2009年10~12月期のGDP統計(1次速報)を受け、富士通総研による経済見通しの改訂が行われました。
世界経済と日本経済に関する詳細につきましては、富士通総研のページをご覧下さい。
世界経済は景気回復の広がりに伴い、金融引き締めが課題になりつつありますが、各国とも漸進的に実施していくと見込まれ、世界経済の失速を招くリスクは低いと考えられます。日本経済は、これまで足を引っ張ってきた設備投資や住宅投資が上向き、こ れまでの政策依存から徐々に自律性を増す形で、緩やかな回復を続けていくことが見込まれます。実質成長率:2009年度 -2.2%(前回-2.6%)、2010年度 1.6%(前回1.4%)、2011年度 1.7%(引用)
少しずつ景気が持ち直しているという情報は大変嬉しい話ですよね。但し、そうはいってもまだ油断は禁物です。景気回復の期待は持っていいものの、引き続き引き締めて頑張っていいましょうね。
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