2008年11月16日日曜日

(当然ですが)授業だけで学べないこともたくさんあります!!(Project Managemet)

11/15/08(Sat) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

昨日、プロジェクト・マネジメントの授業の一環で一緒にプロジェクトを組んでいるチームメートのお父さんが経営(社長さん)している建設会社に行って参りました。アリゾナに本社を構えるこの建設会社は売上げ数百億円規模の中小建設会社ですが、地元の大きなプロジェクトにも関わっており、責任の高く、重い案件を沢山抱えているようでした。そんな社長さんのご子息・ご令嬢がMBAにはたくさんいます(当校だけでなく、他の学校もいっぱいいるでしょう)が、プロジェクトで会社訪問をする際は、大変助かります。今回の目的は、プロジェクト・マネジメントのクラスでやるチームプロジェクトで1つプロジェクトを作成して、そのプロジェクト計画書(リスク分析から、ステークホルダー分析、コンティンジェンシープラン、コミュニケーションプラン、成果要素物、スケジュール、予算、他)を作るのが目的です。プロジェクトであれば、どんなものでもOkだそうです。ちなみに、ちなみに、PMIではプロジェクトとは、「プロジェクトとは、明確な始まりと終わりがある成果物またはサービスを生み出すための有期的な業務である」、と定義しています。つまり、継続するような作業は、プロジェクトには入りません。これを考慮して、例えば、自分の結婚式プランでもいいですし、どこかの国でガスのパイプラインを作る、という複雑なものでも構いません。私たちは、できる限り身近な生活に近いもの、を考えていて、当初は(日本語での)本の出版について考えていましたが、アメリカ人がチームに加わったこともあり、Thunder Parking Structureと名づけて、当校にもう少し場所をとらず、セキュリティが強化された駐車場を作る、というプロジェクトをチーム内で作りました。そして、それを実現するにあたり、チームメートのお父さんの会社が建設会社で、過去の駐車場の建設もしているため、勉強させてもらいにいったわけです。

5人の内、2人はPhoenix周辺に住んでいるので現地集合に。残る私を含む3人は学校付近に住んでいるので、9:45amに私が学校にピックアップすることに。(帰り、妻の誕生日ケーキを取りに行く必要があったので、私が車をだしましあ)行く直前に一人のメンバーから電話があり、別の学校のプロジェクトで打ち合わせに出て欲しいといわれ、どうしようか悩んでいる、、、という相談を受け、、、「そうはいっても我々のこの件は先週の内に決めていたわけだから、こっちが優先じゃないの?!!」と渇を入れ、何とか調整してもらって彼も来れることに…(ポイント:出来る限り予定は早く立てておくことが大事です。そうすることで、他の予定とバッティングすることがあった場合に、(よほどのことが無い限り)優先権がこちらにきます。)

建設会社に着いて、会議室に案内されると、すぐにチームメートのお父さん(社長さん)が出迎えてくれて、少し会話することに。それから先方の関係者が集まってきたわけですが、、、まさか、我々のプロジェクトにここまで人を集めてくれるとは…(さすが、社長さんのお嬢さんだけあって…)副社長(VP)から、general superintendent(現場も含めて総統するような立場), super intendent(現場も含めて統括するような立場), project manager, エンジニアやスタッフの方も来てくださり、我々より先方の方が人数が多い形でミーティングが開始しました。

ミーティングの流れはチームメート(お嬢さん)が上手く進めてくれ、我々はその間に色々と質問をしながらノートに必死に書き込みます。私自身プロジェクトマネジメントの経験はありますが、厳密にリスク分析はどうしているのか、どうやってリスクの優先付けをしているか、リスクのインパクトはどうやって計っているかなどは具体的に考えたことがなかったので、とても良い勉強になりました。但し、建設業のプロマネであるため、若干、我々が想像していた一般的なプロマネとは少し違って独特の部分もありましたが、とても濃~ぃ内容のディスカッションになったと思います。何が良いかっていうと、我々が授業で学んで(インプット)いることについて、分からないことを現場で、プロジェクト・マネジメントを実際にされている方々に直接質問することができることは相当良い勉強になります。今までは何となくボヤッと理解していたものが、現場の方たちと会話することによって、より明確になってきます。最初は図書の出版を、、、と考えていましたが、改めて考えてみると、Operations Managementの授業でもそうでしたが、実際の企業に会いに行って色々と勉強させて頂くのが最も勉強になるんですよね。それをすっかりと忘れていました。

独り言:
授業だけでしか学べないことはたくさんあると思います。その一方で、授業で学んだからといって、現場で実感しないと理解できないこともたくさんあると思います。(学ぶ≠理解する、だと私は思います)1年生のときはレクチャー形式(インプット)の授業が多かったですが、2年目から少しずつ参加型プロジェクトといいますか、実企業と一緒にプロジェクトをやる、というコースが多くなってきました。ただの机上のお勉強ということではなく、自分も自ら参加することによって、身体で覚えていくわけです。前にも書きましたが、いくらお勉強ができても、頭が良くても、結局はそれを上手くビジネスで適用することができない限り、「宝の持ち腐れ」だと私は思います。「活用できてなんぼ」なんです!そう考えると、日本の大学では、参加型プロジェクトはそれほど多くなかったかなぁと自分の日本での大学生活を振り返ってみると思い出します。早い頃から、企業と一緒になってプロジェクトを経験することの方が失敗もあるかもしれませんが、学んで理解することが多いと思います。「講義や成績だけが全て」だと少しでも思っている方は、早めにその考え方は改めたほうが良いと私は思います。経験でしか学べないこともたくさんあり、それらは必ず自分の将来のために役立つことでしょう。少なくとも私はそう思ってプロジェクトに参加しています。

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2008年11月15日土曜日

生ゴミ処理機でエコ循環型ビジネスができるか?

11/14/08(Fri) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

アメリカのスタンフォード大学では既に食堂での生ゴミ処理機が使われているそうですが、他の大学・大学院ではどうでしょうか。マンモス校では導入する検討の価値はあるのではないでしょうか。厳密に調査をしたわけではないので、正しいかはわかりませんが、昨今、エコ/環境についての問題がかなり重視されてきているのは皆さんご存知ですよね?

これを導入することで、
1.環境に優しい学校であるというPRになる
2.実際に環境について学生に考えてもらえるようになる
3.生ゴミを処理(方法は、乾燥やハイブリッドなど様々)と、ゴミのサイズが相当圧縮され、ゴミの量が減る

4.生ゴミを処理機に入れて処理することで、肥料/堆肥を作ることができる。 ※ここはビジネスチャンスでもあり、近隣の農家や食堂と契約している食品会社に買い取ってもらうなど、アイデア次第ではビジネスになるのではないでしょうか?
5.学校が率先してやることで、企業や個人に対しても影響を与えることができる
などのメリットがあると思います。

エコの視点で考えると計り知れない期待効果がありますが、それと同時に、エコをビジネスの視点で考えることも最近は注目されています。エコビジネスって、環境をビジネスとして考えることですが、あまり倫理的に好ましくないと考える、、、というのは一昔前の話で、現在は、環境ビジネスは当然のことのように捉えられています。まず、環境に貢献、もしくは環境悪化を少しでも回避・改善することに注力し、その結果、ビジネスにつなげていく、という考え方から入っていくと、倫理的にどうこう思うことはきっとないでしょう。

色々と検索してみたのですが、日本のPANASONICがだしているような生ゴミ処理機はアメリカでは見当たらないようですが…探せばどこかにあることでしょう。アリゾナでやる場合、日照時間が長いこともあるので、この機械/装置と太陽電池(ソーラー)発電を繋げて、実質、自然の電気を用いて生ゴミを処理する、ことができれば、それこそSustainable Innovationというのではないでしょうか。

Feasibleかどうかは調査してみないとわかりませんが、検討してみる価値はあるのではないでしょうか。採用することを前向きに検討されている企業・学校・個人などがいらっしゃいましたら、一緒に調査してみませんか?(費用等の面もあるかと思いますが、面白い結果がでるかもしれませんよ?!)

ビジネスチャンスはどこにでも落ちています!それを上手く見つけることができるか、拾うことができるかは、皆さん次第だと思います!

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麻生総理大臣頑張って!!

11/14/08(Fri) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

頑張れ、総理!

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<麻生首相>米紙WSJに論文寄稿 日本の存在感発揮に懸命
11月14日19時12分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000082-mai-pol
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皆さん、この記事をご覧になりましたか?私はあまり政治については詳しくありませんし、特別にどこかの党を支持するという考えはそれほどありませんが、麻生総理大臣は頑張っていると思います。人それぞれ国の代表をどのように評価するかは違うかもしれませんが、私の場合は、世界を引っ張っていく(リードする)国の1つであることを強くアピールして、存在感を発揮する方は素晴らしいと思います派閥などはそういった際、関係ありません。危機に陥っている最中に派閥争いをしている余裕や時間はないでしょう?!世界の中で日本がどれだけ貢献できるか、日本がどれだけプレゼンスを発揮できるか、そして、未来ある世の中にリードしていけるかが大事だと思います。

勿論、国内でも色々と早急に対処しないといけないことがあります。それでも、今早急に対処すべきことはやはり、相次ぐ金融危機ではないでしょうか。グローバルに進出している日本企業もそうですし、日本に進出している外資系企業の多くも痛手を負って、日本経済にも大きな影響を与えています。これを少しでも改善しない限り、どこの国も回復するのは厳しいのではないでしょうか。そんな中、一刻もこの問題に対処すべく、日本の過去の経験などを提示して、少しでも世界の国々が早急に回復できることを祈って麻生総理は頑張っている、と私は認識しています。

ニュースに書いてあるウォールストリートジャーナル(WSJ)に寄稿したという内容は、以下の通りです:
WSJに寄稿された浅生総理の対応策論文:
http://online.wsj.com/article/SB122660683367025399.html#

頑張ってください!

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今日は何の日?
アメリカ時間で、今日は11月14日。私の妻の誕生日です!
そうなんです、妻と私の父は1日違いなんです!
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2008年11月14日金曜日

Global Negotiation(グローバル交渉術)の授業でやるネゴシエーションプロジェクト

11/13/08(Thurs) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

Thunderbird Global MBAの必須授業の1つに、Global Negotiationというグローバル交渉術の授業があります。今期、その授業をちょうど履修しているのですが、最後の大きなプロジェクトとして、チームわけをして、実際の交渉シミュレーションプロジェクトを行います。プロジェクトでは、ロシア政府と米国企業間での交渉をやるのですが、運悪く(?)私は、ロシア側の代表者である大臣役です。運悪いと書いたのは、この大臣が米国企業と今結んでいる契約の再交渉をしたい、と持ちかけた張本人で、実際に前面にでて交渉をする立場の人間だからです。交渉術というのは、例えやり方を学んだとしても、人それぞれの個性・特徴もあって、向き/不向きがあります。私は決して嫌いだというわけではないですが(実は好きだったりするかもしれません)出来る限り円満に物事を運んで、皆がhappyに、win-winになれるような関係を築きたいといつも思っているので、交渉で勝ち取る、という考え方(必ずしもいつも勝つためだけにやるわけではありませんが…)はいまいち自分に合わないような気がします。まぁ~、でも授業の一環なのでベストを尽くすのみです。

このGlobal Negotiationの授業は来週2日間ありません。授業がない代わりに、今まで授業で学んだ交渉術を使って、チームで交渉をします。今までも似たようなことはやったことがありますが、今回は、来週1週間の中、時間、場所、議題など全て交渉人に決められる権限があり、教授は一切関与しません。予め課題だけは明確になっていますが、どのような方法で、場所で交渉するかは皆で決めろ、ということです。初回の交渉にトップの大臣はあえて出席しないで、部下に交渉をさせるということもできるし、どのように設定しても良いとのこと。そんな大臣の役割を担ってしまった私ですが、来週1週間どのように交渉をしていくか、今週末ゆっくりと考えてみたいと思います。これこそ、よく最近ブログで書く「アウトプット」ですね。今までの授業がインプットでしたが、その学んだことを形として出す(アウトプット)をこのプロジェクトを通じてやるわけです。ちょっと負荷が高いですが、其の反面楽しみでもあります!


授業で使っている教科書:
英文で書かれていますが、比較的分かりやすく書かれていますし、結構交渉で使える内容だと私は思います。是非ご参考にされてみてください。


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勉強しながら感じること、得られること

11/13/08(Thurs) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

前回は、子供の頃のふとした疑問で、「どうして勉強はしないといけないのか?」について書きましたが、今回は今実際に「勉強しながら感じること、体得できていること」について書きたいと思います。Thunderbird Global MBAで毎日勉強しながら感じることは、ただ単に勉強しても知識はつくかもしれませんが、それより先に進むないだろうということです。偉そうなことを書いてしまいますが、毎日必死に勉強していると、いつしか、「どういう目的で勉強をしているのか」を見失うことがあります。必死にその課題、レポートを終えるのが目的になってしまっていることが1年目はありました。しかし、それだと本末転倒であり、目的のない単なる知識の詰め込みになってしまいます。勿論、知識は大事でしょうが、知識と同じくらい、いや、私はそれ以上に大事なのは、何のためにその知識をつけるのかという明確な目標、目的があることだと思います。それが明確であれば、どうしてこの課題を、レポートをやっているのかがよく分かってきますし、どうすれば、会社のあのプロジェクトで、、今問題になっているあの件に当てはめることができるだろうか、と考えるようになりました。ここで言いたいのは、アカデミックな頭だけでいることはとても危険だということです。学問的な頭に固執せず、将来のキャリアや目的・目標のために活かせるような勉強方法が重要です。

そういう点、アメリカ人は我々日本人と比べるとかなり明確な目的・目標をもってMBAにきているので、目指すべきところが見えているのか、勉強の仕方がとても効率的です。

勉強しながら感じることは、上述した通り、「目的・目標」を意識した上で勉強すると効果が倍増すると、いうことです!

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勉強しながら得られること
ここでは知識は当たり前のことなので、割愛します。
私は「考え方」が養われることが最大だと思います。多くの教授はここで学んだことは、数年後には忘れていることが多いだろうし、その内容はもしかしたら陳腐化しているかもしれない、と言います。しかし、そのときにどんな思考を持って考えたのか、ということは、これから先も残っていくようです。と、いうのも私たちは日々色々と考え事します。その考え方が1日1日と養われていき、専門的な勉学を学んだ人は、その道の専門家に近い考え方に近づいていきます。

私も「覚えた内容」ではなく、「考え方」にポイントがあると思います。(覚えるのがちょっと苦手、、、ということも理由の1つではありますが…(笑))

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今日は何の日?
アメリカ時間で、今日は11月13日。私の父の誕生日です!
ちなみに、明日は妻の誕生日です!
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2008年11月13日木曜日

どうして勉強をしないといけないのか?

11/12/08(Wed) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

今学校の図書館ででリサーチをしているのですが、ふと、Yahooで情報を検索しようといたところ、目に留まる内容がトップページにありました。それは子供が抱く「"勉強"はなんで必要なの?」でした。私も小さい頃から同じことを抱いていました。今こうして大学院/ビジネススクールで経営修士号を取得するために勉強をしてはいますが、小さい頃は勉強が好きではありませんでした。兄弟は優秀でしたが、私は…(笑)それよりはいつも身体を動かすスポーツが大好きでした。野球、バスケ、バレーボール、サッカーなど球技系であればなんでも来い!という感じでした(今でも大好きです)しかし、やはり勉強は…。(今では感謝していますが)両親からも厳しく育てられ「勉強することが必要だ」ということは理解していたのですが、それが何故必要なのかがいまいち理解できていませんでした。

でも、その答えを言葉で、文字で知ったからといって、経験の少ない子供達には、「知ることができても、理解はできない」と私は思います。それを分かりやすく教えるのは大人の役目だという人もいますが、人生経験を通じて得ること、知ること、理解することは沢山あります。と、いうことで、以下に私の考える「"勉強"はなんで必要なの?」を書きますが、書いたところで、それを本当の意味で理解してもらえるかどうかは分かりませんし、あまり期待もしていません。子供の頃は、どうして?どうして?どうして?と自問自答し続けることが大事だと思います。周りに色々と聞いてもいいので、疑問に感じて悩んでください。あのエジソンも小さい頃は、学校の先生や周りの大人に嫌がられるほど、「Why,Why,Why?」と聞いていました。「考えること」自体、大切な勉強だと私は思います。

さて、話を戻しまして「"勉強"はなんで必要あの?」について書きたいと思います。(注意:私自身、色々と疑問を感じて大人になりながら、少しずつ自分なりに理解してきたものなので、人それぞれ考え方は違うと思います)

勉強をする理由は色々とあるでしょう。まずは、簡単に箇条書きにしてみたいと思います。

■(幅広く)一般教養をつけるため
■大人の世界へ入る準備をするため
■目標を達成するため
■新しい発見をみつけるため
■人間は多くの人との依存関係で成り立っていて、同じ目線で物事を考えられるように
■その他・・・。

■(幅広く)一般教養をつけるため

中卒、高卒、大卒、院卒と皆さんそれぞれいるかと思いますが、一般的に考えると学歴が上になればなるほど、一般教養も其の分付くと考えられます。(大学で遊んでばかりで何も身についていない人もいるので、ここでは、一般的、、という書き方をしておきます)勿論、教育が全てではありません。教育がなくても立派な経営者やリーダー、著名な方も大勢いらっしゃいます。それを否定することはしません中学、高校を卒業しなくても立派に成功している方はいらっしゃいます。しかし、教養のある方の場合の方が、基礎/一般教養もあり、体系だった知識がついていることが多いため、広い視点で物事を考えることができます。そして、思いつく選択肢も多いのではないでしょうか。ある問題が起きたとして、しっかりと数学を勉強していた人は、様々な計算をすることで、問題を解決する、回避する、これ以上悪化させないようにすることができるかもしれません。逆に田舎町で育って、一生その町で済むつもりなので、苦手な英語は勉強しなくてもいいと考える人がいるかもしれませんが、いつ外国人がその町にきて英語で話しかけてくるかわからない時代になってきています。ワールドカップのサッカー場がいきなりできることだって有り得ます。勿論、学んだ多くの内容は、直接将来に活かされない場合が多いと思います。しかし、学んだことを直接活かすことが、勉強する目的ではないと私は思います。学ぶ過程で考えることが重要だと思います。身につけた基礎教養を使って、如何に頭をひねって考えていくかが重要です。私にとって中学、高校で身につけた一般教養は、将来のためにすぐにそのまま活かすために勉強しているのではなく、幅広い知識を身につけることで、幅広く考え方を持つ力が備わることがポイントだと思っています。

※ 中学、高校、大学に行くことができなかった人はじゃぁ手遅れなのか?そんなことはありません。大人になってからも勉強することはできます。現場(仕事)で学ぶこともできるし、社会で学ぶこともできます。しかし、頭で何となく理解はできるかもしれませんが、身体や心で真に理解するのには、一般/基礎教養をつけた人よりは少し遅いかもしれない、と私は思います。しかし、何でもやればできるという強いを持って努力すれば、できないことはありませんからネ!


■大人の世界へ入る準備をするため

大人の世界って、ズルイことばかり、と思う若い方もいるでしょう。現に私もそう思います。しかし、ズルイこともあるという現実も理解し、何が正しくて何が正しくないのかを大人になったら自分で見極める必要があります。更にいうと、大人になると、責任を持った言動が求められます。子供の頃は、周りのことを考えず、何でもいえましたが、大人になると、「責任」がついてきます。そんなのは関係ない、と思う人もいるかもしれませんが、子供は大人を見て育ちます。「責任」感の無い大人を見て育つ子供の将来はとても悲しいものでしょう。其の子供が可哀相でなりません。

大人になること、というのは、自分の言動に対しては自分で「責任」がとれることだと私は思います。残念ながら、未成熟な大人が今の日本にはたくさんいるように思えるのは私だけでしょうか。大人になるということがどういうことなのか、皆さんも考えてみてはいかがですか?


■目標を達成するため

よく中学・高校受験のために勉強する、大学受験のために勉強する、ということを耳にしますが、短期的には正しくはありますが、私達(大人)は、子供達に長期的な視点でも考えて説明をする必要があるのではないでしょうか。プロジェクトマネジメントの考え方も入ってきますが、自分の将来の目標を考えた場合、勉強することが近道であることが分かる場合が多く、説得力もあります。例えば、子供が宇宙飛行士になりたいという夢を抱いているかもしれません。(其の夢はどこかで打ち崩されるかもしれませんが)その夢を実現するにはどうするかということを一緒に考えてみます。そうすると、まずは基本的な学力が必要だということはすぐにわかりますが、その後宇宙飛行士になるには、どういった道のりで行くかを段階的に予定を立ててみます。そうすると、大学では何を専門に勉強することが必要かが見えてきます。そこに行くには、中高でしっかり勉強することが必要です。大学卒業後は、どこかの専門機関なのか専門学校なのかわかりませんが、宇宙飛行士になるべく道を歩むにはを考えると、道が見えてきます。

私はよく周りに言いますが、「あなたは何をしたいの?」を常に自問自答すると同時に、子供にも聞いてみてください。そして、それを実現するにはどうすればいいかを一緒に考えてます。そうすると、全てとはいいませんが、多くはまずは基礎力をつけること、ということから始まります。基礎力をつけなかった場合、その人の可能性は基礎力の範囲から外にでるのは簡単ではないかもしれません。

目標設定を強いる会社はたくさんあると思いますが、子供にも、将来どんなことがやりたいのかを一緒に会話しながら考えてあげることが重要です。なお、日本的な考え方は、全般的に能力が高い方がいいという考え方が当たり前でした(です)が、アメリカでは、その子の強みを上手く理解した上で、それをどうすれば高められるかを考えます。子供だけでなく、企業でも上司は部下の強みを評価し、それをどうすれば更に伸ばせるかを一緒に考えます。(コーチング力も入ってきますね)そうしているうちに、弱みも自然と強みへと転換していく場合があるそうです。子供の場合も強みを上手く伸ばしてあげることが大事ですね。(と、いっても、個人的な考えですが、ゲームを毎日やっている子供がゲーム業界にいきたい、というのはあまり賛成できかねますが…。決してゲーム業界が悪いわけではないのですが…)


■新しい発見をみつけるため

私たちは毎日たくさんの発見があります。私も1日に数え切れないほど(記憶できないほど)の新しい発見があります。ずっと家にいても新しい発見はあります。そんな発見に気付くには、「発見力」が必要です。この「発見力」が備わっていて強い人は、子供であっても若者であっても、大人になっても大きな強みとして発揮できることでしょう。毎日が勉強、、というと響きは悪いですが、毎日が新しい未知の発見というとちょっとワクワクしませんか?自分の知らなかったことを理解できたときって、何か嬉しくなりませんか?しかも、その新しく学んだ/理解した内容が仕事上で即活かせることかもしれません。自分のお客様にとってメリットのある内容なのかもしれません。自分の家族のためになる内容なのかもしれません。

私は発見をする度に自分がその都度成長しているように感じます。


■人間は多くの人との依存関係で成り立っていて、同じ目線で物事を考えられるように

相手と合わせるから、、というとちょっとネガティブな考え方かもしれませんが、それでも、私たちの殆どは常に人間関係と依存しています。中高では、俺は将来偉くなって、人間関係なんか、俺が中心になっていくから、関係ないと思う人もいるかも(?)しれません。しかし、それはまず有り得ません。私たちは常に人に支えられて生きています。(よく「人」という漢字はお互いに差さえあっているでしょ?だから、人は差さえあって、、、という話をしますが、それです、そのまんまです)

この依存関係を上手く継続していくには、どんな人とも同じ目線で物事を考えられる必要があります。相手に合わせるのが嫌いな人でも、相手と対等な立場で、相手と一緒に同じレベルで考えることが依存関係を円滑に円満に継続していく秘訣だと私は考えます。

ざっと、私が考える「どうして勉強をしなければいけないのか?」を書いてみましたが、皆さんのご意見、違った考え方も是非聞いて、私自身皆さんから勉強できればと思います。

ただ単に勉強すればいいわけじゃありません!
勉強する理由をしっかりと理解した上で、もしくは自分の定義/理由付けでもいいので、自分で決めた上で勉強をしないと、いつまで経ってもしっかりと勉強はできません!

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2008年11月11日火曜日

懲りずに頑張ってます!(提案大会)(その2)

11/11/08(Tues) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

いや~、またギリギリでした!!!

(前回のコメント)
>今やっている提案大会は、締め切りが今夜11:59。
>間に合うかどうかちょっと微妙ですが、昨晩も(久し
>ぶりに)ほぼ徹夜状態で頑張ったので、何としてでも
>完成させたいですね。他の2人の仲間も必死に
>頑張っているので、いい結果を出したいと思います。

11:59PMが提案大会の提案書の受付締め切り時刻だったわけですが、最後アップできたのが、11:5PMでした。1分前…。ギリギリセーフです。
私たちが使ったことのないウェブサイトツールを使って提案書を受け付けていて、その操作性が非常に悪く、どのようにアップしていいのか、また、ログインも上手くできなかったりして、最後10分前から提案書の提出を試みていたのですが、困難していました。いやぁ、でも、無事完成することができて良かったです。

できは、、85%位かなぁと思いますが、10日後に
結果がでてくるので楽しみです!

仮眠をして、明日も頑張ります。あ、、、もう今日か…。朝早く起きようっと。

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懲りずに頑張ってます!(提案大会)

11/10/08(Mon) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

「彼はまた出場/応募しているんだ?どの提案大会にもでているよね?」という会話を私がちょっと席を外している最中に、提案大会関係者と私の友人が話していたそうです。提案大会の関係者もよく知っている人なのですが、事実、私はほとんどの提案大会といわれるものに出場/応募しています。結果は1勝2敗というところでしょうか。賞金稼ぎ?!のためにやっているわけではなく、先日も書きましたが、インプット中心の1年目から2年目はアウトプットを中心にやろうと考えているからです。卒業まであと半年しかありません。インプットはある程度終わっていると思います。私が考えるには、1年目はインプット、2年目はインプット+アウトプットをする、ということです。それを裏付けるためか、2年目にはプロジェクトを成果として評価する授業が多いです。つまり、今までのインプットをアウトプットとして出すことが求められているのだと私は判断します。私の場合、授業の範囲内のプロジェクトだと、競争やモチベーションがそれほど多くは存在しないので、もう少し実社会と同じような雰囲気を味わうために、提案大会に出場/応募しています。

今やっている提案大会は、締め切りが今夜11:59。間に合うかどうかちょっと微妙ですが、昨晩も(久しぶりに)ほぼ徹夜状態で頑張ったので、何としてでも完成させたいですね。他の2人の仲間も必死に頑張っているので、いい結果を出したいと思います。

皆さんもインプットだけでなく、アウトプットも意識してくださいね。インプットだけだと頭では理解しているのですが、身体では理解していないことがあります。アウトプットをすることで初めて身体で理解することができると私は思います。


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今日は何の日?(色々とあるでしょうが、幾つかに絞ってみました)
・トイレの日:「いい(11)ト(10)イレ」の語呂合せ。
・ハンドクリームの日:「いい(11)手(ten=10)」の語呂合せ。

語呂合わせが好きですよね…。
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2008年11月10日月曜日

アメリカの修士課程のほとんどには卒業(修士)論文がない?!!

11/09/08(Sun) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

前々から気にはなっていたのですが、色々と調べてみた結果、ようやく分かりました。当校だけだったらどうしようと心配していたのですが、アメリカの殆どの修士課程コースでは、卒業(修士)論文を課さないそうです。(例外もあるかもしれませんので、その際はご容赦願います)日本では提出した修士論文が認められたときに初めて修士号が授与されそうですが、アメリカでは、決められた単位数を取得した時点で授与です。日本で必死に修士論文を書いている人にはちょっと申し訳なく感じてきます。とはいえ、他の授業や英語面でもこちらは苦労しているので、まぁ同等かなぁとも思いますけどね。(これまた違うと思う人もいますので、あくまでも私個人の思いとして捉えてください)

私の場合、卒業(修士)論文がどうしても書きたいわけではないのですが、来年の最後の期の授業に自主ゼミのようなコースを取ることにしました。ちょうど明日(月)から来年の春コースの履修手続きが開始するため、残りどのような授業を取るか必死に考えています。その中で、この自主ゼミのようなコースをとることを決めたのですが、正式なコース名は、「Topics on Independent Research」というコースで、クラス形式のものではありません。主に研究テーマに沿って個人で進めていくものです。但し、そのテーマに近い教授を見つけて、その人に個人アドバイザー/インストラクターとなって頂き、定期チェック及び最後の論文承認までやって頂く必要があります。まだまだとりたいコースは色々とありましたが、私の中では、インプットはもうこれくらいでいいかなぁと思っています。これ以上あれもこれもと学習していてもキリがないので、必須の授業を取得した後は、自分の将来のために役立つコースをとり、そして最後に研究テーマを設定してそれに合わせて論文を書いていきます。既に教授とも会話をし、快くOkを戴きました。むしろ、やるからには「志は高く!」と言われ、高い目標設定をたてようといわれ(プロマネと生産管理を専門とする教授です)、最終的には共著で正式なレポートを発行できるようにしようといわれてしまい、「大丈夫かなぁ~」と一瞬ひるんでしまいました(笑)

かなりチャレンジングな教授ですが、考え方などは分かりやすく、学ぶことも多いので来年の春コースは頑張って研究をしていきたいと考えています。(まだ事務部門からの最終承認は貰えていないので、確定はしていません)研究テーマは、私の強みでもあるプロジェクトマネジメントと、Thunderbird Global MBAの強みであるGlobal MindSetを上手くブロンドした、グローバル組織におけるプロジェクトマネジメントのようなことを考えています。(別途、教授と調整する必要はあるでしょうが)

なんか、卒業する時点で、形となるものを残しておきたいんですよね~。卒論がない分、この論文がそれの代わりになってくれればと考えています。また、いつか博士課程に進むことがあれば、この論文を使うこともできるかもしれませんし、PMI(Project Management Institute)に提出してPDU(単位)を稼ぐこともできるかもしれない?また、、、、できが良ければ、いつか教授が書く本の中の参考調査資料として使って頂くことができれば幸いです。

今日は何の日?(色々とあるでしょうが、幾つかに絞ってみました)
・119番の日
・ベルリンの壁、崩壊(1989)

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2008年11月9日日曜日

勉強用机の椅子を(が)破壊!!!(キレタのか?)

11/08/08(Sat) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

2日前の夜のことです。座っていた椅子から嫌~な音(ミシっミシっ)が鳴って危ないと思った瞬間に、椅子が破壊しました!椅子は勉強用の椅子を持っていなかったので、余っていたダイニングの椅子を1つ拝借していたのですが、この木でできた椅子がいきなりですよ、、、、座っている板が真っ二つに割れてしまいました。私がキレタわけではありません!まぁ座り方がいけなかったのでしょうね…。以前から、ちょっと木の椅子のかみ合わせが悪くなってきていて、グラグラしていたのはわかっていたのですが、とうとう、このような形で破壊するとは思ってもいませんでした。幸い、破壊された瞬間に腰を上げていたので、怪我はありませんでした。

ある人は座り方の問題とも言うし、別の人は体重に問題があるという人も、、、残念ながら勉強のしすぎといってくれる人はいなかったのですが、まぁそもそもダイニング用の木の椅子を勉強用(長時間用)として使うこと自体が良くなかったと今更ですが思います。

椅子がないと勉強にもならないので、其の直後は、別のダイニングの椅子をまた拝借していましたが、、、妻は「使わないでほしい」と一言。ま、当然ですはな…。翌日、Walmartでちゃんとした事務所用の椅子を買ってきました。(えっ?最初からそうしてろって?!)確かにそうかもしれませんね。最初からそうしていれば、木の椅子が壊れることもなかったですし、帰国時に処分する際、値引き交渉のネタの1つにされなくて済んでいたのですが…。(今ネゴシエーションの授業をとっているので、値引きや交渉というキーワードに結構敏感になっています)

新しい椅子に変えてみると、結構快調です!やはり、勉強はしっかりとした身体に合った椅子がいいですね!皆さんももし木の椅子や少し安めの椅子を(私がしていたように)使っている場合、椅子だけはしっかりとしたものを使った方がいいですよ。壊れやすいというのもありますが、長時間座る椅子なので、身体に負担がかかりすぎない椅子を選ぶのがいいと思います。運動靴を選ぶときと同じ感覚かもしれません。

体重が問題なのかなぁ~というのは結構最後まで私の中で疑問に残っていました…。


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