2008年11月14日金曜日

Global Negotiation(グローバル交渉術)の授業でやるネゴシエーションプロジェクト

11/13/08(Thurs) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

Thunderbird Global MBAの必須授業の1つに、Global Negotiationというグローバル交渉術の授業があります。今期、その授業をちょうど履修しているのですが、最後の大きなプロジェクトとして、チームわけをして、実際の交渉シミュレーションプロジェクトを行います。プロジェクトでは、ロシア政府と米国企業間での交渉をやるのですが、運悪く(?)私は、ロシア側の代表者である大臣役です。運悪いと書いたのは、この大臣が米国企業と今結んでいる契約の再交渉をしたい、と持ちかけた張本人で、実際に前面にでて交渉をする立場の人間だからです。交渉術というのは、例えやり方を学んだとしても、人それぞれの個性・特徴もあって、向き/不向きがあります。私は決して嫌いだというわけではないですが(実は好きだったりするかもしれません)出来る限り円満に物事を運んで、皆がhappyに、win-winになれるような関係を築きたいといつも思っているので、交渉で勝ち取る、という考え方(必ずしもいつも勝つためだけにやるわけではありませんが…)はいまいち自分に合わないような気がします。まぁ~、でも授業の一環なのでベストを尽くすのみです。

このGlobal Negotiationの授業は来週2日間ありません。授業がない代わりに、今まで授業で学んだ交渉術を使って、チームで交渉をします。今までも似たようなことはやったことがありますが、今回は、来週1週間の中、時間、場所、議題など全て交渉人に決められる権限があり、教授は一切関与しません。予め課題だけは明確になっていますが、どのような方法で、場所で交渉するかは皆で決めろ、ということです。初回の交渉にトップの大臣はあえて出席しないで、部下に交渉をさせるということもできるし、どのように設定しても良いとのこと。そんな大臣の役割を担ってしまった私ですが、来週1週間どのように交渉をしていくか、今週末ゆっくりと考えてみたいと思います。これこそ、よく最近ブログで書く「アウトプット」ですね。今までの授業がインプットでしたが、その学んだことを形として出す(アウトプット)をこのプロジェクトを通じてやるわけです。ちょっと負荷が高いですが、其の反面楽しみでもあります!


授業で使っている教科書:
英文で書かれていますが、比較的分かりやすく書かれていますし、結構交渉で使える内容だと私は思います。是非ご参考にされてみてください。


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勉強しながら感じること、得られること

11/13/08(Thurs) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

前回は、子供の頃のふとした疑問で、「どうして勉強はしないといけないのか?」について書きましたが、今回は今実際に「勉強しながら感じること、体得できていること」について書きたいと思います。Thunderbird Global MBAで毎日勉強しながら感じることは、ただ単に勉強しても知識はつくかもしれませんが、それより先に進むないだろうということです。偉そうなことを書いてしまいますが、毎日必死に勉強していると、いつしか、「どういう目的で勉強をしているのか」を見失うことがあります。必死にその課題、レポートを終えるのが目的になってしまっていることが1年目はありました。しかし、それだと本末転倒であり、目的のない単なる知識の詰め込みになってしまいます。勿論、知識は大事でしょうが、知識と同じくらい、いや、私はそれ以上に大事なのは、何のためにその知識をつけるのかという明確な目標、目的があることだと思います。それが明確であれば、どうしてこの課題を、レポートをやっているのかがよく分かってきますし、どうすれば、会社のあのプロジェクトで、、今問題になっているあの件に当てはめることができるだろうか、と考えるようになりました。ここで言いたいのは、アカデミックな頭だけでいることはとても危険だということです。学問的な頭に固執せず、将来のキャリアや目的・目標のために活かせるような勉強方法が重要です。

そういう点、アメリカ人は我々日本人と比べるとかなり明確な目的・目標をもってMBAにきているので、目指すべきところが見えているのか、勉強の仕方がとても効率的です。

勉強しながら感じることは、上述した通り、「目的・目標」を意識した上で勉強すると効果が倍増すると、いうことです!

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勉強しながら得られること
ここでは知識は当たり前のことなので、割愛します。
私は「考え方」が養われることが最大だと思います。多くの教授はここで学んだことは、数年後には忘れていることが多いだろうし、その内容はもしかしたら陳腐化しているかもしれない、と言います。しかし、そのときにどんな思考を持って考えたのか、ということは、これから先も残っていくようです。と、いうのも私たちは日々色々と考え事します。その考え方が1日1日と養われていき、専門的な勉学を学んだ人は、その道の専門家に近い考え方に近づいていきます。

私も「覚えた内容」ではなく、「考え方」にポイントがあると思います。(覚えるのがちょっと苦手、、、ということも理由の1つではありますが…(笑))

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今日は何の日?
アメリカ時間で、今日は11月13日。私の父の誕生日です!
ちなみに、明日は妻の誕生日です!
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2008年11月13日木曜日

どうして勉強をしないといけないのか?

11/12/08(Wed) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

今学校の図書館ででリサーチをしているのですが、ふと、Yahooで情報を検索しようといたところ、目に留まる内容がトップページにありました。それは子供が抱く「"勉強"はなんで必要なの?」でした。私も小さい頃から同じことを抱いていました。今こうして大学院/ビジネススクールで経営修士号を取得するために勉強をしてはいますが、小さい頃は勉強が好きではありませんでした。兄弟は優秀でしたが、私は…(笑)それよりはいつも身体を動かすスポーツが大好きでした。野球、バスケ、バレーボール、サッカーなど球技系であればなんでも来い!という感じでした(今でも大好きです)しかし、やはり勉強は…。(今では感謝していますが)両親からも厳しく育てられ「勉強することが必要だ」ということは理解していたのですが、それが何故必要なのかがいまいち理解できていませんでした。

でも、その答えを言葉で、文字で知ったからといって、経験の少ない子供達には、「知ることができても、理解はできない」と私は思います。それを分かりやすく教えるのは大人の役目だという人もいますが、人生経験を通じて得ること、知ること、理解することは沢山あります。と、いうことで、以下に私の考える「"勉強"はなんで必要なの?」を書きますが、書いたところで、それを本当の意味で理解してもらえるかどうかは分かりませんし、あまり期待もしていません。子供の頃は、どうして?どうして?どうして?と自問自答し続けることが大事だと思います。周りに色々と聞いてもいいので、疑問に感じて悩んでください。あのエジソンも小さい頃は、学校の先生や周りの大人に嫌がられるほど、「Why,Why,Why?」と聞いていました。「考えること」自体、大切な勉強だと私は思います。

さて、話を戻しまして「"勉強"はなんで必要あの?」について書きたいと思います。(注意:私自身、色々と疑問を感じて大人になりながら、少しずつ自分なりに理解してきたものなので、人それぞれ考え方は違うと思います)

勉強をする理由は色々とあるでしょう。まずは、簡単に箇条書きにしてみたいと思います。

■(幅広く)一般教養をつけるため
■大人の世界へ入る準備をするため
■目標を達成するため
■新しい発見をみつけるため
■人間は多くの人との依存関係で成り立っていて、同じ目線で物事を考えられるように
■その他・・・。

■(幅広く)一般教養をつけるため

中卒、高卒、大卒、院卒と皆さんそれぞれいるかと思いますが、一般的に考えると学歴が上になればなるほど、一般教養も其の分付くと考えられます。(大学で遊んでばかりで何も身についていない人もいるので、ここでは、一般的、、という書き方をしておきます)勿論、教育が全てではありません。教育がなくても立派な経営者やリーダー、著名な方も大勢いらっしゃいます。それを否定することはしません中学、高校を卒業しなくても立派に成功している方はいらっしゃいます。しかし、教養のある方の場合の方が、基礎/一般教養もあり、体系だった知識がついていることが多いため、広い視点で物事を考えることができます。そして、思いつく選択肢も多いのではないでしょうか。ある問題が起きたとして、しっかりと数学を勉強していた人は、様々な計算をすることで、問題を解決する、回避する、これ以上悪化させないようにすることができるかもしれません。逆に田舎町で育って、一生その町で済むつもりなので、苦手な英語は勉強しなくてもいいと考える人がいるかもしれませんが、いつ外国人がその町にきて英語で話しかけてくるかわからない時代になってきています。ワールドカップのサッカー場がいきなりできることだって有り得ます。勿論、学んだ多くの内容は、直接将来に活かされない場合が多いと思います。しかし、学んだことを直接活かすことが、勉強する目的ではないと私は思います。学ぶ過程で考えることが重要だと思います。身につけた基礎教養を使って、如何に頭をひねって考えていくかが重要です。私にとって中学、高校で身につけた一般教養は、将来のためにすぐにそのまま活かすために勉強しているのではなく、幅広い知識を身につけることで、幅広く考え方を持つ力が備わることがポイントだと思っています。

※ 中学、高校、大学に行くことができなかった人はじゃぁ手遅れなのか?そんなことはありません。大人になってからも勉強することはできます。現場(仕事)で学ぶこともできるし、社会で学ぶこともできます。しかし、頭で何となく理解はできるかもしれませんが、身体や心で真に理解するのには、一般/基礎教養をつけた人よりは少し遅いかもしれない、と私は思います。しかし、何でもやればできるという強いを持って努力すれば、できないことはありませんからネ!


■大人の世界へ入る準備をするため

大人の世界って、ズルイことばかり、と思う若い方もいるでしょう。現に私もそう思います。しかし、ズルイこともあるという現実も理解し、何が正しくて何が正しくないのかを大人になったら自分で見極める必要があります。更にいうと、大人になると、責任を持った言動が求められます。子供の頃は、周りのことを考えず、何でもいえましたが、大人になると、「責任」がついてきます。そんなのは関係ない、と思う人もいるかもしれませんが、子供は大人を見て育ちます。「責任」感の無い大人を見て育つ子供の将来はとても悲しいものでしょう。其の子供が可哀相でなりません。

大人になること、というのは、自分の言動に対しては自分で「責任」がとれることだと私は思います。残念ながら、未成熟な大人が今の日本にはたくさんいるように思えるのは私だけでしょうか。大人になるということがどういうことなのか、皆さんも考えてみてはいかがですか?


■目標を達成するため

よく中学・高校受験のために勉強する、大学受験のために勉強する、ということを耳にしますが、短期的には正しくはありますが、私達(大人)は、子供達に長期的な視点でも考えて説明をする必要があるのではないでしょうか。プロジェクトマネジメントの考え方も入ってきますが、自分の将来の目標を考えた場合、勉強することが近道であることが分かる場合が多く、説得力もあります。例えば、子供が宇宙飛行士になりたいという夢を抱いているかもしれません。(其の夢はどこかで打ち崩されるかもしれませんが)その夢を実現するにはどうするかということを一緒に考えてみます。そうすると、まずは基本的な学力が必要だということはすぐにわかりますが、その後宇宙飛行士になるには、どういった道のりで行くかを段階的に予定を立ててみます。そうすると、大学では何を専門に勉強することが必要かが見えてきます。そこに行くには、中高でしっかり勉強することが必要です。大学卒業後は、どこかの専門機関なのか専門学校なのかわかりませんが、宇宙飛行士になるべく道を歩むにはを考えると、道が見えてきます。

私はよく周りに言いますが、「あなたは何をしたいの?」を常に自問自答すると同時に、子供にも聞いてみてください。そして、それを実現するにはどうすればいいかを一緒に考えてます。そうすると、全てとはいいませんが、多くはまずは基礎力をつけること、ということから始まります。基礎力をつけなかった場合、その人の可能性は基礎力の範囲から外にでるのは簡単ではないかもしれません。

目標設定を強いる会社はたくさんあると思いますが、子供にも、将来どんなことがやりたいのかを一緒に会話しながら考えてあげることが重要です。なお、日本的な考え方は、全般的に能力が高い方がいいという考え方が当たり前でした(です)が、アメリカでは、その子の強みを上手く理解した上で、それをどうすれば高められるかを考えます。子供だけでなく、企業でも上司は部下の強みを評価し、それをどうすれば更に伸ばせるかを一緒に考えます。(コーチング力も入ってきますね)そうしているうちに、弱みも自然と強みへと転換していく場合があるそうです。子供の場合も強みを上手く伸ばしてあげることが大事ですね。(と、いっても、個人的な考えですが、ゲームを毎日やっている子供がゲーム業界にいきたい、というのはあまり賛成できかねますが…。決してゲーム業界が悪いわけではないのですが…)


■新しい発見をみつけるため

私たちは毎日たくさんの発見があります。私も1日に数え切れないほど(記憶できないほど)の新しい発見があります。ずっと家にいても新しい発見はあります。そんな発見に気付くには、「発見力」が必要です。この「発見力」が備わっていて強い人は、子供であっても若者であっても、大人になっても大きな強みとして発揮できることでしょう。毎日が勉強、、というと響きは悪いですが、毎日が新しい未知の発見というとちょっとワクワクしませんか?自分の知らなかったことを理解できたときって、何か嬉しくなりませんか?しかも、その新しく学んだ/理解した内容が仕事上で即活かせることかもしれません。自分のお客様にとってメリットのある内容なのかもしれません。自分の家族のためになる内容なのかもしれません。

私は発見をする度に自分がその都度成長しているように感じます。


■人間は多くの人との依存関係で成り立っていて、同じ目線で物事を考えられるように

相手と合わせるから、、というとちょっとネガティブな考え方かもしれませんが、それでも、私たちの殆どは常に人間関係と依存しています。中高では、俺は将来偉くなって、人間関係なんか、俺が中心になっていくから、関係ないと思う人もいるかも(?)しれません。しかし、それはまず有り得ません。私たちは常に人に支えられて生きています。(よく「人」という漢字はお互いに差さえあっているでしょ?だから、人は差さえあって、、、という話をしますが、それです、そのまんまです)

この依存関係を上手く継続していくには、どんな人とも同じ目線で物事を考えられる必要があります。相手に合わせるのが嫌いな人でも、相手と対等な立場で、相手と一緒に同じレベルで考えることが依存関係を円滑に円満に継続していく秘訣だと私は考えます。

ざっと、私が考える「どうして勉強をしなければいけないのか?」を書いてみましたが、皆さんのご意見、違った考え方も是非聞いて、私自身皆さんから勉強できればと思います。

ただ単に勉強すればいいわけじゃありません!
勉強する理由をしっかりと理解した上で、もしくは自分の定義/理由付けでもいいので、自分で決めた上で勉強をしないと、いつまで経ってもしっかりと勉強はできません!

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2008年11月11日火曜日

懲りずに頑張ってます!(提案大会)(その2)

11/11/08(Tues) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

いや~、またギリギリでした!!!

(前回のコメント)
>今やっている提案大会は、締め切りが今夜11:59。
>間に合うかどうかちょっと微妙ですが、昨晩も(久し
>ぶりに)ほぼ徹夜状態で頑張ったので、何としてでも
>完成させたいですね。他の2人の仲間も必死に
>頑張っているので、いい結果を出したいと思います。

11:59PMが提案大会の提案書の受付締め切り時刻だったわけですが、最後アップできたのが、11:5PMでした。1分前…。ギリギリセーフです。
私たちが使ったことのないウェブサイトツールを使って提案書を受け付けていて、その操作性が非常に悪く、どのようにアップしていいのか、また、ログインも上手くできなかったりして、最後10分前から提案書の提出を試みていたのですが、困難していました。いやぁ、でも、無事完成することができて良かったです。

できは、、85%位かなぁと思いますが、10日後に
結果がでてくるので楽しみです!

仮眠をして、明日も頑張ります。あ、、、もう今日か…。朝早く起きようっと。

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懲りずに頑張ってます!(提案大会)

11/10/08(Mon) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

「彼はまた出場/応募しているんだ?どの提案大会にもでているよね?」という会話を私がちょっと席を外している最中に、提案大会関係者と私の友人が話していたそうです。提案大会の関係者もよく知っている人なのですが、事実、私はほとんどの提案大会といわれるものに出場/応募しています。結果は1勝2敗というところでしょうか。賞金稼ぎ?!のためにやっているわけではなく、先日も書きましたが、インプット中心の1年目から2年目はアウトプットを中心にやろうと考えているからです。卒業まであと半年しかありません。インプットはある程度終わっていると思います。私が考えるには、1年目はインプット、2年目はインプット+アウトプットをする、ということです。それを裏付けるためか、2年目にはプロジェクトを成果として評価する授業が多いです。つまり、今までのインプットをアウトプットとして出すことが求められているのだと私は判断します。私の場合、授業の範囲内のプロジェクトだと、競争やモチベーションがそれほど多くは存在しないので、もう少し実社会と同じような雰囲気を味わうために、提案大会に出場/応募しています。

今やっている提案大会は、締め切りが今夜11:59。間に合うかどうかちょっと微妙ですが、昨晩も(久しぶりに)ほぼ徹夜状態で頑張ったので、何としてでも完成させたいですね。他の2人の仲間も必死に頑張っているので、いい結果を出したいと思います。

皆さんもインプットだけでなく、アウトプットも意識してくださいね。インプットだけだと頭では理解しているのですが、身体では理解していないことがあります。アウトプットをすることで初めて身体で理解することができると私は思います。


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今日は何の日?(色々とあるでしょうが、幾つかに絞ってみました)
・トイレの日:「いい(11)ト(10)イレ」の語呂合せ。
・ハンドクリームの日:「いい(11)手(ten=10)」の語呂合せ。

語呂合わせが好きですよね…。
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2008年11月10日月曜日

アメリカの修士課程のほとんどには卒業(修士)論文がない?!!

11/09/08(Sun) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

前々から気にはなっていたのですが、色々と調べてみた結果、ようやく分かりました。当校だけだったらどうしようと心配していたのですが、アメリカの殆どの修士課程コースでは、卒業(修士)論文を課さないそうです。(例外もあるかもしれませんので、その際はご容赦願います)日本では提出した修士論文が認められたときに初めて修士号が授与されそうですが、アメリカでは、決められた単位数を取得した時点で授与です。日本で必死に修士論文を書いている人にはちょっと申し訳なく感じてきます。とはいえ、他の授業や英語面でもこちらは苦労しているので、まぁ同等かなぁとも思いますけどね。(これまた違うと思う人もいますので、あくまでも私個人の思いとして捉えてください)

私の場合、卒業(修士)論文がどうしても書きたいわけではないのですが、来年の最後の期の授業に自主ゼミのようなコースを取ることにしました。ちょうど明日(月)から来年の春コースの履修手続きが開始するため、残りどのような授業を取るか必死に考えています。その中で、この自主ゼミのようなコースをとることを決めたのですが、正式なコース名は、「Topics on Independent Research」というコースで、クラス形式のものではありません。主に研究テーマに沿って個人で進めていくものです。但し、そのテーマに近い教授を見つけて、その人に個人アドバイザー/インストラクターとなって頂き、定期チェック及び最後の論文承認までやって頂く必要があります。まだまだとりたいコースは色々とありましたが、私の中では、インプットはもうこれくらいでいいかなぁと思っています。これ以上あれもこれもと学習していてもキリがないので、必須の授業を取得した後は、自分の将来のために役立つコースをとり、そして最後に研究テーマを設定してそれに合わせて論文を書いていきます。既に教授とも会話をし、快くOkを戴きました。むしろ、やるからには「志は高く!」と言われ、高い目標設定をたてようといわれ(プロマネと生産管理を専門とする教授です)、最終的には共著で正式なレポートを発行できるようにしようといわれてしまい、「大丈夫かなぁ~」と一瞬ひるんでしまいました(笑)

かなりチャレンジングな教授ですが、考え方などは分かりやすく、学ぶことも多いので来年の春コースは頑張って研究をしていきたいと考えています。(まだ事務部門からの最終承認は貰えていないので、確定はしていません)研究テーマは、私の強みでもあるプロジェクトマネジメントと、Thunderbird Global MBAの強みであるGlobal MindSetを上手くブロンドした、グローバル組織におけるプロジェクトマネジメントのようなことを考えています。(別途、教授と調整する必要はあるでしょうが)

なんか、卒業する時点で、形となるものを残しておきたいんですよね~。卒論がない分、この論文がそれの代わりになってくれればと考えています。また、いつか博士課程に進むことがあれば、この論文を使うこともできるかもしれませんし、PMI(Project Management Institute)に提出してPDU(単位)を稼ぐこともできるかもしれない?また、、、、できが良ければ、いつか教授が書く本の中の参考調査資料として使って頂くことができれば幸いです。

今日は何の日?(色々とあるでしょうが、幾つかに絞ってみました)
・119番の日
・ベルリンの壁、崩壊(1989)

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2008年11月9日日曜日

勉強用机の椅子を(が)破壊!!!(キレタのか?)

11/08/08(Sat) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

2日前の夜のことです。座っていた椅子から嫌~な音(ミシっミシっ)が鳴って危ないと思った瞬間に、椅子が破壊しました!椅子は勉強用の椅子を持っていなかったので、余っていたダイニングの椅子を1つ拝借していたのですが、この木でできた椅子がいきなりですよ、、、、座っている板が真っ二つに割れてしまいました。私がキレタわけではありません!まぁ座り方がいけなかったのでしょうね…。以前から、ちょっと木の椅子のかみ合わせが悪くなってきていて、グラグラしていたのはわかっていたのですが、とうとう、このような形で破壊するとは思ってもいませんでした。幸い、破壊された瞬間に腰を上げていたので、怪我はありませんでした。

ある人は座り方の問題とも言うし、別の人は体重に問題があるという人も、、、残念ながら勉強のしすぎといってくれる人はいなかったのですが、まぁそもそもダイニング用の木の椅子を勉強用(長時間用)として使うこと自体が良くなかったと今更ですが思います。

椅子がないと勉強にもならないので、其の直後は、別のダイニングの椅子をまた拝借していましたが、、、妻は「使わないでほしい」と一言。ま、当然ですはな…。翌日、Walmartでちゃんとした事務所用の椅子を買ってきました。(えっ?最初からそうしてろって?!)確かにそうかもしれませんね。最初からそうしていれば、木の椅子が壊れることもなかったですし、帰国時に処分する際、値引き交渉のネタの1つにされなくて済んでいたのですが…。(今ネゴシエーションの授業をとっているので、値引きや交渉というキーワードに結構敏感になっています)

新しい椅子に変えてみると、結構快調です!やはり、勉強はしっかりとした身体に合った椅子がいいですね!皆さんももし木の椅子や少し安めの椅子を(私がしていたように)使っている場合、椅子だけはしっかりとしたものを使った方がいいですよ。壊れやすいというのもありますが、長時間座る椅子なので、身体に負担がかかりすぎない椅子を選ぶのがいいと思います。運動靴を選ぶときと同じ感覚かもしれません。

体重が問題なのかなぁ~というのは結構最後まで私の中で疑問に残っていました…。


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2008年11月8日土曜日

サッカーチームの初勝利(以前の不戦勝は取り消しなので事実上初勝利です!)

11/07/08(Fri) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

勝利GOAAAAL!
今期より大学の仲間でサッカーチームを作って、Asian Football Confederation(AFC)というチームを作って学内でチーム対抗戦をしていたのですが、経験者がいるにも関わらず、なかなか勝つことができないでいました。しかーし、ようやく本日1勝目をあげることができました!(嬉)[サポーターの奥様方有難うございます!]以前、不戦勝で1勝したと書きましたが、そのチームは2,3回試合に来なかったとか(?)で、チーム登録取り消しになり、我々の不戦勝も取り消しになっていて、0勝のまま、全試合を終えてしまうのか、という不安が皆ありました。今日の試合の結果は、1-0。結構危ない場面もありましたが、ここまで呼吸の合ったプレーは初めででしたし、声もいつも以上にかけていたように見えます。チームワークがようやく出始めてきたかんじですね。私は前半15分程しか出場しませんでしたが(その時に点数取ってくれて良かったぁ~)、相手が上手じゃなかったわけではありません。超上手いプレイヤーもいましたが、チームワークでは我々の方が勝っていたと思います。

独り言:
Thunderbird Global MBAの授業でもチームワークの重要性はずっと呪文のように言われ続けられていますが、言葉で教えてもらうことも重要ですが、このような現場で身体で覚えることの方が数十倍効果的でもあると思います。頭でわかっていても身体でも理解できていないと、卒業後、勤務先、現場に行った時に、いざチームワーク力を発揮しようとしても、頭では理解していても、上手く機能しないでしょう。逆に身体だけで理解できていても、頭でしっかりと理論/コンセプトを理解できていないと、それをどのように上手く機能させるか、発展させていくかを考えることができないので、チームワークというものを実感できたとしても、それを勤務先/現場で再現することは難しいです。分かっていても、正しく効果的に再現するのは難しいです。正しく効果的とはどういう意味か?型にはまった1つの答えがあるわけではありません。現場に応じて対応の仕方、やり方は色々とあると思います。其の都度最も正しい考え方は違ってくると思います。但し、理論/コンセプトを頭で理解していると、基本的な考えを上手く応用したり、違うケースの場合、それに合ったやり方を適用させていくことができるようになります。
チームワークに限ったことではありませんが、要は、「頭で理解すること」と「身体で理解すること」は共に必要だということです。よく使われる違う言い方ですと、「インプット」「アウトプット」という言い方を使います。頭にインプットして、アウトプットで出すと身体で同時に覚えることができます。

考えれば意外と簡単なことなんですが、なかなか実行できないことでもあるので、ちょっとコメントしてみました。

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キツネにかまれた女性、そのまま1.6キロ走る?! (アリゾナ)

11/6/08(Thurs) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

(珍ニュース)
キツネにかまれた女性、そのまま1.6キロ走る?! 米」(AFPBB News)というニュースが昨日でていました。場所はアリゾナです。私たちが住んでいるGlendale市からセドナ/フラッグスタッフに行く途中を北西に入ったところにあるプレスコット市という近くの山で起きた事件です。山でマラソンをしていたら、キツネが出没し、逃げたら噛まれたという事件で、、、しかも狂犬病にかかっていたキツネだったとか。面白いのは、その噛んだキツネを捕まえて(そんな簡単に捕まえられるのかよ!?)、車のトランクに押し込んで病院に駆け込んだとか。どんだけ図太い人(?)というか、すげぇ~人パワフルな人なのかなぁと想像してしまいました。

(アリゾナの宣伝)
アリゾナの特徴について簡単に説明すると、唯一、周りに海はありませんが、よくよく考えてみると、他は意外と色々と揃っています。まず第一にグランドキャニオンやレイクパウエル(隣の州と少しかぶりますが…)などの素晴らしい自然や国立公園が豊富にあること。勿論、砂漠地帯としても有名ですよね。更に、西部劇にでてくるWestern風なイメージもあると思います。ツーソンなどはまだそういった外観を残しています。動物も、今回のように車でちょっといったところに、キツネなどが普通にいます。(一目瞭然なのは、フリーウェイ(高速)の至る所に(悲しい話ですが)ひかれた動物が死んでいることです。この量は半端ないと思います)他にも、フェニックスという大きな町もありますし、プロのスポーツチームは全て揃っています(強いかどうかは別として)、アメリカのスーパーボールも前回はアリゾナの私が住んでいる町(Glendale)でしたし、今度のバスケもアリゾナで開催されるとか?日本食は少し少ないですが、比較的に何でも揃うし、気候も最高だし(夏のあの気温を除く)…。

最初初めてアリゾナに来たときは8月でしたが、あの時は何て暑い場所なんだろうとちょっと嫌な感じがしましたが、住めば都、今ではかなり気に入りました。

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2008年11月7日金曜日

卒業証書がGlobal Management専攻からCustom Focusへ変更?!

11/6/08(Thurs) Global MBA@Thunderbird (サンダーバード MBA)

ん~、「あれ????」という感じです。私が早くに気付いておけば良かったのですが、昨日気付いたのが、来期受講しようとしていた授業が開講されないとのこと。Global Management専攻の私はその授業をとらなくてはいけなかったのですが、結果的に取れないことに…。(残念)Thunderbirdには、Global Finance, Global Marketing, International Development, Global Management, Custom Focusとカスタムを含むと5つのフォーカス(専攻)があります。2009年度から入学した学生は、それに加えてEntrepreneurship(アントレ)専攻も追加されるようです。

Global Managementに限って言えば、必須科目が6単位(3コース)、選択必修科目が6単位あり、他の選択科目から○○○履修する必要があるという要件があるのですが、問題なのは、この必須科目。他の科目はもう少し選択肢がある中から6単位取得すれば良いので、万一、春に授業が開講されなくても、他の授業を取れば良いだけですが、Global Managementは、3つしかないので、この3つのコースを取得しないと、Global Management専攻にはなりません。それは把握していたのですが、まさか3つ目のコースが来期開講されないとは、、、ここまでは私もチェックできていませんでした。

大学側に問い合わせたところ、開講する授業は全て一覧で載せてあるので、前期から確認できていたはずなので、残念だけど、Customフォーカスにかえるしかありません、の一言。ちょっとがっかりですね。別にCustomが嫌だとかというわけではありません。卒業証書にGlobal Managemetnではなく、Customと書かれているからといって、学んでいる内容が大事なわけなので関係はないのですが、何かちょっと腑に落ちないところがあります。

誤解しないでくださいネコース自体は沢山あります。(ここから学校のパンフレット(授業も多分入っていたと思います)がお申し込み頂けます。)マネジメント系のクラスも全て取ることはできません。ただ、このマネジメントに限った話ですが、システム的な問題で、必須授業が3つしかなく、その3つを必ず履修しないと、マネジメント専攻にならない、、というところまではまだ我慢できますが、来期開講されないことにより、自動的に、カスタム専攻になってしまうのはちょっと残念、だということです。載せているから学生は見るべし、ではなく、ちゃんと学校側から、この点について、事前に伝えておくべきではなかったでしょうか?

おっと、ちょっと愚痴が入ってきたので、この辺で止めておきます。Thunderbird Global MBAは好きですよ~。ただ、時折「対応」に柔軟性が欠けるときがあるかなぁと思うくらいです。

サンダーバードMBAにどのような授業があるか、どういった授業をとりたいと考えているなどございましたら、是非コメント欄、もしくは、フォーム経由で連絡ください。来週から来期の授業(履修)登録が始まるので、今皆でどの授業をとるか考えているところです。色々な同級生から色々なアドバイスができると思います。

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