11/5/08(Wed) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)
Managing Projectの教科書の話を先ほど書きましたが、この授業のプロジェクトが開始しました。当初3人(K.Tさん、Y.Kさんと私)しかいなかったチームでしたが、何とかもう2人(1年生のMBAのアメリカ人)を見つけて日本(経営学部、法学部)、韓国(政治学部)、アメリカ(ファイナンス、経営学部)とダイバースなメンバーになりました。(一安心)
プロジェクトは、内容とは特に指定はないのですが、以下の要素が確実に入ることが前提となっています。今夜チームの初ミーティングがあったのですが、私とK.T.さんは(実際に考えている)本の出版の流れについての案をだしていましたが、議論の結果、もうちょっと規模の大きなモノに(暫定で)なりました。チームメートの一人のお父さんが建設会社の社長をしているとかで、学校と建設をからめたプロジェクトを考えることになりました。とはいえ、あまり複雑過ぎても、WBSを作るだけで大量の資料になってしまうので、最終的には、学校の駐車場に太陽電池の屋根をつける計画案(これは昔私たちが提案大会で優勝したときの提案内容です)になりました。
今後のプロジェクト展開が楽しみです。
IT業界ではプロマネの資格(PMP)がとても人気ですが、どんな会社にもプロジェクトというものは存在するはずです。そのプロジェクトを円滑に、効果的に、効率的に進めていき、成功をおさめるためにも、プロジェクトマネジメントの手法を学ぶにはとても重要だと思います。MBA生にとっても、今後複雑な業務に携わっていくことが多いでしょう。独自にでもいいので、Project Managementについて勉強されることを強くお勧めします。
※ この授業、来期は開講されないのが残念です。皆にもプロジェクトマネジメントの重要さを知ってほしいし、この授業が就職後の仕事にどれだけ役立つか伝えて、履修してもらいたかったのですが…。
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2009年5月まで米国アリゾナ州にあるThunderbird School of Global ManagementにMBA留学しておりました。このブログの目的は (1)習得・取得したMBAをどのように活かしていくか(2)MBAホルダーとして感じること(3)今後の日本のグローバル化(4)日本のビジネスが抱えている課題とそれに対する改善策等を皆さんと共有して皆さんと一緒に考えていけるようにする為のものです。対象読者は、(1)MBAを目指す方(2)在学生/卒業生(3)サラリーマン(4)経営者や中堅管理職の皆様です。 其の前にまず皆さんの頭の中に叩き込んで頂きたいのは「チャンスはいつだって誰にだってあること」「努力は成功への道標であること」「諦めた瞬間から悪い方向に落ちていくこと」「プラス志向が幸運をもたらすこと」「運は努力次第で変えられること」「道は自ら切り開いていくもの」ということです。常にポジティブであり続けることが大事なのです。諦めちゃダメですよ!独りで悩む位であれば是非ご相談下さい。(いつかビジネスチャンスがあったら是非私にも声をかけてくださいネ。きっとお役に立ちますョ(笑))
2008年11月6日木曜日
クレームしても対応が改善されなければ意味がない!(泣)
11/5/08(Wed) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)
今Managing Projectという授業をとっているのですが、注文したはずの教科書がまだ届きません。10月頭に注文したのに…。いつもだとAmazon.comで注文するのですが、今回は更に安く売っているサイトを見つけてそこで注文を。そしたら、この有り様です。10月4週目に一度配達状況の確認のためにメールをしたところ、郵便が途中で紛失してしまったのかもしれない、ということで新しいのを再送する手続きをとってくれました。アメリカにしては素早い対応だなぁとちょっと感心。でも、その感心も裏切られることに…。先週(29日)の夜には届くでしょう、ということで、木曜の朝に学校の郵便受けを見ても届いておらず、金曜も同じく…。週末に苦情のメールを出しても返信がなく…。発送業者は、注文したWebサイトとは違うところだったので、昨日、この取り纏めをしているWebサイトにクレームを。すぐに謝罪のメールと状況を販売者に確認するので待ってほしい、と。返金とか、謝罪とかはいいので、早く注文したテキストがほしいだけなので、なんとして今週には届けてもらいたいなぁ。それじゃないと授業が終わってしまうでしょ…。今は友人の教科書を毎回コピーさせてもらっています。
アメリカのいいところは、カジュアルで相手とすぐに親しい関係を作ることができやすいという良い面もありますが、悪い面は、サービスが悪い、、、とことん悪いところです。勿論、いいサービスもあります。昨日、結婚祝いで食べに行ったお店は最高に良かったです。但し、それは稀です。サービスが悪いことを理解しているにも関わらず、改善されないのはどういうことなのでしょうかね?差別化戦略を図るには、良いサービスを提供し、顧客満足を高めることが一番良いのに…。
あ~早く教科書よ届いておくれ…。(がっかりです)
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今Managing Projectという授業をとっているのですが、注文したはずの教科書がまだ届きません。10月頭に注文したのに…。いつもだとAmazon.comで注文するのですが、今回は更に安く売っているサイトを見つけてそこで注文を。そしたら、この有り様です。10月4週目に一度配達状況の確認のためにメールをしたところ、郵便が途中で紛失してしまったのかもしれない、ということで新しいのを再送する手続きをとってくれました。アメリカにしては素早い対応だなぁとちょっと感心。でも、その感心も裏切られることに…。先週(29日)の夜には届くでしょう、ということで、木曜の朝に学校の郵便受けを見ても届いておらず、金曜も同じく…。週末に苦情のメールを出しても返信がなく…。発送業者は、注文したWebサイトとは違うところだったので、昨日、この取り纏めをしているWebサイトにクレームを。すぐに謝罪のメールと状況を販売者に確認するので待ってほしい、と。返金とか、謝罪とかはいいので、早く注文したテキストがほしいだけなので、なんとして今週には届けてもらいたいなぁ。それじゃないと授業が終わってしまうでしょ…。今は友人の教科書を毎回コピーさせてもらっています。
アメリカのいいところは、カジュアルで相手とすぐに親しい関係を作ることができやすいという良い面もありますが、悪い面は、サービスが悪い、、、とことん悪いところです。勿論、いいサービスもあります。昨日、結婚祝いで食べに行ったお店は最高に良かったです。但し、それは稀です。サービスが悪いことを理解しているにも関わらず、改善されないのはどういうことなのでしょうかね?差別化戦略を図るには、良いサービスを提供し、顧客満足を高めることが一番良いのに…。
あ~早く教科書よ届いておくれ…。(がっかりです)
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