島国根性」だとか、「鎖国的」だといわれても仕方がありません。「グローバルグローバル」といっているのはまだ一部の人たちであり、いや、、、他の人たちも言っているかもしれませんが、「自分にも影響していることだ」身体で理解している人は多くないと思います。仕事でいうと、海外ビジネスに関する人たちだけが「グローバル」をやっていればいいと思っているのではないでしょうか。それは、日本企業が海外に行く場合や、海外でのビジネスをやる際は其の通りかもしれませんが、今ではあらゆる場面で外資の日本参入もしてきていますし、それは直接投資だけでなく、間接的な投資だったり、共同パートナーであったり、様々な方法で「グローバル環境」が具現化されてきています。それを事実としてしっかりと受け止めなくてはならないのですが、(きっと受け止めていても)なかなか、日本は次の一歩が打てないんですよね。

その点、韓国なんかは、国を代表する企業のサムソンやLGなどは、積極的にグローバル化に向けた取り組みをしています。ただ、私は企業レベルだけでこういった「グローバル化」をするものではないと思います。企業だけの責任ではありません。そして、政府だけの責任でもありません。勿論、今の民主党には最大限頑張ってもらって「国民と世界が望む日本のあり方」を実現して頂く責任はありますけどね。でも、それ以上に重要なのは、日本国民がグローバルにしっかりと目を向けないといけない、ということです。「Made in Chinaと書かれてあるもの=品質が低い」と言われていた話は(一部まだ実際にあるのかもしれませんが)今は大分変わってきています。業種やビジネスにもよるでしょうが、トップクラス品質のものも多々あると思います。昔の固定観念で全てを決めてしまうのはちょっとナンセンスだと思います。中国だけではありません。○○国はこうだからきっと駄目だ、、、質も悪い・・・と昔がそうだたから今もこうだと決め付けるのはよくありませんよね。

戦後の日本はがむしゃらに頑張ってグローバルに向けてその技術力や品質力で高い評価を受けてきましたが、その日本が、今はなぜかグローバルから取り残されている感があるではありませんか。そこを私達でちゃんと変えていかないと、、、どんどん衰退していく一方ではないでしょうか。もしかすると私達のレベル自体は変わっていないが、諸外国のレベルが急激に上がってきているだけなのかもしれません。しかし、それでも、私達もそれと同等に、もしくはそれ以上頑張らないと、生き残っていくことはできなくなります。

まずは考えてみてください。 あなたにとってグローバルとは何なのか?それはただ単に「英語ができる」という話ではないと思います。でてきた「解」に対して、「どうしてそうなのか?」を最終的に答えられなくなるまで自問自答してみてください。自分が考えるグローバルの本質が見えてくると思います。無理してグローバルに貢献せよ、とはいいませんが、ちょっとだけでもいいので「意識する」ことから始めてみませんか?

Thunderbird School of Global MBAグローバルビジネスを学んだ今、できる限り多くの方にも「グローバル」を意識してもらえるよう活動していくのが私の使命の1つでもあると(偉そうですが)感じています。




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Global MBA的: 留学後も継続してブログをつけていこう!

3/27/2010(Sat) Global MBA@ThunderbirdMBA を活かせ

このブログはMBA日記として始めたものでしたが、やめるにやめられない。いや、やめるつもりは毛頭ないですが、大多数のMBA留学生は日記としてブログを書いていましたが、卒業と同時にそのブログ日記も閉鎖するか、更新しなくなっています。今も色々とネットサーフィンをして調べていましたが、勿体ないなぁと思う内容ばかりでした。

彼が学んできたことを1つに纏められるとまた面白いものができるのになぁと思うばかりです。過去の纏めだけでなく、そのブログを継続して今の自分についても書いていってみるともっと面白いものになるのになぁと思うのは私だけでしょうか。

留学に行くにはそれ相当の理由が(一般的には)あったはず。それが、留学前と後とでは、どれだけ変わったのかを、ブログを通じて伝えてもらいたい。そうすることで、今後留学に行く人たちのためにもなるし、その習得後(留学後)の考えを共有することで、一般の人たちにも「学び」がたくさんあると思います。私のブログはまだそこまでは到達していませんが、できる限り皆さんのためにもなるような内容にし、且つ、今後MBA留学を検討されている方をサポートする(小さな)窓口になれればなぁと思って細々とですがやっています。

是非、現在留学されている方も、留学中の日記だけにせず、その後も継続してつけていってみてくださいね。

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2010年3月26日金曜日

Global MBA的: 相手の話を聞くという基本が大人になっても直らない?(会議を駄目にするポイント)

3/26/2010(Fri) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

コミュニケーション専門特化スクール・コム学院

先日の話ですが、ある会合(MTG)でちょっとしたことが起きました。事件ではなく、意見の食い違いです。私達が取り組んでいるあるプロジェクトがあるのですが、そのプロジェクトのユーザというか、サポーターの声を是非聞いてみたいと想ったわけです。その背景にはこちらが依頼していることに少し無理があるんじゃないかとか、我々の思いが相手(依頼先)の思いと合致しているのかどうかなどを確認したかったからです。事前に1,2名の先方の方とはメールでやりとりをしていて、我々が想っていることと、彼らが期待していることにかなり齟齬があったりすることも分かり始めたので、我々はチーム全員にアンケート等を実施して改善プロジェクトを内部で起こしたい、と提言したのです。

そしたら、私達の説明が終わる前にYさんが「そんなことやる必要はない。問題はMというところにあるのは分かっている。そこが問題なんだ」というではありませんか。だから、アンケートを実施するまでもなく、Mという問題を改善すればいいと。

確かに、M(Mは人ではありません)が問題であることは事実です。但し、それが唯一の問題だったのでしょうか?答えはNOです。私達が依頼先の方たち数名にサンプル・ヒアリングをした結果では、それ以外にもコミュニケーションの問題から我々の内部の問題まで挙がってきました。勿論、それら全てが大きなインパクトを与える問題かというと、それは優先順位付けによっては、軽症のものもあります。

このとき説明していた私達はカチンときました。それを踏まえて、是非皆さんにも理解してほしいことを以下の通り纏めます:

1.最後まで話を聞くこと

話好きで会話が永遠と続くような人でない限り、改善点と改善内容など重要な説明をしているときくらい(本当は常にと言いたいところですが、そこまではあえて強制しません)はしっかりと話し手の話を最後まで聞きましょう。努力して練ってきた案を最後まで聞かないで「そりゃー駄目だよ」と否定するのは最低です。これは年配の方で経験を詰まれている方に多く見られる傾向ですが、最近では若い年代の方にも見られる傾向です。とにかく、最後まで説明を聞いてみましょう。私はここでかなり腹が立ちました。ポイントを言う前に、「否定」から入ってこられたからです。これではイッキにテンション下がるし、もうどうでもいいや、と思ってしまいますよね。必ず相手の話は最後まで聞いてあげてください

2.固定観念で決め付けない

もしあなたが問題点はMだと信じていても、それだけが全てなのかどうかは決め付けないことです。ご自信で裏づけを取っているのであればいいのですが、そうでない場合は、決め付けるのは危険ではないでしょうか。実際に私達は数名ですが裏づけをとりました。但し、それはその数名に限ったことではないのかという心配もあり、アンケートを実施しようとしたのですが、そのアンケートでもやる意味がない、と否定されてしまったので、、、カチンと来たわけです。
裏づけがあるまでは、可能性はMだけではなく、A~Z、、、いや、それ以上にあるかもしれないと広く考えてもいいと思います。いや、それくらい、原因はあると考えておいたほうがいいと思います。あらゆる可能性から絞り込んでいくことで、より精度も高くなりますし、取りこぼしがないかも検証することができます。

3.自分本位にならない(常に相手の目線で)


こんなことは当然かもしれませんが、なかなかできていない人も多いのではないでしょうか。私も時折忘れてしまうことがります。私は常に誰かと一緒に仕事をしていますよね。お客様、パートナー、依頼人、ベンダー、サービスプロバイダー、社員、株主、、、その他、、、色々なカウンターパートナーがいるかと思いますが、彼らがどう思っているかを推測するのはいいと思いますが、それはあくまでも自分の視点でしか考えられていません。それだけでは、本当の意味での顧客満足(CS)従業員満足(ES)が実現できるはずがありません。やはり、相手の視線で考えることが重要です。一見、遠回りに見えるかもしれませんが、結局、これが最短距離になることが多いのではないでしょうか。皆さんの今までの経験から、「原因はこれだ!」と考えるかもしれませんが、本当にそれが原因なのかは、相手にも確認しないと分からない場合があります。これが、国境をまたがった場合は更に理解しているつもりでも、理解できていない場合が多々あります。

あなたは、しっかりと相手のことを理解できていますか?相手の視点・視線で物事を考えていますか?小さな話ですが、どれも、相手とのコミュニケーションを円滑に進めるためには最低限必要なスキルというか、常識だと思います。

是非、この機会のご自分のコミュニケーション能力やスタイルを見直してみませんか?




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