1月初旬:2週間@ニューヨーク行きが決定!!
どの大学のMBAにも他大学(プログラム)への留学制度があるように、Thunderbird School of Global Managementにも留学制度はあります。留学制度以外に2つのプログラムもあります。
1.他地域にも当校のキャンパスがあり1学期をその地域で学ぶことができる
2.Winterim/Summerimといって、冬季/夏季特別講座があり、他地域で2週間程度の特別講座を受けることができる。
卒業をするにあたってはこのWinterim/SummerimかInternshipのいずれかがが必須となっており、私はWinterim講座にチャレンジしてみます。Winterimの中にも幾つかの講座があって、その中でも私が選んだのは最も人気が高く新しい「Brand Management in New York」に応募しました。
定員35名(現在39名いますが)のところ、(噂によりと)100名くらいが応募したそうで、ギリギリその中に入ることができました。
講座の内容は、マーケティングとブランドマネジメントが中心で、大手企業のCEOやマーケティング担当の役員や実務レベルのマネージャーを呼び、1日に3,4回プレゼンを聞いてディスカッションをすることで、成功企業・失敗企業から学ぶことです。企業の殆どは普段よく耳にする大手ばかりで、私も(珍しく)興奮しています。こんなに(多くの)大手企業トップの人と会って会話する機会など到底ないですし、得られるものはかなりあると思っています。
1つ心配なのは、気候でしょうか。
なんせ、我々はアメリカで最も温暖(暑過ぎ?)で過ごしやすいアリゾナから、真冬(1月)のニューヨークにいくわけですからね。冬服持ってくるべきでした・・・。(それはそれでまた真剣に考えなくては)
では、また。
2009年5月まで米国アリゾナ州にあるThunderbird School of Global ManagementにMBA留学しておりました。このブログの目的は (1)習得・取得したMBAをどのように活かしていくか(2)MBAホルダーとして感じること(3)今後の日本のグローバル化(4)日本のビジネスが抱えている課題とそれに対する改善策等を皆さんと共有して皆さんと一緒に考えていけるようにする為のものです。対象読者は、(1)MBAを目指す方(2)在学生/卒業生(3)サラリーマン(4)経営者や中堅管理職の皆様です。 其の前にまず皆さんの頭の中に叩き込んで頂きたいのは「チャンスはいつだって誰にだってあること」「努力は成功への道標であること」「諦めた瞬間から悪い方向に落ちていくこと」「プラス志向が幸運をもたらすこと」「運は努力次第で変えられること」「道は自ら切り開いていくもの」ということです。常にポジティブであり続けることが大事なのです。諦めちゃダメですよ!独りで悩む位であれば是非ご相談下さい。(いつかビジネスチャンスがあったら是非私にも声をかけてくださいネ。きっとお役に立ちますョ(笑))
2007年10月17日水曜日
Sustainable Innovation Summit + Green Initiative Projectの大会結果(GOOD NEWS)
Trimester 1の中間試験も後半戦になってきました。
思っていた以上に苦戦していますが、何とかなるかも・・・。
必ず卒業はします!(そうでないと会社に迷惑がかかるし、何より自分のためになりませんしね)
今日は、卒業や試験といった堅い話ではなく、例のプレゼン/提案大会についてお知らせします。
以前、ブログにGreen Initiative ProjectとSustainable Innovation Projectについて書いたと思いますが、前者は大学内の大会でより良いキャンパス環境にしていくにはという題材でしたが、なんと「トップ3」に選ばれました。最終プレゼンが25日にあり、何とかNo.1になれるようチームで再度打ち合わせを繰り返す予定です。
Sustainble Innovationは13カ国から118チームが参加しており、何と現在の順位は「5位」なんです!これから再審査(後半審査)があり、それによって順位が前後するかもしれませんが、チームの努力で5位までこれたことは凄いことだと思います。まだまだ続きますが、取り急ぎ今の状況を皆さんにお伝えします。
個人的には、授業の内容も大事だと思いますが、こうした大会を通じて学ぶこともかなりあって、欠かすことのできない要素の1つだと思います。他にも既に2つ大会があるそうなので、(きっと)同じチームで出場してスキルアップを図ろうと思っています。
トップ3や5位じゃなく、最終的には「トップ」を目指して頑張ります。
追伸:
決して、Thunderbird School of Global ManagementはMBAでいう総合ランキング自体は高くありませんが、強いグローバル意識(その分野ではNo.1)をもった幅広いビジネス・マインドを持っていることをこうした大会の結果から伝えていければと思います。
思っていた以上に苦戦していますが、何とかなるかも・・・。
必ず卒業はします!(そうでないと会社に迷惑がかかるし、何より自分のためになりませんしね)
今日は、卒業や試験といった堅い話ではなく、例のプレゼン/提案大会についてお知らせします。
以前、ブログにGreen Initiative ProjectとSustainable Innovation Projectについて書いたと思いますが、前者は大学内の大会でより良いキャンパス環境にしていくにはという題材でしたが、なんと「トップ3」に選ばれました。最終プレゼンが25日にあり、何とかNo.1になれるようチームで再度打ち合わせを繰り返す予定です。
Sustainble Innovationは13カ国から118チームが参加しており、何と現在の順位は「5位」なんです!これから再審査(後半審査)があり、それによって順位が前後するかもしれませんが、チームの努力で5位までこれたことは凄いことだと思います。まだまだ続きますが、取り急ぎ今の状況を皆さんにお伝えします。
個人的には、授業の内容も大事だと思いますが、こうした大会を通じて学ぶこともかなりあって、欠かすことのできない要素の1つだと思います。他にも既に2つ大会があるそうなので、(きっと)同じチームで出場してスキルアップを図ろうと思っています。
トップ3や5位じゃなく、最終的には「トップ」を目指して頑張ります。
追伸:
決して、Thunderbird School of Global ManagementはMBAでいう総合ランキング自体は高くありませんが、強いグローバル意識(その分野ではNo.1)をもった幅広いビジネス・マインドを持っていることをこうした大会の結果から伝えていければと思います。
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