
★MBA interest up in Arizona, Nation★
www.azcentral.comより(11/28/2008)
昨日のarizonacentral.comにも記事が載っていましたが、アリゾナ内にあるMBA/ビジネススクールの人気も上昇しているとか。しかし、興味深いのは、パートタイムMBAや夜MBAの入学が多いこと。仕事を持っている人たちがレイオフ(解雇)対象にならないようMBAも取得しようという考えがあるようです。Arizona State University (ASU)のパートタイムMBAも来年度入学の学生は対前年比で30%増えたとか。Kaplanの調査によると、GMAT試験を受ける学生も増え、前年比でアメリカでは5.8%、世界では11.6%(1月~9月)増えたそうです。また、同社の245校のビジネススクールへ調査した結果、過去5年で今が最もMBAの応募が多いらしく、競争も激しくなっているとか。University of Arizona, University of Phoenixや他の学校でもMBAにアプライする人が多くなってきているとか。
Thunderbird School of Global Managementも勿論人気が上昇しています。当校の場合、Full-time MBA, Accelerated-MBA(1 year), Executive MBA, On-demand MBAなど種類が豊富にありますので、現在勤務されている方でもMBAを取得することが可能です。
以下、サンダーバードMBAの記事もありました。
"Thunderbird School of Global Management in Glendale also has seen a 16.5 percent increase in fall 2008 enrollment in three graduate business programs over last year and a 30 percent increase in applications for the spring 2009 classes for full-time, distance (classes partly online) and executive programs."
独り言: MBAを取得する人たちが増えるのはいいことだと思いますが、是非MBAホルダーでこの「不景気」という「病」?を治してあげられればと思います。不景気は国の政策に頼りきっていても全く意味がありません。一方、自分のことは自分で守るのがアメリカ的な考え方ですが、それもなかなか厳しいのが現状です。そんな中、ビジネスのエキスパートであるMBAホルダーたちがビジネスを通じて少しでも「潤い」を与えてくれることが、社会への「還元」でもあり、MBAホルダーとしての責務でもあるのではないかと私は思います。是非、皆さんも真剣に景気回復について考えていきましょう!一人一人から生まれる(小さな)努力が大きな結果を生み出します!
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