2010年5月10日月曜日

Global MBA的: グローバルMBA留学を卒業し、帰国後1年が経ちました(振り返り・・・)

5/10/2010(Mon) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

振り返ることは重要!

MBA卒でも学んだ経験を活かさないと宝の持ち腐れとなってしまう。資格もそうだが、結局は活かさないと意味がない。MBAを取得して、それを活かす企業に就職・転職した方であれば、日々の業務できっとその経験を活かすことができていることでしょう。では、そういった業務についていない人はどうなのでしょうか?ちょっと私自身の振り返りも含めて考えてみたいと思います。

突如どうしてこのようなことを思い立ったかと申しますと、同じ部署の同僚、同期入社の仲間、そして海外に現在Thunderbird Global MBA留学をしている知人やその他ブログを通じて知り合ったMBAアプリカントキャンディデートと接している内に、帰国して1年経った今、私にとってMBAとは何だのか、と自問自答するようになってきました。これは、他のMBA卒の方でも同じのようです。まず、私はMBA卒の方を(勝手ながら)3タイプに分類してみました。

タイプ1:業務でバリバリ活かしている人
タイプ2:業務で活かそうと努力している人
タイプ3:業務で活かすことをいつしか忘れて日々の業務に没頭している人(でも、もしかすると、無意識の内にMBAで学んだことを活かしているかもしれない)

どれが正しいとか間違いかはないと思います。それは、担当する業務によって必然的にタイプが分かれてくると思います。ただ、私は少なくともタイプ2以上でありたいと思います。折角の2年間の投資は人生の中でも大きな「投資(時間&コスト)」です。それなのに、学んだことを業務で活かすことをいつしか意識できていないようにはなりたくありません。勿体ないと思いませんか?もしかすると、理想は、タイプ3に近くて、無意識的にMBAで学習したことが活かされている、ということなのかもしれませんが、私の場合は、できれば、その1つ1つを確認しながら仕事がしたいなと日々考えています。全てが計算通りに、行くわけではありません。この業務はあの授業でやったこれとあれ、、というように行くことはまずありません。ケースやグループワークでやったことが100%そのまんま業務でやることはまずないと思います。それでも、原理原則であったり、ロジックをしっかりと学習してきたからこそ、この業務では、きっとこうやるとこのような解になるだろう、という導き出し方や、今回の海外交渉ではこのようにステップを踏んでいくときっと成功する確率は飛躍的に高まる、、、など学んできたことを応用することで活かすことは多々あると思います。

色々と考えてみると、今担当している業務ではそれほど多くはありませんが、日々の業務でもそれなりに学習してきたことを活かせているような気がしますが、まだまだ不十分のような気がします。今以上に活用する努力をしないと、何となくですが、学習してきたことが頭の中から、、、消えてしまう恐怖と不安が行き来しています。結局、5年後、10年後には何が残るのだろうか。よく知識として覚えたことは忘れるが、体で覚えた(理解した)プロセス、ロジック、勘、経験などは長期間残るといいますよね。でも、それも結局は活用しないと、なまってしまって、その内、衰えていくんだと思います。筋肉と同じですよね。使わなければ衰える

そんなことを最近は考えながら今まで以上に切磋琢磨する必要があるなと感じています。前にも書きましたが、留学で学んでいた際はインプット期間、卒業後は、アウトプット期間として捉え、できる限り活用することに注力する必要があるなぁとあらためて感じております。

是非、MBAホルダーの皆様も日々の業務で既にお忙しいとは思いますが、常に学んだことを活かせるよう継続して努力してください!きっと、その先にまた新たなゴールであったり、チャレンジが見つかるような気が私はします。

是非、MBA取得後のご自分を定期的に振り返って考えてみてください。MBAに限らず、資格でもご自分のキャリアでも構いません。将来の目標を追い続けることも重要ですが、振り返ることはとても重要だと思います。

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2010年5月9日日曜日

Global MBA的 お薦めの本: 企業再生プロフェッショナル (コンサル、M&A、再生、倒産、事業売却など)【その20】

5/9/2010(Sun) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

今日ご紹介する本は「コンサルティング」「企業再生」に興味のある方には必見です。会社の同僚から貸して頂いた本なのですが、同僚と同じように私も熱中しすぎて、2日間で読みきってしまいました。企業再生のプロフェッショナルである「アリックスパートナーズ」の方たちがストーリー仕立てで「企業再生」をリアルに説明していきます。そして、各章の終わりには、ストーリーででてきた話を細かく説明してくれます。企業再生については私も色々と聞いてはいたものの、具体的な業務についてはよく把握していませんでした。いわゆる一般的に想像するコンサルティングとの違い、立ち位置についてなど、勉強になる話ばかりでした。

この話は経営者にも当然読んで頂きたい書籍であると同時にコンサルティング/企業再生に興味のある方たち、または、M&Aや法的整理について関心のある方にもとても参考になると思います。それ以上に、企業の経営から、ターンアラウンド(ここでは再生と倒産/ビジネスの売りなどのエグジットプランを含む)プロセスの全体像がよく見えてくる一冊だと思います

次に是非知りたいのは、どうすればこのような専門集団の一員になれるか・・・ですね。勿論、プロ集団ですから、自分自身が何かのプロ(専門)でなくてはならないでしょうが、それだけでこの一員になれるものなのか・・・。他の書籍も是非あたってみたいと思います。

アリックスパートナーズの大半の方はMBAホルダー・・・。加えて、やはり様々な企業再生やコンサルティングに直接関係する業務経験が豊富ですね。私も自分の現在担当している業務で少しでも「改善」「再生」に近い仕事ができるよう自分なりに工夫してみたいと思います。

タイトル:企業再生プロフェッショナル
著者:
西浦 裕二 (編集), ア リックスパートナーズ・アジア・エルエルシー (監修)
ISBN:
978-4532314941




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2010年5月8日土曜日

久しぶりに怪しい電話

5/8/2010(Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

今日は、Global MBAやグローバルビジネスとは全く関係ありません。朝電話がなったので、とってみると、声のトーンが整ったしっかりした女性からの電話でした。でも、よくよく聞いていると怪しい・・・。

相手「もしもし、鈴木ですが、、、「最近そちらの番号からよくお電話戴くのですが・・・」
って、鈴木さんにななんて電話した覚えはない。
それから、
相手「044-xxx-xxxxの番号から何度もかかってくるんですよ。そちらの番号ですよね?」
「いや、かけていませんが・・・」
相手「ご家族にも確認して戴けませんか?」

それから保留にして家族に確認をしたのですが、やはり、電話をした覚えはないと。

保留を解除して、再び話すと電話はきれていました。

「???」

一体何が目的の電話だったのでしょう。
しかも、よくよく考えてみたら、
①我が家の固定電話から電話した場合、「非通知」設定になっているので、番号は分からないはず。
②ADSLを使っていて、仮に186で番号通知をしても044(川崎市)の市外局番ではなく、IP電話の050から始まるはずなんです。(確認済)

きっと怪しい業者から私達国民(市民)のデータが流出しているんでしょうが、何を目的にこのような電話をしてくるのでしょうかね。泥棒のため?(あいにく盗まれる程高価なものはありません!(笑)詐欺のため?(騙されてもお支払いするお金なんかありません(笑))

いや~、でも不思議な電話でした。
似たような電話を受けたことある方いらっしゃいますか?

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2010年5月5日水曜日

Global MBA的 お薦めの本:仕事が速くなるプロの整理術 【その19】

5/5/2010(Wed) Global MBA@ThunderbirdMBAを活かせ

このGW連休は結構本を読みましたね。まだ、5,6冊は読み足りていないものが散乱していて、図書館にも予約済の図書が3冊程入っている知らせが来ていますが、でも、ゆっくりと読む時間を確保することができて良かったです。

今回お勧めする本は、仕事が速くなる整理術です。ここのところ、私はスランプ気味(って自分で言うのもなんですが)のような気がします。どうも仕事が上手く進まないのです。スケジュールを立てて、全体をしっかりと見渡して業務は進めているのですが、作業効率が著しく低下してきているような気がします。理由は(自覚しているもの、自覚していないもの、自覚したくないもの(笑))いろいろとあるのですが、それはまぁ(ここでは)置いておいて、どうすれば仕事スピードがもっと速くなるかを追求したいと思います。先日、ご紹介したパソコンの簡単な操作方法も是非試してみてくださいね。かなり速度がアップします。

今回はツールの使い方もそうですが、それ以前に「整理」するということに注目したいと思います。実は私「整理」が大の苦手なのです。机の上は上司に指摘されるまで(認識はしているものの)常に書類等で山積みになってしまうタイプなんです。いけないことはよ~くわかっています。家でも、私の書斎というか勉強机を始め本棚もひっちゃかめっちゃかです。かといってカミさんに掃除してもらうと、どこに何が移動されたのかがわからなくなるので、極力いじるなと厳しく言っています。会社ではそんなこといえないんですけどね・・・。(笑)

認識しているのにできていない。
だから、やっぱり、ここはしっかりと改善しないといけないと思い、この本を読み始めたわけです。勿論、「整理」に関する本は山ほどでているので、この本が唯一の「解」だとは考えていません。色々とある中の解の1つだという認識でいます。皆さんが取り組まれている方法でいい所をちょっとずつ採用させて頂くのが私の方式です。今回もそれに習って明日からのGW連休明けの勤務で実践してみようと思います。

さて、著者は、トリンプ・インターナショナル・ジャパン前社長で現在は吉越事務所の代表取締役社長の吉越浩一郎さんです。2004年には平成の名経営者100人の一人に選ばれたほどのお方です。

さて、図書の具体的な内容ですが、まずは、アナログ資料/デジタル資料の説明から始まり、紙は全てA4に統一することから始まりますという説明があります。サイズが違うと管理がしにくかったり、 後述されている「メリタ式」でもA4が最も活用し易いこともあります。

1つ1つ説明していると、本を読む時間位かかってしまいますので、私が特に「参考になる!」と思った部分をポイントとして纏めます。それ以外も参考になるのですが、既にやっていたり、似たような形でやっていたり、もしくは、違った形でやっているものなどになります。後、この本は、(私のように)整理が苦手な方には是非お勧めしたい一冊です!

私が「参考になった」と思ったポイント:
  • メリタ式のクリアファイル管理法:今までもクリアファイルは利用していたもおの、色分けをして、1枚目に簡潔に内容と期限(納期)を書いて、納期順に作業をするということ。今までは机の上に資料は綺麗に重ねられていましたが、当然、10秒で資料がでてくることはありませんでした。それで許されていたのですが、業務の効率化の視点で考えるとNGですね。是非、このメリタ式については活用してみたいと思います。私のもう1つの欠点はいわゆる「ファイリング」ではなく、いわゆる「ステリング」が上手くできないことです。終わった作業はどんどん処分していくことが今まではできませんでしたが、今後はどんどん(必要なくなったものは)処分していきます。
  • 図解について:全体的に図解の方がロジカルで伝えやすい、理解してもらいやすいというのは理解はしているのですが、なかなか、上手く纏められなかったり、図を描くこと自体が苦手だったということで今まではあまり率先して活用してきませんでした。「ロジックが取れていれば下手でもかまわない」という説明を聞いて、ちょっと不安感が減りました。自分の中では理解はしていたものの、一方で拒絶反応を示していたことも否定しません。
  • なぜを繰り返す:これはTPS方式でもよく出ますし、昔先輩にも「なぜ」を5回常に繰り返す、ということを教わりました。また、現在の部署の先輩からは、単に繰り返すだけでなく、本質のところをちゃんと突いているかも確認して1レベル高くいけというアドバイスも戴いていて、常に、原因や理由を考える際は、なぜを繰り返しています。是非、これは周りの皆様にもお勧めしたい点です。「なぜ」を繰り返すところで時間はかかってしまいますが、後々、これが時間短縮(効率化)につながってくるのです。
  • すべての情報の公開:これはとても重要ですね。私もまだ完全にはできていませんが、これはとても重要ですね。これは個人においてだけでなく、組織においても共通することですよね。以前情報共有(KM)のプロジェクトを担当していたことがありましたが、まだまだ全社的な情報共有が実現できていないと感じたことが多々あります。共有することで、自分もその中の一員であるんだ、という認識もしてもらえるという大きなメリットがあるんですけど・・・。まだ、引き続き努力が私自身必要です。
他にもまだまだご紹介したい点はあるのですが、それでは、本を読んだ方が早いしより具体的な説明がありますので、是非、興味をお持ちになりましたら、この本をお求め、もしくは図書館で借りてみてください。あなたも「整理」のプロになれるかもしれませんョ!

以下、参考までに図書の目次までご案内いたします。

目次:
  1. 整理術の基礎
    1. 紙をなくせない理由
    2. A4の紙とメールの相性が良い理由
    3. アナログとデジタルの利点と欠点
  2. メリタ式の書類整理術
    1. 紙を整理するルールを決めて、必ず守る
    2. 紙に書き込みをすることでムダを省く
    3. 紙で仕事の流れを最後までフォローする
    4. 紙とプロジェクターを使い会議で即断即決
  3. 図とイラストの描き方
    1. 図解すれば自分も相手も頭すっきり
    2. 図解の具体例 - ビジネス成功の三つの鉄則
    3. ロジカルに考えればイラストも描ける
  4. アナログとデジタルの融合
    1. Gメールとグーグルカレンダーで「紙の欠点」を補う
    2. iPhoneで情報を持ち歩く
    3. 私の事務所の実際の状況
  5. 整理術を活かす働き方
    1. 「なぜ」を繰り返してロジカルに答えを見つける
    2. 「誰が・何を・いつまでに」を決めてスピーディーに問題解決
    3. すべての情報を公開して問題を未然に防ぐ
    4. ゴールをイメージしてチームを動かす

タイトル:仕事が速くなる プロの整理術
著者:吉越 浩一郎 (著)
ISBN:978-4822265342


仕事が速くなる プロの整理術

吉越さんのインタビュー記事:(ご参考)

◆日本の人事部 (http://jinjibu.jp/)
「社員改革」を実現するリーダーシップのあり方

◆講師の心.com(http://www.koushinococoro.com)
  『成功するまで続ければ 必ず成功する』

◆B-plus: 仕事を楽しむためのWebマガジン(http://www.business-plus.net)
部下を育てるには「独立をそそのかせ!」吉越流マネジメント術が支持される理由

インターネットを探していると吉越さんのインタビュー記事は色々と見つかります。探していた私自身もまだ全て読みきれていませんが、是非、この図書以外にもネットにあるインタビュー記事もご覧になってみてください。きっと学習できるポイントが沢山盛り込まれていますョ!

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Global MBA的 お薦めの本: 上司と部下の職場系心理学 新装版 (マンガでわかる) 【その18】

5/5/2010(Wed) Global MBA@ThunderbirdMBA を 活かせ

今日はちょっとマンガで恐縮ですが、「職場環境における上司と部下に関係」の参考になる図書を見つけましたのでご紹介します。上司と部下の関係って色々と難しいものがありますよね。私も入社して以来、様々な上司や先輩と出会ってきました。難しい上司から優しい上司、そして、思いやりのある上司や上辺だけ(なぁんて言っていいのか分かりませんが)ちょっと形式的っぽい上司にも出会いました。其の都度、色々と壁にぶち当たったり、一緒に解決方法を模索したり、そして、悩んだりしたこともありました。そんなことを振り返って考えさせられるマンガ本でした。マンガって、少年の頃に読んでいたようなマンガ本ではなく、実用書をマンガちっくに書いているので、とても有益でありながら、マンガなので読み易く書かれているのでお勧めです。

この本の対象は上司だけでもなく、部下だけでもありません。両方に是非読んで頂きたい図書です。上司は当然部下について理解する必要がありますし、考えを押し付けるのは良くありませんよね。一方、部下も上司の考えを理解しようとする努力は必要ですよね。1章1話毎に簡単な解説が挟まれているし、マンガの中でも心理学的な講義が語られています。 「勝ち負け」の価値観に染まってしまっている現代を生きる社会人に、勇気を与える一冊です。 また、ビジネス分野におけるメンタルヘルスやカウンセリングの領域に興味がある方にも、入門編としてお勧めします。

簡単なあらすじ:
「宣伝部から営業部へと異動になったバブル入社組と高度経済成長組の課長。「対立者」こそが「協力者」になる! 叱らずに部下を動かすことができる上司のコーチング術を、マンガでわかりやすく説明する。」

タイトル:上司と部下の職場系心理学 新装版 (マンガでわかる)
著者:ナカタニD (著), 衛藤 信之 (監修)
ISBN:4408611352



上司と部下の職場系心理学 新装版 (マンガでわかる)

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2010年5月4日火曜日

Global MBA的: 官民でグローバルビジネスを獲得せよ!!(国家主導プロジェクト?!)

5/4/2010(Tues) Global MBA@ThunderbirdMBAを 活かせ

会社を大きくしたい!、提携先企業をお探しの経営者様!
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従来までは日本の大手企業(商社や製造業など)が諸外国に出向き、大型案件(プロジェクト)を受注してくることはよくあったことです。勿論、今も懸命な努力をして受注はしていることでしょうが、ここ最近は、各国の技術レベルがかなり向上してきたこと、また、官民でのアプローチが増えてきたことから、外交/政治的アプローチが強くなった分、例え技術力がある日本の民間企業であっても太刀打ちできない場面も増えてきているようです。賢いといえば賢いですが、やっぱり技術力をしっかりと見て欲しいですよね。品質面、納期面、デザイン面、過去の実績など、、、、を重視した上で決めて頂かないと、政府のアプローチ、圧力、外交を中心に決められたらたまったものじゃありません。勿論ね、最終的には色々な要素が絡みあって最終判断に至るわけなので、技術力が無視されるようなことはないと思います。

それであれば、日本も同じように官民でのアプローチをすればいいだけでしょう。私の持論では、官民だけでなく、もう一歩先を行って官民学での三位一体推進体制が必要だと思いますけどね。でも、まずは、官民レベルでも大きな進歩です。実際、ベトナムの新幹線/鉄道でも官民一体となって進めておりますし、負け続きの原発でも閣僚もしっかりとアプローチしているようです。これは、日本の技術力をグローバルに展開していくためには必須ですね。企業でも同じですが、大きなこと、新しいことをやるには、トップダウン方式でやるのが、一番手っ取り早いのです。是非、このアプローチ、しっかりと形にしてもらいたいものですね。日本企業の再生、復活の鍵を握るのはグローバルビジネスの拡張に他ならないとも私は考えています。ある意味成熟しきった市場が多い中、これ以上価格(値引き)競争をやっていても限界があります。勿論、コストを下げる努力という意味ではこれからもやらないといけないでしょうが、今後は、市場の展開を最優先に考えていくべきだと思います。それには、官民が手ととって一緒に進めていく必要があります。

官民一体「売り込め日本方式」 ベトナムへ新幹線・原発 経済閣僚セールス本腰
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000040-san-bus_all
5月4日7時56分配信 産 経新聞

一方、私が考える官民学というのはどういうものなのでしょうか。これはビジネススクールの例ですが、多くのビジネススクール教授陣は企業とも深い関係を持っています。リサーチ力は当然ながら、コンサル力も持っています。Thunderbird Global MBAの場合、グローバルビジネスを専門にする教授陣は世界各国の企業から要請を受け、空き時間はコンサルティングをしています。また、研究結果を新興国で活かしたり、社会貢献もしています。研究力、コンサル力、そして、世界とのつながりもあります。アカデミックの視点からだけでなく、違った視点からも三位一体でのアプローチは重要だと考えるのは私だけでしょうか。私が学生の頃は、何となく(イメージで語りますが)(大学など)は、研究が中心で一般社会からは疎遠のように感じていましたが、ここ最近は、社会とも大きく関わり合いがあり、官民とも密接な関係があるような気がします。

また、現地(海外)で新しいことを始めるにも、のコネクションを使って新規開拓をする方法もあります。大学同士に友好関係があれば、そういったルートを通じて関係を作るという大きな役割もありますし、現地の大学経由で現地の官民アプローチする方法もあります。意外と、この学(大学)も軽視することはできないと私は考えています。特定の分野のエキスパートには大概の場合、大学の教授の場合が多いので、そういった方から味方につけるというのも戦略的アプローチの1つであります。

今後の官民のアプローチには是非期待したいものですね!私からしてみると、高速道路の無料化より、こういったグローバルビジネスにもっと注力することで、日本の経済力の強化、負債削減、そして、私達国民の負荷軽減にもつながっていくんじゃないかなぁと思います


皆さんは、どのようにお考えですか?是非、ご意見をお待ちしています。

宣伝:
今回の話は官民の話でしたが、(企業)を中心としたグローバル展開/グローバルビジネスのサポートThunderbird Global MBAでは行っています。

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2010年5月3日月曜日

Global MBA的 お薦めの本: 接遇道 【その17】

5/3/2010(Mon) Global MBA@ThunderbirdMBAを 活かせ

ようやく待ちに待った本が手に入りました。って、書店に行けばすぐに帰るものの、以前にも申し上げましたが、私は現在よほどの緊急性のある図書でない限り図書館で借りていますので、待ち時間が発生します。そうはいっても、常に手元に読む本が5,6冊は並んでいるので、読みたくてもすぐに読めないのが現状ではありますが・・・(泣)

それでも、この本は別です。並んである5,6冊の中でも最優先で読んで、すぐに読みきってしまいました。やはり、自分が興味を持っている本って、スラスラーって頭の中に染み込んでいくように入っていきますよね。すぐに読みきってしまうとは思ってもいませんでした。

本日ご紹介するのは、おそらく、多くの方が既に彼女の(強烈な)存在をテレビ等で知ったかと思いますが(人を喜ばせる応対の形と心)接遇道平林都さんの図書となります。決して難しい内容の図書ではありません。まずこの接遇は誰でもできることをしっかりとご説明されています。ご自信の若い頃の体験談などもリアルでイメージしやすいです。

色々と書きたいことはありますが、ここでは簡単に「お客様がまた足を運びたくなる言葉「10大接客用語」」についてご紹介します。

・サービス業は「夢」を売っています
・用命を復唱すると、お客様に信頼が生まれる
・省略した言葉を使ってはいけません
・お客様がお帰りになるときに大切なこと
・謝罪には「行き届かなくて」という前置きを忘れずに
・命令口調はお客様への言葉ではありません
・話し方の印象は、戻ったときの一言で決まる

・呼びかけになれなれしい言葉は禁物
・イスに座るとき、部屋に入るとき、マナーが出る
・追加でご用命を受けたときこそ、木を抜いてはいけない
・言葉は体で覚えてこそ一生もの

これらを1,2行で説明してもきっと体で理解して頂けないと思いますし、それでは、接遇道を理解したとはいえないと思いますので、是非、皆様にも一度この図書をお手にとって読んでみて頂ければと思います。私自身分かったつもりでいても、(一番良くないパターンと書いてありましたが)きっと体でではまだ完全に理解はできていないと思います。ただですね、できるところから1つずつやっていけばいいかなぁとも思っています。一見、ここに書かれていることは簡単そうで、、、いや、頭で考えると簡単ではありますが、日々の動作で、、、特に無意識的な動作レベルで実行できているかというと、できていない人も多いと思います。是非素直な気持ちになって、お客様のために取り組んでみてください。

また、これは接客業に限ったことではないと思います。私のように(現在)内勤の人でお客様と接しない場合であっても、多少の中身の修正(対応方法/言葉遣い)があるにせよ、社内でも十分に使えます。社内でも対応の良い人、悪い人というのは一目瞭然です。社内の仲間に対して素晴らしい接遇を行い、彼らが皆自分のサポーターになってくれたらどうでしょうか?それほどまでに強い味方はいないですよね?でも、接遇を通じてそれが可能なのです。にも関わらず、社内では政治や派閥があったり、部門間での対立や非協力体制があるのはあまりにも悲しすぎます。社内でこのような状況であれば、どうしてお客様に立派なサービスや接遇ができることでしょうか。そう考えると、まずはお客様以前に社内から改善していくことが重要だということもわかってきますよね。

図書の最終ページにある平林さんの2つの言葉・文章がずっと印象に残りますので、ご紹介して終わりにしたいと思います。接遇に限らず様々なスキルにおいても共通する話ですが、付け焼刃的なスキルというのはとても薄っぺらくて相手を満足させることはできません。結局のところ、一生、もしくは長年にわたって身につけることで、私達の一部となっていくのです。そして、私もここ最近直面しているときがあるのですが、今まで一体、何のために努力してきたんじゃ!と自分に言い聞かせながら、自分を奮い立たせながら更に自分を磨こうと誓った今日この頃であります。後半は、女性向きのメッセージのようでしたが、男性にも使えるものだと思います。

「接遇とは付け焼刃的なスキルではなく、一生ものの力として、あなたの一部となる」
「全部超えていけ、辞めてしまったら何にもならん。今辞めるんだったら、今まで一体、何のために努力してきたんや!」

タイトル:平林都の接遇道
著者:平林 都 (著)
ISBN:4479792813











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2010年5月1日土曜日

Global MBA的: Thunderbird Global MBAに興味にある方へ:アドミッションからのメッセージ(英語です)

5/1/2010(Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを 活かせ

Thunderbird Global MBAに興味のある方限定の情報です。アドミッションがサンダーバードMBAへ応募される方に向けた動画メッセージがありますので、是非参考にされてみてください。どのような学生を求めているかを始め面接について、業務経験についてなどそれぞれにYouTube(以下動画)にて動画を発信しています。是非是非参考にされてみてください。また、私は卒業生でアンバサダーも兼任しておりますので、何かお手伝いできることがありましたら是非ご連絡下さい。

では、以下YouTube動画をお楽しみ下さい。(注意:全て英語です)

Thunderbird Admissions: The Thunderbird Fit


Thunderbird Admissions: Interviews


Thunderbird Admissions: Work Experience


Thunderbird Admissions: GMAT and GPA


Thunderbird Admissions: Essays


海外MBAの前に英語を、、、とお考えの方はこちらをどうぞ
お勧め英語力アップ情報:



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Global MBA的 お薦めの本: たった3秒のパソコン仕事術 【その16】

5/1/2010(Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを 活かせ

先日会社の同僚の面白い図書を借りました。。。と、いっても、もう3週間位経つかもしれませんが…。(ごめんなさい、連休明けに返します)^-^; それはパソコンを使った効率化の本です。パソコンを使うこと自体が手書きの頃と比較するとかなりの効率化につながると思っていましたが、多くの業務においてパソコンを使う中、今度はパソコン作業の効率化に着目した図書でした。自分で言うのも何ですが私はそれなりのパソコンの処理は早いと思っていました。アメリカにいた頃、中学校の時からタイプライターの授業を取っていたし、授業でもパソコンを使っていたので、特にキーボードの入力等には自信がありました。そして、マウスの処理もそれなりに速いと思っていたのですが、この本を読んだら、、、「目から鱗」状態でした。マウスでも速い動作ではあったのですが、あるキーボード操作でその1/5のスピードになったりするんです。慣れるのにというか、覚えるのにちょっと時間がかかりそうですが、毎日使い続ければ、きっと全体の作業は今までより遥かに速くなることは間違いありませんね。

内勤でパソコンをよく利用される方には是非お勧めしたい本です。自分ではそれなりに(スピードや効率という意味で)自信を持っている人でも、この図書はきっとかなり価値のある内容だと思いますョ。

この本では、「仕事で即、役立つワザ」を中心に91個紹介しています。「はじめに」にありますが、「このような実用書は、電車の中で読んで、すぐわからなければ意味がない。さらには、すぐわかっても、すぐ使えなければ意味がない。そして、すぐ使えても、すぐ効果がなければ意味がない。この本ほど「実用性」「即効性」を追求した本はない」とありますが、実に其の通りだと思います。図書の値段もそれほど高いものではなく、そして、文庫本サイズで読みやすいので是非皆さんにお勧めしますよ。

タイトル:たった3秒のパソコン仕事術 (知的生きかた文庫)
著者:中山 真敬 (著)
ISBN:4837978460





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Global MBA的: (グローバル企業を目指すには)製造業にも均一の評価基準が必要ではないか?

5/1/2010(Sat) Global MBA@ThunderbirdMBAを 活かせ

GW連休が始まりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。ちょうど中国で上海万博も開始しましたね?今年は若干景気も良くなって、そしてGW連休中のお休みが連続して取得しやすいことから、海外や国内も旅行客が増加したようです。ただ、国内のあの30kmとか50kmの渋滞は味わいたくないですね・・・(^-^;)。高速道路の上限1000円ももうすぐ終わってしまうかもしれないということもあって、今回は多くの方が車で遠出することでしょう。私はのんびりと近場を楽しみたいと思っています。

それはさておき、また日本の自動車製造業の海外(アメリカ)でのリコールがありましたね。
勿論、製造業側にも問題があるので、即緊急対策を施し(リコールですね)、その後、徹底調査を行い、今後同じようなことが発生しないように努めなくてならないのは当然ですね。でも、日本企業だからといってかばっているのではないのですが、同じ業種であれば、均一の品質保証制度のようなものがあってもいいのかなぁと思っています。ISO9000という品質マネジメントの国際規格はあるものの、例えば、自動車メーカーで、最低点○○○○○というような統一した基準はあるのでしょうか。(あったらゴメンナサイ、でも、私が知る限り聞いたことがありません)そのような基準に則った形で評価した場合、品質を今まで重視してきた日本の製造業は(きっと)上位に入ると思います。と、信じたいけれど、言い切れないからこそ、皆が同じ基準で評価されるように、同一評価基準があるといいなと思います。例えば、突然話が飛びますが、会計では、日本の会計基準がありますが、今後はそれがIFRSという国際会計基準になろうとしていますよね。そうすると、グローバル規模で同じ基準を採用しているので、誰が見ても同じ基準で開示されているので、比較がし易くなります。自動車業界(だけでなく、製造業全般)においても、同じような基準制度があるといいのですが・・・。もしくは、ISO9000の取得を必須にして、、それをベースにしっかりとした品質マネジメントを徹底するとか・・・。

どうしても、品質が高いはずの日本が、このようなバッシングを度々受けているような印象を受けるのは私だけでしょうが。勿論、このような問題を起こしてしまったことは真摯に受け止めて即対処するべきですが他のメーカーはどうなのか?同じようなことが全く起きていないのか?表沙汰になっていないだけなのか?海外メーカーだからチェックが厳しいのか・・・。謎は色々とありますが、兎に角この評価基準の統一は重要だと考えます。

ホンダ、米で16万台リコール=パワステ用油圧ホース交換へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000043-jij-int
5月1日6時47分配信 時 事通信

Blog: http://tojodojo.blogspot.com
ML: http://www.mag2.com/m/0000277695.html
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